パリ蚤の市便り-762／テーブルスチール緑角天板クロスベース01

テラスやバルコニー等の野外使用を前提とした'''テーブルスチール緑角天板クロスベース''は、スチール素材の表面に、樹脂系のコーティングが施されております。水はけを考慮し、すのこ状の天板になっております。楕円パイプを組み合わせた、十字ベースもスッキリとした印象で悪くはないです。支柱の角パイプが多少違和感がありますが、許容範囲内です。お値段は100euro近くでした。皆さんは、野外設置用のテーブル、どんなタイプと色目がお好みですか？個人的には、自然を意識させるこんな緑の色目のテーブルも、悪くはないと思いました。

パリ蚤の市便り-761／テーブル角折畳式黒アルミ枠天板01

使わない時は天板を軸を中心に、そっくりそのまま立てることの出来る''テーブル角折畳式黒アルミ枠天板''は、狭いスペースにピッタリです。天板の黒とアルミ色の組み合わせも素敵です。ごつめの黒スチール製十字ベースのデザインも良く、太めの支柱も安定感がありそうです。カフェ等の外席で使われていたモノでしょうか。収納にも便利な機能です。お値段は100euro近くでした。皆さんは、便利機能の付いたデザインの良いテーブル、如何がですか？個人的には、狭いアパート暮らしなので、こういうスペースに対して配慮のあるテーブル、かなり欲しいです。

パリ蚤の市便り-760／デザインテーブル丸黒ガラススチールフレーム01

円形の黒ガラスの天板に、クロームメッキのフレームを合わせた''デザインテーブル丸黒ガラススチールフレーム''は、クールで格好良い印象です。フレームのデザインは、四本足のシンプルなデザインですが、キラキラ輝いて美しいです。黒ガラスとの色目のコントラストも悪くはないです。合わせる椅子も、ある程度デザインされたモノモノを選びたいところです。お値段は100euro超えでした。皆さんは、黒ガラスの素材感、どう思われますか？個人的には、日本ではあまり見掛けませんが、パリの蚤の市では頻繁に見ることが出来るので、ヨーロッパ向きなのかもしれないと思いました。

パリ蚤の市便り-759／デザインローテーブル透明アクリル01

透明感のある装いと、ポイントに施された金メッキのパーツが素敵な''デザインローテーブル透明アクリル''は、サイズが大きいのも魅力的です。アクリルの角棒を使ってフレームを組み、厚みのあるアクリル天板を落とし込んでおります。エンドパーツには、金メッキの施されたスチール製のジョイントを使い、補強も兼ねてしっかりと作り込んでおります。カタチは、スッキリとしてシンプルですが存在感があります。お値段は300euro近くでした。皆さんは、アクリルの素材感、お好きですか？個人的には、大好きで色々デザインに使ってみたい素材の一つです。

パリモード一点モノ158／CAMPER定番PELOTAS tws ベージュx白01

昨日ご紹介させて頂いた、ベーシックなモデルをベースを使い、左右非対称のツインズシリーズに落とし込んだ''CAMPER定番PELOTAS tws ベージュx白''は、一目でCAMRERとわかる、ユーモアとウィットの利いた面白いデザインです。色目の選択と配分も絶妙で、素晴らしいです。こんな愉快なデザインの靴を履いていたら、心も弾んで楽しい気分になるのではないでしょうか。ツインズシリーズは、その季節限りなので、気に入ったら即買いしないと、来シーズンにはもうありません。なかなか上手い戦略だと思います。ファッション系が豊富に揃う蚤の市モントルイユでお値段は3euro~4euroだったように思います。皆さんは、CAMPERの左右非対称デザインのツインズシリーズ、どのように思われますか？個人的には、唯一無二の独創的なデザインだと思います。友人で、CONVERSE ALL STARSの色違いを揃えていて、たまに左右異なる色を選んで履いている人がいました。そんな感覚でしょうか。

パリ蚤の市便り-758／デザインローテーブルアルミ製曲げ加工01

アルミの素材感と、造形的なデザインがユニークな''デザインローテーブルアルミ製曲げ加工''は、ディスプレー什器のような趣もあります。アルミの一枚板を折り曲げて、個性豊かな形を作り出しております。シンプルですが、良く考えられた構造です。自重で、棚板部分にたわみが出ているところは残念です。お値段は100euro近くでした。皆さんは、アルミ製一枚板から発想された、彫刻的なローテーブル、どのように思われますか？個人的には、エコデザインとして興味を持ちました。

パリ蚤の市便り-757／デザインローテーブル黒ガラス天板円筒フレーム01

ガラスの素材感を生かした、透明感のある''デザインローテーブル黒ガラス天板円筒フレーム''は、シンプルですがクールで格好良いデザインです。角Rを取った四角の天板にを支えるのは、同素材の筒状フレーム。透ける素材使いが、重さを感じさせません。カタチの対比もメリハリが利いていて存在感があります。黒ガラスの色目も素敵です。お値段は100euro超えでした。皆さんは、こんなデザインガラステーブル、如何がですか？個人的には、見た目も美しい、素晴らしい逸品だと思いました。

パリ蚤の市便り-756／ローテーブル赤御影丸天板アイアン脚黒01

天板に使われた本石の色目が美しく、クラス感漂う''ローテーブル赤御影丸天板アイアン脚黒''は、シンプルなデザインですが、存在感があります。綺麗な模様が入った赤御影石を選ぶ等、素材使いにも凝っております。天板を支える黒のスチール製フレームにはパターン装飾も施されております。色目のコントラストも利いております。お値段は100euro超えでした。皆さんは、御影石の模様お好きですか？個人的には、石の彫刻もやったことがあるので、何だか懐かしく感じられました。

パリ蚤の市便り-755／ローテーブル丸ガラス天板鳥絵付きアイアン脚01

スチール製フレームの装飾が凝ったデザインの''ローテーブル丸ガラス天板鳥絵付きアイアン脚''は、ガラスの天板に向かい合う鳥の絵が施されている点が最大の特徴です。おもてなし用には、効果を発揮するのではないでしょうか。いつの時代のモノなのか、どんなスタイルに属するモノなのか、フランスのモノなのか、勉強不足で詳しいことはわかりませんが、素敵なデザインです。お値段は200euro近くでした。皆さんは、装飾が美しいこんなローテーブル、どのようにアレンジしたいですか。個人的には、一点モノの扱いで部屋の真ん中にドンと置きたいです。