こわれかけのカセット

日々日常で目にするおもしろ~いを紹介していこうと思ったけど、結局なんでもアリなんです。

パリ蚤の市便り-747/テーブル木天板黒スチールフレーム作業用01

2011-07-19 11:04:10 | パリ蚤の市便り
工場かアトリエで、何かの作業用として使われていたと思われる''テーブル木天板黒スチールフレーム作業用''は、使い込まれて色褪せた分厚い木素材の天板が、存在感あります。所々塗装の剥げたフレームの黒の色目と、風化した木の色目とのコントラストも美しいです。どんな職人さん達がつかっていたのでしょうか。ストーリーを想像するのもまた、アンティークやヴィンテージモノの面白さでもあります。お値段は100euro近くでした。皆さんは、昔のモノに思いを馳せること、お好きですか?個人的には、色々思いを巡らせて楽しんでおります。

パリ蚤の市便り-746/テーブル木天板黒フレームと椅子01

2011-07-19 10:48:16 | パリ蚤の市便り
木の素材感と黒の色目のコントラストが雰囲気ある''テーブル木天板黒フレームと椅子''は、作りも素晴らしいです。こういう、良い素材を使ったベーシックで飽きのこない、ごく普通のテーブルと椅子、一番使い勝手が良いのではないかと思います。どんなインテリア空間にも無理無く合わせられそうです。大切に扱い、今後末永く使い込みたい気がします。お値段はセットで1000euro近くでした。皆さんは、食卓用テーブルと椅子、どのようなモノをお使いですか?個人的には、アパート備え付けのカウンターと、これまた備え付けのスツールを、食卓用として使っております。

パリ蚤の市便り-745/ローテーブル丸木ネジ風01

2011-07-19 10:38:43 | パリ蚤の市便り
支柱のネジのような意匠が面白い''ローテーブル丸木ネジ風''は、程良い大きさで使い勝手も良さそうです。渋い色目の無垢木材を削り出しており、木目の表情も豊かです。シンプルなカタチですが、存在感があります。アジアンやアフリカ系の家具と合わせて使うと、雰囲気のあるインテリア空間を作り出すことが出来るのではないでしょうか。お値段は100euro近くでした。皆さんは、無垢の木材の表情を生かした家具、何かお持ちですか?個人的には、現在何も持ち合わせておりません。以前日本に住んでいた時は、色々所有しておりました。

パリ蚤の市便り-744/デザインローテーブル丸ガラスクロームメッキフレーム01

2011-07-19 10:19:38 | パリ蚤の市便り
一部可動式、大きさの異なる三種類の円形天板を持った''デザインローテーブル丸ガラスクロームメッキフレーム''は、クールな印象の存在感あるデザインです。素材感も良く、置いてあるだけで様になります。一番小さな天板の位置を、自由に変えられることが出来るのも、便利で面白い構造です。ボトルを収納出来るフックも施されており、ミニバーとして扱うことが出来るようです。キャスターも付いており、移動も楽に取り回しが出来る工夫が成されております。お値段は100euro超えでした。皆さんは、こんなお洒落な雰囲気のローテーブル、如何がですか?個人的には、格好良い逸品なので気になりました。おいしい食前酒を味わえそうです。

パリモード一点モノ156/CAMPERベーシック赤01

2011-07-19 03:41:43 | パリモード一点モノ
以前「パリモード一点モノ118/CAMPERベーシックモデルハサミと糸刺繍黒01」でご紹介させて頂いたモノと、ベースデザインが同じレディースの定番靴''CAMPERベーシックモデル赤''は、カンペールらしい鮮やかな赤の色目が、特徴的な一足です。こういう色使いを履きこなすのは難しいので、クリエイターに人気なのも頷けます。履き心地も良いので、一度CAMPERを履くと、何足も揃えたくなる気持ちも良くわかります。レディースモノは色目もデザインも面白く、種類サイズも豊富に出回っているので、程度が良くて安ければ(5euro以下であれば)購入するようにしております。今回のモノも、ファッション系に突出したモントルイユの蚤の市で、3euroか4euroだったのではないかと思います。皆さんは、カンペールの色付きの靴、幾つかお持ちですか?個人的には、レディースを後何足か所有しているので、随時ご紹介させて頂きます。

パリ味のある逸品-310/スツール木座面角グレー01

2011-07-19 02:45:26 | パリ味のある逸品
こちらは、四角の木製座面に太めの木材のフレーム、年月を経て綺麗な色目のグレー塗装は部分的に剥げ、豊かな表情を醸し出している''スツール木座面角グレー''は、足置きも付いて座り心地も悪くはなさそうです。フランスの田舎の家に行けば、必ず置いてありそうな趣です。シンプルですが、しっかりとした作りで、この先も長きに渡って使えそうです。お値段は50euro近くでした。皆さんは、使い込まれて味の出た、ごく普通の一般的なスツール、如何がですか?個人的には、人工ではない時を経て生まれたエイジングが素敵だと思いました。

パリ味のある逸品-309/スツール木座面角黒スチール脚部01

2011-07-19 02:29:16 | パリ味のある逸品
角Rの取られた、四角い木の座面が珍しい''スツール木座面角黒スチール脚部''は、下に向って細く絞られた、スチール製黒パイプも、色気があって美しいです。エンドには、同色の保護カバーが施されております。ナチュラルな木の色目と、黒のコントラストも悪くはないです。シンプルでスッキリとしたデザインなので、どんなインテリアにも違和感無く溶け込み、使い勝手も良さそうです。お値段は50euro近くでした。皆さんは、丸と四角のスツール、どちらがお好みですか?個人的には、あまり見掛けない四角に興味があります。

パリ味のある逸品-308/スツール籐編み座面黒スチールフレーム01

2011-07-19 02:10:13 | パリ味のある逸品
一部傷みが見られ残念ですが、デザインは格好良い''スツール籐編み座面黒スチールフレーム''は、籐の素材感が涼しげです。出来るならば、張り替えて見映えを良くしてあげたいところです。もしくは、別の素材を張っても面白いかもしれません。緩くRの付けられた、細身の黒スチール製フレームも、シャープな印象で素敵です。こちらも、塗装を剥いでスチール剥き出し状態にしても良いかもしれません。お値段は50euro切っておりました。皆さんは、傷みの見られる家具を安く買って、パーツを自分で修理して使うことどう思われますか?個人的には、気に入ったモノであれば、手間ひまかけることは厭いません。