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まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

希望の命水

2016年12月10日 | 健康

私の身内が3年くらい前から、機能性胃腸症という病名で、胃の不調に悩まされてきました。

西洋薬はもちろん、漢方薬も専門の先生のもとで、いろいろ試しましたが治らず、
先生から、「もう出す薬がありません」と言われたようです。
それでも、薬なしで過ごす不安から効果が感じられない薬をしばらく飲み続けていました。

丁度、その頃、(株)JESの生体ミネラル水「希望の命水」の事を知り
無料サンプルをもらいました。

生体ミネラル水は黒雲母花崗岩から抽出された36種類以上のミネラルが
バランスよく含まれています。

コンビニにもミネラル水は売っていますが、現代人に不足しているのは
水に溶けにくいミネラルだそうで、「希望の命水」には溶けにくいミネラルも
特別な抽出方法で溶かし込んであるようです。

「現代人は誰もがミネラル不足」という事も知り、健康維持のために
私の方から先に飲んでみました。
胃の不調に悩まされていた身内にも、治す薬がないなら、
これがいいのではないかと勧めましたが、
本人は「水なんかで治る訳がない」と信用しなかったので、
ご飯を炊く時に水に混ぜて入れる事から始めました。

機能性胃腸症になってからは、油を使った料理や、食べ過ぎると
膨満感が出るので、2年くらいの間に体重は10kg減り、
かかりつけ医から、「やせましたね~」と言われたようです。
当然、不調が長い間続くうちに、気持ちも鬱っぽくなっていました。

ところが、水を飲み始めてから、いくらか調子が良くなってきたようで、
一か月くらい経ったころ、主治医から「体重が下げ止まったようですね」と、
言われ、半年経った今では電話の相手から「声に元気が出てきたね」
と言われているようです。

私の勝手な想像ですが、ミネラル不足が自律神経を狂わせて
いるのではないかと思っています。

今日、ブログの記事にしたのは、今、(株)JESの社長さんのブログ
生体ミネラルは人を選ぶ?

に、サンプル(100cc)1本を無料で提供しますという言葉があったからです。
社長ブログの記事は長いですが、終わりの方に

★追記:
今まで生体ミネラル「希望の命水」を飲んだ事のない人は、
下記で申し込めば「サンプル100cc」を1本無料でお送り致します。

と、ありますので社長さんのブログを一度読んでみてください。

ちなみに、この社長さんは、糖尿病で右足切断の一歩手前で、
生体ミネラルによって足の切断を免れた人です。

申し込み期限が12月26日までです。
無料サンプルを申し込んだところで、何の義務も発生しません。


フレッツ光 「隼」への変更

2016年12月09日 | パソコン

NTT西日本から度重なるメールが入っていました。

今のフレッツ光プレミアムのサービスは2018年3月に終了して、
ハイスピートタイプの「隼」に変わるというものです。

エェ~ッ!そんなのこちらは希望してません。 
今のままで不自由してないし・・・。
終了が2018年なら、まだいいよね・・・と思って放っておきました。

それにしても、頻繁にメールが入って(CLUB NTT-Westに入っているせい?)
うっとおしい・・・と思っていたら、今度は電話がかかってきました。

ヤレヤレ、どうせ変更はしないといけないなら、仕方ない・・・と思って
変更の手続きをお願いしました。

「新しい機器と、変更マニュアルと、インターネット接続用の
CD-ROMが送られてくる」との事

工事日については余裕を持った日に指定しました。
(なんと、セルフサービスなのですよ! 顧客の方が自分でやるのです。 
派遣工事という選択肢もあるようですが・・・)
ちょっとばかり予習が必要かも・・・と思ったからです。

送られてきた変更マニュアルはやっぱり・・・というか、機器が沢山並んでいて
まずは、自分の家の機器がどれに該当するのか、
チェックするところから始めました。
関係ないところを×で消していくと、いくらか見やすくなりました。

家はひかり電話を使っているので、3種類の機器があります。
  最初に光につながっている機器・・・(1)
  (1)とパソコンをつなぐ機器(CTU)・・・(2)
  (2)とひかり電話をつなぐ機器・・・(3)

どうやら、新しく送られて来た「ホームゲートウェイ」という(CTU)は
私の家でいうと(2)と(3)を兼ね備えた機器のようです。

新しい機器の接続というのは
おおざっぱに言うと、古い機器のそれぞれを繋いでいたLANケーブルを外し、
送られて来た新しいLANケーブルを使って、新しく「ホームゲートウェイ」に
繋ぎかえる事のようです。

で、工事日を迎えました。
自信がないので、朝食を終えた午前中から始めました。

説明書を見て、その通りに注意深く接続しました。
30分間は電源を切らないでください。と書いてあったので、
続きのインターネット接続はしないで、30分そのままにしていました。
セキュリティ対策ソフトを入れる時に「再起動」の指示が出ても
電源を切れないし・・・と思ったからです。

接続してしばらくすると、ランプが忙しく点滅したりした(NTT側で接続工事?)後、
マニュアルにあったACTランプ(緑)が点灯したので、接続はうまくいったと思いました。

ところが、30分たっても初期設定の所のオレンジ色のランプがついたままです。
オレンジ色のランプについては、マニュアルのどこにも書いてないので、
仕方なくNTTのお問い合わせ先に電話しました。

電話が混み合っていて、かなり待たされた後、オレンジ色のランプについて聞いてみたら、
インターネット接続が終わっていないからだとの事でした。
なぁ~んだ、マニュアルに書いてくれてたらよかったのに・・・。

その後のインターネット接続については、CD-ROMの指示通りにやると簡単でした。
入れるソフトについては、3種類全部入れるように設定してある(注意)ので、
要らないソフトはチェックを外し、セキュリティ対策ツールだけを入れました。

ところで、ひかり電話はお勧めです。
我が家はひかり電話を利用して、もう8年になります。
固定費が月額500円で安いし、掛ける相手の距離が市内でも遠くても関係なく
同じ料金で、使っている感覚は従来の固定電話と変わりません。
親戚が皆遠いので助かっています。


野菜の収穫

2016年12月06日 | 菜園

親戚に送るため、野菜の収穫をしました。

今年は、野菜の出来がイマイチです。

キャベツはオーライですが、大根は何故か短足だったし、
(あ、でも前作にえん麦を栽培したので、美肌です)
人参は何だかマズそうに出来ました。
人参はパスしようかと思いましたが、送る箱の
スペースが空いていたので、入れました。
(まぁ、全部無農薬ではあるので・・・)

他はこちらの白菜とカブ

白菜はミニ白菜ですが、これにはアブラムシが見えないので
入れることにしました。

赤いカブの「もものすけ」・・・、種の袋には
おしり側から切れ目を入れるとペロンと皮がむける・・・、と書いてありました。
包丁でむいてみると、皮の方は繊維が多く、
皮は剥いて捨てないとダメみたいです。
中のカブの方は、ピンクの霜降り状態で、白のカブと浅漬けなどにしてもきれいです。
味は白の「スワン」の方が柔らかくて美味しい気がします。

それにしても、カブの可食部というか、膨らんだところは
茎でもなく、根でもなく、胚軸という部分が膨らんだもので面白いですね。
根ではないので、地面の上に出ています。

他に、ジャガイモ(アンデス)とサツマイモ(安納芋)も
入れて送りました。


種の影響

2016年12月04日 | 日記

「まず種からはじめよ」という本を読みました。
以下はその本の内容です。


著者は、30年来、自然農法(無農薬、無肥料)の畑を守り続けた著者のおばあさんが育ててくれた野菜を自分の自然食品の店で販売していました。

商品に絶対の自信をもっていましたが、ある日、アレルギー疾患のお客様から、「ひどくはないけど、お腹にアトピーが出た」 という電話をもらい、驚いておばあさんに聞いてみました。

すると、その時期たまたま、需要と供給が合わず、自家採取の種と市販の種を使った2種類のコマツナがあり、著者は知らずに見栄えのいい青いコマツナの方から店に並べていたのです。

おばあさんから、色の薄い方が自家採取の種から作ったコマツナだと教えられ、それを再度お客様の方に持って行き、食べて欲しいと頼んだところ、お客様の方から「あのコマツナは大丈夫だった。美味しくいただきました」との返事をもらったそうです。

同じ、自然栽培で育った野菜なのに、種の違いで差が出てしまったのです。
その瞬間、著者の目から鱗が落ち、今まで気づかなかった種の重要性に大きく目が開かされたそうです。


F1の種の功罪については、いろいろ言われていますが、
素人の私が家庭菜園で、野菜を収穫出来ているのは、F1の種のお蔭があると思います。


今年、人参を「オーガニックの種」と「F1の種」の2種類蒔いてみましたが、
「F1の種」の方が圧倒的に育ちがいいです。


でも、「オーガニックの種」の中で、たまたま育ちのよかった人参から
種を自家採取して、育てていけば、やがてはその畑に適した人参が立派に
育つようになるのでしょうね。


自然栽培においては、作物と土地が共生していくようで、その品種が育ちやすく
なるよう微生物や土の成分が変わり、種もその土地に合ったように変わっていくようです。

普通栽培だと連作できないものが多いですが、自然栽培の場合、
むしろ連作しないと野菜が育ちにくいようです。

肥料も与えないで立派な作物が育つなんて、魔法のようですが、
本当はそういう力を種も、土も持っていたのでしょうね。

市民菜園ではなく、自分の土地がほしいなぁ~と思ってしまいます。


秋ジャガイモの収穫

2016年12月02日 | 菜園

もう12月に入りました。
ジャガイモ、そろそろ掘る時期ですが、最近は曇りが続いています。
明け方も、雨が降ったみたいで、ちょっと2~3株掘ってみました。

土も湿った状態で、もっと晴れが続いた時に収穫した方がいいよね・・・。
と、一旦掘るのをやめようと思ったのですが、

マルチのすぐ下に浅植えにしていたため、ジャガイモは表面近くに埋まっています。
急に冷え込んだら、ジャガイモが凍みてしまわないか・・・?
と、冷え込むニュースを聞いて、焦って掘りにくるのも面倒だし・・・。

ウダウダ考えたあげく、面倒になって全部掘ってしまいました。

今年のお天気や、ウネの日当りや、カリ不足?
予想通り、イマイチの出来でした。

秋ジャガは、いつもイマイチが多いです。

玉ねぎは、定植から10日。
ウネ表面にもみ殻を撒きました。

葉先が立っているので、活着したのかなと思います。

右隣は冬越しのキャベツとブロッコリ、

ブロッコリの続きには、「のらぼう菜」があるのですが、
写真には写っていませんね。

キャベツの向こうの白いネットの中は白菜です。
今年は虫害で期待できません。