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まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

トウモロコシの種まきとピーマンの接木

2023年03月05日 | 菜園

今日は、トウモロコシの種蒔きをしました。

普通、トウモロコシの種はなかなか発芽が揃わなかったりしますが、
充分吸水させてから種を蒔くと、発芽も早く出揃います。



去年は種まきから4日でほぼ芽が出揃いました。
気を付ける事は、8時間くらいの浸水と、種の向きを尖った方を下にして
土に埋める事くらいです。



他には、ジャンボピーマンの接木をしました。

こちらがピーマンの穂木(左2本)と台木(右2本)です。



ナスに比べると、ピーマンの方は双葉の上が長く伸びてくれるので、接木はラクです。

ですが、台木はピーマンの種より早く種まきしないといけなかったようで、穂木が
細くて、太さが合わず、接木がうまくいかないかもしれません。

セルから台木を出し、メガネケースを枕にして、穂木をカットしたものと
重ねて斜めにカミソリでカットしました。



台木は、何度かに分けて種まきすると、ピッタリのサイズのものができるかも
しれませんが、なにせ必要なのは1本なので、そこまでしなくてもと思いました。

穂木の方はジョインホルダーにピッタリのサイズでしたが、台木はホルダーの
サイズより細いので隙間ができ、上に穂木が乗っかっている状態です。

セルのままより、ポットの方が水分がたっぷりかと思い、接木した苗を
型取りしたポットに入れ、鉢上げしておきました。



発砲スチロールの箱に入れ、断熱シートをかけてカーテン越しの場所に置きました。



植物の生命力に期待して待ちましょうか・・・。

接木がうまくいかなかった時の保険として、
ちょっとあやしい苗(一度しおれかけた)が1本余っているので、
これを鉢上げしておきました。

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