まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

イチゴ苗のお世話

2022年08月23日 | 菜園

イチゴは親株を別のウネに移植して、ランナーを伸ばしていました。

6月はトマトの誘引やナス、キュウリなど、色々やることが多くて、
イチゴまで手が回らず、つい水遣りをして放置になりがちです。

7月頃からどんどん暑くなって、果菜類の収穫と水遣りが先で
人間様が干上がる前に、イチゴはまたしても水遣りだけで放置・・・。

最近のイチゴのウネです。


ウネ中央のあたりに、こんもりしているのは親株で、これを今回
引っこ抜き、ウネ外にはみ出した子株を、ウネの中に入れます。

親株には、太郎株につながったランナーがついているので、まずは
これをひとつずつ切って、太郎株までたどり、印のピンをさして、
子株側のランナーを少し残して切り取ります。

今日、4株の親株を引き抜きました。
しゃがんでると足も痛くなるし、ランナーをたどっていくので時間もかかります。

写真は2株取ったところで、そのスペースが空いています。


そこには、着地していない子株をランナーピンを使って着地させていきます。

これは、昨日ウネの4分の1程度、イチゴ苗を整理した様子。



親株は取り除き、ウネ外のはみだした子株もウネの中に収めました。

来年もイチゴ苗を作るようであれば、もう少し効率のよい方法に変えます。
イチゴのウネの隣に空きウネ(イチゴの育苗用)を用意して、
ウネのイチゴのランナーをそのまま伸ばしていけば、
あまりランナーが交差しなくて、楽そうです。

これは、しばらく前の写真、最近はナスとピーマンだけなので
写真を撮っていません。


カリフローレ、そろそろ定植しようかと思っています。