イチゴは親株を別のウネに移植して、ランナーを伸ばしていました。
6月はトマトの誘引やナス、キュウリなど、色々やることが多くて、
イチゴまで手が回らず、つい水遣りをして放置になりがちです。
7月頃からどんどん暑くなって、果菜類の収穫と水遣りが先で
人間様が干上がる前に、イチゴはまたしても水遣りだけで放置・・・。
最近のイチゴのウネです。
ウネ中央のあたりに、こんもりしているのは親株で、これを今回
引っこ抜き、ウネ外にはみ出した子株を、ウネの中に入れます。
親株には、太郎株につながったランナーがついているので、まずは
これをひとつずつ切って、太郎株までたどり、印のピンをさして、
子株側のランナーを少し残して切り取ります。
今日、4株の親株を引き抜きました。
しゃがんでると足も痛くなるし、ランナーをたどっていくので時間もかかります。
写真は2株取ったところで、そのスペースが空いています。
そこには、着地していない子株をランナーピンを使って着地させていきます。
これは、昨日ウネの4分の1程度、イチゴ苗を整理した様子。
親株は取り除き、ウネ外のはみだした子株もウネの中に収めました。
来年もイチゴ苗を作るようであれば、もう少し効率のよい方法に変えます。
イチゴのウネの隣に空きウネ(イチゴの育苗用)を用意して、
ウネのイチゴのランナーをそのまま伸ばしていけば、
あまりランナーが交差しなくて、楽そうです。
これは、しばらく前の写真、最近はナスとピーマンだけなので
写真を撮っていません。
カリフローレ、そろそろ定植しようかと思っています。