イチゴのウネ作りは結構大変で、前回ウネ中央への米ヌカの施肥の
写真をアップしましたが、ウネを二山に成型する所は、まだだったので・・・。
ウネの真ん中の土を左右にかき分けて、
片側ずつ山の形にしますが、あまり高くしてしまうと、
ウネ中央の中に入っている、米ヌカの肥料まで遠くなってしまうので、
ほどほどにして、(10時の時点ではまだ日陰が多く、建物の屋根の陰です)
私の場合は、こんな風に成形します。(右側はまだ途中)
今日は、イチゴ苗を定植しました。
今年は酷暑と8月の日照りで、ランナーの伸びが悪く、イチゴ苗の数が少ないです。
定植の位置の土を左右に取り出し、植穴の真ん中を高くします。
ランナー軸はウネの中央に向けて、
苗の根っこを、植穴の中の山にまたがらせて
クラウン部分を埋めないよう、土を戻して押さえます。
水をたっぷり掛けました。
晴天なので、活着するまでしばらく寒冷紗を掛けます。 (過保護)
人参を挟んで、2ウネほどイチゴのウネができました。
マルチは2月頃に掛ける予定です。