まいにち畑で遊ぶ

24坪の市民菜園で無農薬の野菜作り、たま~に手芸、時々スピリチュアル

やっぱり「おけら」がいる

2018年10月07日 | 菜園

この季節、秋の葉物野菜を育てる頃、いつも「おけら」の被害に悩まされる・・・。

(ウィキペディアの画像を拝借、見かけは可愛いけど、やらかしてくれる事が困る)

  

左は「おけら」で、実際に目にするのは、もう少し薄い茶色です。
右側は玉ねぎ苗の場所で、白く見えるのは「おけら」のトンネル跡で、
土が掘られて持ち上がり、空気が入って乾燥して白く見えます。

これは、法蓮草の発芽している所ですが、緑の丸の所は無事な所で、
赤丸は下を潜られて乾燥してしまっています。
黄色の丸の所もちょっとアヤシイ・・・。

土の中の有機物(根も含めて)を食べて進むので、

萎れてしまって、抜いてみると根がない、あるいは乾燥して枯れるようです。
別のウネに少し予備の種まきをしているので、移植しようと思いますが、
イタチごっこになってしまうかもしれません。

今日は、キャベツの定植をしました。

年内の定植はこれで最期です。

手前の少し大きく育ったものは、先月中旬に定植したキャベツです。

雨が降っていた間に、白菜が大きくなっていました。

今日、2本から1本に間引きました。
今のところ虫害はなさそうです。