最後に蒔いたいんげんもやっとこさ発芽した。
となりにきゅうりを4本植えているのだが・・・
野菜の相性をネットで検索しているうちに、
いんげんときゅうりは、土中の線虫を増やすので
相性がよくないとあった。
ついこの間まで、互いに成長を促し相性がいいと
いう記述しか見てなかったので、そう思い込んで
いた。
どっちが正解なんだろう?
二つの説は半分半分ヒットして、判断がつかない。
線虫が増えるのはマズいので、とりあえず間に
マリーゴールドを植えておいた。
一昨年はすぐそばで両方育てたが、きゅうりが
不作だった。でもそれは苗の定植が早すぎたのと、
その後の天候のせいだと思う。
どちらも高い支柱が要るので、兼用できるように
近くで育てるほうが便利で、一昨年以外は
どちらもよく実が成ったと記憶している。
ウり科とマメ科は相性が悪い説あり、しかし
キュウリとつるなしインゲンは相性がいい説も。
ではつるなしは良くて、つるアリは何故ダメ?
正反対・真逆のことが書かれていると、自分で
やって結果を見るしかない。
それもいろいろな要因があるだろうから、
はっきりとは判定できないことも多い。
ま、家庭菜園はそこそこ育てばOKなんだけど。
ナス科がナス・トマト・辛子・ピーマン・ジャガイモと作る物が増えて場所をとるようになり、ウり科はキュウリだけしか植えないので、最近はマメ科にくっつけていたんです。
ほんとにそのほうが効率もいいしと思って。
でも相性が悪いとなると、困ったヮと(笑)
はっきりしないので、念のため来年からは昔のようにキュウリもナス科のそばに植えます(笑)
マメ科は肥料いらないので痩せた土地でも構わないし、連作をさける為にマメ科の物を植える・・みたいな事は聞いた事ありますけど・・
マメとキュウリ・・そうですよね~どちらもネットを張らなければならないから・・近くの方がいいと思いますよね。効率的にですけど(笑)