一昨日から、徐々に穏やかな気持ちで仕事が
でき、以前と変わりない生活に戻ることが
できた。
一昨日の最終便、空席待ちで最後の1席で
乗ることができた夫を迎えに行くために、11時
過ぎに玄関を出たら、雪が深々と降っていて、
3日間動揺していた気持ちが、静かに遠ざかって
消えていったような気がした。
昨夜から普通にTVをつけ、普通に夕食を摂れる
ようになった。
一見以前と何ら変わらない生活なのだが、何となく
燻ぶっていた生活や仕事に対するマンネリ感の
ようなものが一掃されてしまっていて、その変わり
ばえのしない日常の雑用をできるということが、
非常に新鮮で幸福感があることに驚いている。
夫とふたりで軽い冗談を言って、笑い合える
ことが、特別なことに思えてしまう。
静かに最小限の会話をしながら、少しずつ疲れた
神経をほぐし、何となくもう大丈夫だなぁと
思ったころに、ふたりともおかしなことを
言い出すようになる。
思えば、困難があっても夫婦がお互いを責めず、
(どちらかと言うとわたしが一方的に責めて
ばかりいたと思う)何とか穏やかに対処できる
ようになるまで、長い年月、多々なる事件を
経てきたことか。
まだまだ先があるだろうから、何があっても
穏やかに、そして明るく転換できるように
心して齢を重ねなければならないと思う。
でき、以前と変わりない生活に戻ることが
できた。
一昨日の最終便、空席待ちで最後の1席で
乗ることができた夫を迎えに行くために、11時
過ぎに玄関を出たら、雪が深々と降っていて、
3日間動揺していた気持ちが、静かに遠ざかって
消えていったような気がした。
昨夜から普通にTVをつけ、普通に夕食を摂れる
ようになった。
一見以前と何ら変わらない生活なのだが、何となく
燻ぶっていた生活や仕事に対するマンネリ感の
ようなものが一掃されてしまっていて、その変わり
ばえのしない日常の雑用をできるということが、
非常に新鮮で幸福感があることに驚いている。
夫とふたりで軽い冗談を言って、笑い合える
ことが、特別なことに思えてしまう。
静かに最小限の会話をしながら、少しずつ疲れた
神経をほぐし、何となくもう大丈夫だなぁと
思ったころに、ふたりともおかしなことを
言い出すようになる。
思えば、困難があっても夫婦がお互いを責めず、
(どちらかと言うとわたしが一方的に責めて
ばかりいたと思う)何とか穏やかに対処できる
ようになるまで、長い年月、多々なる事件を
経てきたことか。
まだまだ先があるだろうから、何があっても
穏やかに、そして明るく転換できるように
心して齢を重ねなければならないと思う。
でも乗り越えたからこそ得たひとまわりもふたまわりも大きくなられた5656roubaさんご夫妻ですね♪~
困難が大きければ大きいほど日常の通常の事がとても良い事なのだと気づくんですよね~
何事も普通に滞りなく事が運んでいるということのほうが奇跡なんだと思いました~。
日頃の生活をおろそかにして生きてはいけないですね。
反省の日々です(汗)