知るしか手はない。

昨日はハイテクろうばとか、ITろうばを目指すなんて
言っては見たものの、正直シンドイのでしゅ。

うちのFAXとコピー機がもうかなりダメで、何故か
取引先の中でも、Yさんの所へ送ると真っ黒けになる
確立が高いのである(ーー;)

電話がかかってきて

Y氏「うちも複合機に変えたんだよ、紹介しようかと
　　思って」

私「どこから買ったの?」　　

Y氏「昔から出入りしているキ○ノ○系列の会社で、
　　リースだけど１００万くらい・・」

私「ひゃ、ひゃくまん?！　うちはもう超零細だから、
　　家庭用で充分だと思ってんだけど・・」

Y氏「家庭用だと、パソコンにつなげないでしょ?」

私「へっ?」

Yさんの会社は確かに、うちより年商は多いと思う。
しかし、事務室兼社長室で彼ひとりで使っているし、
業種的にもそんな高いOA機器は必要ないような・・。

それに業務用しかパソコンにつなげないなんて
わけはない。

うちも、先日「光」を勧められついでにと、N○○の
別子会社から複合機の見積もりを取ったら、リースで
やはり４０～５０万をはじき出してきた(ーー;)

「光」に変える気までなくなり、機器担当ではない
別の営業マンはとばっちりを受けた。

Y氏は高齢ではないし、付き合いのある営業マンから
購入したのだし、うちの場合も出入りしている営業
マンである。

最近姉が購入したパソコン＆スキャナ付プリンタ
は、数年前わたしが購入したものより、ずっと
高性能だが、わたしより数万円安く買えている。

そんな時代に、何で企業だからといって、超零細な
事業所に「ビジネス用」として高額な商品を何の
衒いもなく提示するのだろう。

本当はもう零細企業に固定電話の主装置付ビジネス
フォンを売る時代でもないはずだ。

来月にはSkypeのコードレス電話だって発売に
なる。

長距離電話の概念も変わる。
新しいものをどのタイミングで取りいれるべきか?

またまた頭の中が＊?％＃?＠・・・
しかし、少しでも知ることしか手はないと思う。