ひどい名前を付けられたもんだなあ、と可哀想に思うことがある。
まず、春先に咲く、スター・アイズことオオイヌノフグリ。
「イヌのキ〇〇マ」ですもんね。
ほかに、こんな花もあることがわかった。
5枚の小さい花びらが波の形のように見えるし、花自体も5mmくらいしかない。
非常に可愛らしい花だ。
その名前を調べてみたら、この花も、相当にひどい名前を付けられていることがわかった。
なんてったって、「ハキダメギク」ですからね。
ウイキペディアによると、
「1年草。北アメリカ原産。大正時代に東京で見つかり、現在では関東地方以西の各地に広がっている。」
それはよしとして、
「牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついた」のだそうだ。
あの植物博士の牧野富太郎が、とんでもない名前を付けてしまったものだ。
9月にも
10月にも
咲いていたのだが、今月埼玉に行った時にも、咲いているのを見つけたのだ。
てっきり「タカサブロウ」だと思っていたら、9月に見たタカサブロウはこんな花を咲かせる雑草だった。
花の大きさは同じくらいなのだが、咲き方が全然違っていた。
可愛いよなあ、ハキダメギク。
それなのに付けられた名前がふびんで、一気にファンになってしまったよ。
まず、春先に咲く、スター・アイズことオオイヌノフグリ。
「イヌのキ〇〇マ」ですもんね。
ほかに、こんな花もあることがわかった。
5枚の小さい花びらが波の形のように見えるし、花自体も5mmくらいしかない。
非常に可愛らしい花だ。
その名前を調べてみたら、この花も、相当にひどい名前を付けられていることがわかった。
なんてったって、「ハキダメギク」ですからね。
ウイキペディアによると、
「1年草。北アメリカ原産。大正時代に東京で見つかり、現在では関東地方以西の各地に広がっている。」
それはよしとして、
「牧野富太郎が世田谷の掃き溜めで発見したのでこの名前がついた」のだそうだ。
あの植物博士の牧野富太郎が、とんでもない名前を付けてしまったものだ。
9月にも
10月にも
咲いていたのだが、今月埼玉に行った時にも、咲いているのを見つけたのだ。
てっきり「タカサブロウ」だと思っていたら、9月に見たタカサブロウはこんな花を咲かせる雑草だった。
花の大きさは同じくらいなのだが、咲き方が全然違っていた。
可愛いよなあ、ハキダメギク。
それなのに付けられた名前がふびんで、一気にファンになってしまったよ。