今日、10月16日の新潟日報紙に、「J1アルビGK東口全治8カ月」の見出しが掲載された。
痛い!
東口本人にも、アルビレックス新潟のチームにとっても。
今まで残留争いの渦中にあっても、私の思いは、
「大丈夫、東口がいるから。」
というのが支えになっていたのだ。
点を取られなければ、負けることはない。
リーグ戦も、ここ4試合は東口の活躍があって、負け知らずだったのだ。
しかも、3試合連続無失点。
うまく点が入らないけど、1点でも入れば勝利が連続するはずだったのだ。
それを支えていたのは、GK東口の好守だった。
ところが、このたびの練習試合で、負傷。
右ひざ前十字靭帯再断裂、内側側副靭帯損傷
で、全治約8カ月とのこと。
どれだけ悔しいだろう。
どれだけ無念であろう。
「再断裂」の診断名が示すように、東口は、昨年8月、 右ひざ前十字靭帯を断裂し、今年の開幕は、出場できなかった。
4月に復帰してから、本当に素晴らしいプレーで、新潟を何度も救ってきたのだ。
だから、シーズン総失点で、最少は広島の28点だが、2位は、仙台、横浜、新潟の29点なのだ。
GKの失点率では、東口が最少だというデータもある。
東口抜きで、これからどう戦うのか。
他のGK、小澤、黒河、渡辺の3人に期待するしかない。
ますます、残留の壁が高くなってきた感がある。
次戦は、残留争いの当面の敵、大宮。
健闘を期待したい。
それにしても、東口である。
あの素晴らしいプレーぶりまた見たい。
その素質が開花した時の、日本を代表する雄姿を見てみたい。
再びの8カ月の重傷に心が折れるかもしれない。
でも、たくさんの新潟のファンは、あなたの復活を心から祈っている、願っている。
つらいかもしれないが、どうか再び復活の日を目指してほしい。
私たちは、待っている。
来年も。
J1の舞台で。
痛い!
東口本人にも、アルビレックス新潟のチームにとっても。
今まで残留争いの渦中にあっても、私の思いは、
「大丈夫、東口がいるから。」
というのが支えになっていたのだ。
点を取られなければ、負けることはない。
リーグ戦も、ここ4試合は東口の活躍があって、負け知らずだったのだ。
しかも、3試合連続無失点。
うまく点が入らないけど、1点でも入れば勝利が連続するはずだったのだ。
それを支えていたのは、GK東口の好守だった。
ところが、このたびの練習試合で、負傷。
右ひざ前十字靭帯再断裂、内側側副靭帯損傷
で、全治約8カ月とのこと。
どれだけ悔しいだろう。
どれだけ無念であろう。
「再断裂」の診断名が示すように、東口は、昨年8月、 右ひざ前十字靭帯を断裂し、今年の開幕は、出場できなかった。
4月に復帰してから、本当に素晴らしいプレーで、新潟を何度も救ってきたのだ。
だから、シーズン総失点で、最少は広島の28点だが、2位は、仙台、横浜、新潟の29点なのだ。
GKの失点率では、東口が最少だというデータもある。
東口抜きで、これからどう戦うのか。
他のGK、小澤、黒河、渡辺の3人に期待するしかない。
ますます、残留の壁が高くなってきた感がある。
次戦は、残留争いの当面の敵、大宮。
健闘を期待したい。
それにしても、東口である。
あの素晴らしいプレーぶりまた見たい。
その素質が開花した時の、日本を代表する雄姿を見てみたい。
再びの8カ月の重傷に心が折れるかもしれない。
でも、たくさんの新潟のファンは、あなたの復活を心から祈っている、願っている。
つらいかもしれないが、どうか再び復活の日を目指してほしい。
私たちは、待っている。
来年も。
J1の舞台で。