We are one.
残留を目指すアルビレックス新潟の合言葉である。
みんな、1つになってがんばろう。
そういう願いがある。
今日は、サガン鳥栖戦。
J2時代から、新潟のホームでは負けたことがない相手である。
なんとしても、今日は、勝ち点3。
選手、サポーターみんなの願いであった。
スタジアムの近くでは、去年に続き全治8カ月の重傷を負った東口選手への励ましのメッセージを、と声をかける人たちがいた。
ノートにも、そして、フラッグにも書いた。
「不死鳥たれ!」
何度でも復活してほしい!
試合前に勝ち点3を願って、33mの弾幕が3本バックスタンド側トラックに並べられた。
さて、試合である。
We are one.
そのように書かれたTシャツが販売された。
願掛けで、私も購入した。
選手たちもそれを着て入場した。
ゴール裏は、最初から熱くなっている様子が見られた。
選手たちの円陣も、気合が入っていた。
ところが、サポーター席からの最初の応援歌が終わらないうちに、あっさり先制されてしまった。
最初のシュートでやられるとは。
しかも、相手の最も警戒すべきFWを自由にさせてしまっての失点。
なんとしても追い付きたいところだったが、逆に前半のうちにもう1失点。
しかも、同じFWをフリーにさせてしまった失点。
なんとも…。
やはり守護神東口と鉄壁のDF鈴木大輔(警告累積で出場停止)がいないと、だめなのか…?
負けは許されない新潟は、後半に18歳FW鈴木武蔵と19歳酒井宣福の2人を起用。
懸命に得点しようとがんばってプレイする選手たちの様子は、伝わってきたけれど、守備を固める相手のゴールは割れず、0-2のまま、試合終了。
降格圏脱出の当面の相手、大宮は、難敵柏に4-1で圧勝。
ついに、勝ち点で5の差がついてしまった。
残りは、4試合。
崖っぷちとなった。
残りは、清水、川崎、仙台、札幌と続く。
4戦全勝するくらいでないと、J1残留はできないであろう。
厳しい。
熱を入れて応援したいところだが、私は、今後すべての土曜日に予定が入っている。
ひと足早く、私は終戦である。
気持ちの入った試合を、選手たちは見せてくれている。
あと4試合。
この気持ちが実ることを祈るばかりである。
残留を目指すアルビレックス新潟の合言葉である。
みんな、1つになってがんばろう。
そういう願いがある。
今日は、サガン鳥栖戦。
J2時代から、新潟のホームでは負けたことがない相手である。
なんとしても、今日は、勝ち点3。
選手、サポーターみんなの願いであった。
スタジアムの近くでは、去年に続き全治8カ月の重傷を負った東口選手への励ましのメッセージを、と声をかける人たちがいた。
ノートにも、そして、フラッグにも書いた。
「不死鳥たれ!」
何度でも復活してほしい!
試合前に勝ち点3を願って、33mの弾幕が3本バックスタンド側トラックに並べられた。
さて、試合である。
We are one.
そのように書かれたTシャツが販売された。
願掛けで、私も購入した。
選手たちもそれを着て入場した。
ゴール裏は、最初から熱くなっている様子が見られた。
選手たちの円陣も、気合が入っていた。
ところが、サポーター席からの最初の応援歌が終わらないうちに、あっさり先制されてしまった。
最初のシュートでやられるとは。
しかも、相手の最も警戒すべきFWを自由にさせてしまっての失点。
なんとしても追い付きたいところだったが、逆に前半のうちにもう1失点。
しかも、同じFWをフリーにさせてしまった失点。
なんとも…。
やはり守護神東口と鉄壁のDF鈴木大輔(警告累積で出場停止)がいないと、だめなのか…?
負けは許されない新潟は、後半に18歳FW鈴木武蔵と19歳酒井宣福の2人を起用。
懸命に得点しようとがんばってプレイする選手たちの様子は、伝わってきたけれど、守備を固める相手のゴールは割れず、0-2のまま、試合終了。
降格圏脱出の当面の相手、大宮は、難敵柏に4-1で圧勝。
ついに、勝ち点で5の差がついてしまった。
残りは、4試合。
崖っぷちとなった。
残りは、清水、川崎、仙台、札幌と続く。
4戦全勝するくらいでないと、J1残留はできないであろう。
厳しい。
熱を入れて応援したいところだが、私は、今後すべての土曜日に予定が入っている。
ひと足早く、私は終戦である。
気持ちの入った試合を、選手たちは見せてくれている。
あと4試合。
この気持ちが実ることを祈るばかりである。