埼玉に行っている間は、感染予防の意味もあって、走りには出なかった。
だから、昨日走りに出たのは、12日ぶり。
せっかくだから、12日前と同じところを走ってみて、周囲の様子の違いを見ながら走った。
あちこちのハクチョウがだいぶ北に帰って行ったが、ここにはまだ2羽のハクチョウがいた。
ここには、数年前までケガでもしているのか、1年じゅう北に帰らないハクチョウがいたが、いつからかいなくなってしまったことを思い出した。
今年は、みな北へ帰るよね、きっと。
さて、植物はどうだろう。
雪がとけたばかりのところに、ヤブコウジの赤い実がきれいに出現していた。
その上方を仰ぐと、あった、あった、咲き始めていた。
春のはじめを飾る、「まず咲く」こと「マンサク」が、咲き始めていた。
ただ、まだ走る道の脇にはこんなに雪がある場所もある。
なので、ほかに花が咲くのはもう少し後になりそうだ。
久々に走ったので、最初は足が重かった。
重いなら重いなりに、声には出さないが「1・2,1・2」と足取りのリズムだけは乱れないように意識して走っていると、5kmくらいでそれなりにきつさがなくなった。
きつさよりも走ることの気持ちよさが上回ってくる。
「今日は10kmくらい走ることでいいかな」そう思って走り出したはずだった。
でも、不思議なもので、5kmもいくと、「もっと走ってもいいかな」なんて考えが変わってくる。
だから、もう少し走ることにして、13kmまで延ばした。
12kmの手前で少し胸が苦しくなったが、数秒立ち止まると、また走り出すことができた。
こんなふうに、写真を撮ったり立ち止まったりする時には、ずるいものだから、ランニングウオッチは止めてしまう。
この日の平均タイムは、6分02秒/km。
2年ほど前に比べて、1kmあたり1分くらい遅くなってしまった。
でも、走ることが好きだから、苦しくなったら立ち止まったり歩いたりすることにして、走ること自体はやめたくないな。
彼岸を過ぎれば、日に日にいっそう春めいていくはずだ。
そうすると、ますます野草の花見RUNが楽しめるだろう。
楽しみだなあ。
だから、昨日走りに出たのは、12日ぶり。
せっかくだから、12日前と同じところを走ってみて、周囲の様子の違いを見ながら走った。
あちこちのハクチョウがだいぶ北に帰って行ったが、ここにはまだ2羽のハクチョウがいた。
ここには、数年前までケガでもしているのか、1年じゅう北に帰らないハクチョウがいたが、いつからかいなくなってしまったことを思い出した。
今年は、みな北へ帰るよね、きっと。
さて、植物はどうだろう。
雪がとけたばかりのところに、ヤブコウジの赤い実がきれいに出現していた。
その上方を仰ぐと、あった、あった、咲き始めていた。
春のはじめを飾る、「まず咲く」こと「マンサク」が、咲き始めていた。
ただ、まだ走る道の脇にはこんなに雪がある場所もある。
なので、ほかに花が咲くのはもう少し後になりそうだ。
久々に走ったので、最初は足が重かった。
重いなら重いなりに、声には出さないが「1・2,1・2」と足取りのリズムだけは乱れないように意識して走っていると、5kmくらいでそれなりにきつさがなくなった。
きつさよりも走ることの気持ちよさが上回ってくる。
「今日は10kmくらい走ることでいいかな」そう思って走り出したはずだった。
でも、不思議なもので、5kmもいくと、「もっと走ってもいいかな」なんて考えが変わってくる。
だから、もう少し走ることにして、13kmまで延ばした。
12kmの手前で少し胸が苦しくなったが、数秒立ち止まると、また走り出すことができた。
こんなふうに、写真を撮ったり立ち止まったりする時には、ずるいものだから、ランニングウオッチは止めてしまう。
この日の平均タイムは、6分02秒/km。
2年ほど前に比べて、1kmあたり1分くらい遅くなってしまった。
でも、走ることが好きだから、苦しくなったら立ち止まったり歩いたりすることにして、走ること自体はやめたくないな。
彼岸を過ぎれば、日に日にいっそう春めいていくはずだ。
そうすると、ますます野草の花見RUNが楽しめるだろう。
楽しみだなあ。