ON  MY  WAY

60代になっても、迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされながら、生きている日々を綴ります。

秋の赤い実 小さくかわいらしく

2019-10-30 20:53:40 | 草木花
秋の外歩き。
青空と紅葉・黄葉は、確かに秋の美しさを感じさせてくれた。

それ以外に、秋の別の楽しさも見つけてきた。
秋には「実りの秋」という言葉があるが、その実った姿がかわいらしくきれいだなあと思った。

これは、ガマズミの実だろうか?

頭上で、いくつもの赤く小さい実をならせていた。

次は、地面。
斜面にはうように生えるアリドオシが、一つだけやはり赤くかわいい実を付けている。

もとの葉や茎など全体の小ささ・細さに比べると、この実一個は、ずいぶん大きいと言えるのかもしれない。
それが面白い。

そして、地面から木のように立ち上がって、1㎝くらいの赤い実をつけているのは、ヤブコウジ。

完全に赤くなる前の実は、まるでサクランボのようだ。
完全に赤くなる前の方が見た目に味わい(?)がある。

みんな1㎝にも満たないような小さい実なのだけれど、赤くかわいい実だった。

さて、葉が赤くなるのは何かで聞いたことがあるけれど、実も赤いものが多いのは、葉と同じ理由なのかな?

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