楽しかった開幕戦 ～番外編～

先週土曜日のアルビレックス新潟のホーム開幕戦。
様々なことで、楽しい開幕戦の雰囲気を味わうことができた。

まずは、Eゲート前広場の雰囲気。

今や営業でアルビレックス新潟の顔として活躍しているノザの顔がトラック上のステージにあった。

このステージにいろいろな人が上がって、発信したりパフォーマンスをしたりする。
またそういう楽しさに会えるホーム戦のある日々になったことがうれしかった。


今回の観戦は、Nスタンドからだった。
その入口に向かう途中、春に黄色い花を咲かせる３種類の樹木を見ることができた。
ロウバイ


マンサク

そして、つぼみふくらむサンシュユ。


それぞれ春の明るさを感じさせる黄色い花々、いいなあ。



試合前、初のホーム開幕戦だから、今年の選手紹介の仕方はどんな映像なんだろう？
そう思って注目してみていた。
GK阿部、DF藤原、…ときて、
場内アナウンスには、舞行龍ジェームズの紹介が流れていたが、スタジアムの電光掲示板には、なんと早川史哉の映像が流れていた…。

ああ、なんという不始末…。

しかし、紹介映像は、そのまま次にはDF舞行龍、DF千葉…と、正規のメンバーが紹介された。
だから、アルビの先発メンバーは、映像で１２人発表されたことになる。
不始末ですなあ…。

…そうか！！？１２人と１人余計に発表されたから、試合中に本間至恩がレッドカードで退場、１人減らされたということだったのか！？


ホーム開幕戦のセレモニーでは、就任以来ビッグスワンで見ることのなかった、花角知事の出席があった。

今までは、副知事の出席が多かったのに、初めてスタジアムで見たぞっ…と。

そんなわけで、開幕戦ゆえのあれこれが非常に楽しかったのであった。