ススキ、セイタカアワダチソウ、アメリカセンダングサたちと格闘す

埼玉に来るのは、住宅や土地の管理が大きな目的である。
畑もあるが、新潟に住みながら、埼玉の畑で何か育てたり、荒れないように管理したりするのは、さすがに困難だ。
去年義兄が亡くなってから、何も世話しなかった畑は、ススキやセイタカアワダチソウ、アメリカセンダングサなどが生い茂ったまま枯れた様相であった。



だから、当該農業委員会から注意の通知を受けてしまった。



刈らなくちゃいけない。
が、機械がなく、とりあえずのこぎり鎌を１本ずつ持ち、荒れた土地で２時間余り、伸びきったススキたちと格闘した。
さすがに、全部どころか７分の１くらいしか刈り取れなかった。
上からはセイタカアワダチソウの綿毛が降り、下からはアメリカセンダングサの実（種子）が刺さってきた。



それに負けず、刈り続けた。



12月なのに、汗びっしょりになった。
まだまだたくさんの背の高いススキたちが残っている。



明日以降もこの作業を続けなくてはいけないな。
がんばろう！