ON  MY  WAY

60代を迷えるキツネのような男が走ります。スポーツや草花や人の姿にいやされ生きる日々を綴ります(コメント表示承認制です)

散歩日和、RUN日和

2018-01-07 23:01:01 | 新潟
正月休みが明けて出勤後、また3連休。
うれしい気分になる。
どこに出かける訳でもないが。
新潟県で冬、雪、というと、スキーやスノボに出かけて行く、というイメージがあるかもしれないが、が得意な人ばかりがいる訳ではない。
新潟県の平野部、しかも海岸近くで育った私は、スキーは一応滑れるが、うまい方ではない。
それでも、雪国新潟県で育っているのだから、子どもたちが滑れるようにと、20年余り前は子どもたちを連れて、ひと冬に何回かはスキーに行ったものだ。
子どもが中学生になって以降は、わざわざスキーをしに行こうとは思わなくなった。

それよりも、雪が降らないで時折晴れ間も見えた、今日のような日がうれしい。
今年の冬は、年末から年明けにかけて県境・山沿いではすごい勢いで雪が降ったが、幸いこちら平野部ではそんなに積もらなかった。
だから、今日は、午前中は散歩日和だった。
運動不足となっている娘のリハビリを兼ねて散歩に連れ出した。
早歩きはできないが、だいぶ歩くことが継続してできるようになり、疲れを訴えなくなったのは何よりだ。
歩き出したら雪も少しちらついたが、今日は1時間以上、6,000歩強歩くことができてよかった。
これだけ歩いたのは、療養に入ってから初めてだ。

午後からも、陽射しや薄日が続いていた。
明日からまた天気が崩れるという予報だったので、散歩はしたが、走りにも出ることにした。
気温は5℃。
風が冷たかったが、走り続けていたら寒さはなくなった。
15kmを走ることにして、1時間25分走ってきたが、歩道に雪があったのはほんの一部だけだった。
雪がなくて歩いたり走ったりできる環境があるというのはいいなあ、と改めて思った。

これから約2か月間、いつ、どれだけ雪が降ってもおかしくない時期になる。
降らなければもうけもの。
今日も、「もうけた」日だった。
降らなければもうけもの。
そんな気持ちで過ごしている今である。
コメント
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