関川マラソンに参加してきた。
今回のエントリーは、昨年の12kmとは違って、ハーフ。
21km余の距離であった。
この日の天気は、晴れ。
22,23度くらいはあった。
暑い日ざしがきつかった。
受付、開会式の会場となる「せきかわふれあいどーむ」。

頭上には、ぐるりとドーム半周にこのような長いものが(矢印)。

その先には、これ。

ヘビの頭。
つまり、これは、「大したもん蛇祭り」で使う大蛇。
スタート地点となる国指定重要文化財の渡辺邸前まで移動する

とき、村上元旦マラソンや笹川流れマラソンでも走ったSNさんやここの近くに勤務するYさんに会い、互いの健闘を誓った。
スタート地点のタイム別スタート場所を明示する札を持つのは、小さくかわいい子どもたち。

いよいよスタートを迎える。

スタートして1㎞地点に行くまでに、墓場の中を走るので有名なこのコース。
スタート時の渋滞があったのに、最初の1kmが5分15秒とは早すぎる。
距離があっていないのじゃないか?なんて思いながら、行くと、2kmポイントでは1キロ5分36秒ペースとなっていた。
12㎞コースと分かれて大石方面へ向かうと、道路のすぐそばを大石川が流れており、心地よい。
陽射しが結構強く、木立などの影に入るとほっとした。
こういう山のコースを走ると、道路脇の山野草に眼がいってしまう。
あまり大して珍しいものはないが、オオバギボウシなどを見つけては、おおっと声を上げてしまった。
給水地点があったせいか、5㎞地点で計測し忘れてしまった。
しかし、5分30秒台のペースは変わらなかったらしい。
6㎞地点での計測では、2kmで11分15秒だったから。
途中、女性Runnerが倒れていて、係員が日傘で影を作っているシーンに遭遇した。
今日は暑い。女性Runnerは、上下とも黒の長い衣類を着用していたから、熱中症になったのだろう。
7㎞少々の折り返し地点が近づくと、すでに折り返してきたSNさんや胎内市ロード大会で会ったSIさんたちとすれ違ったので、声をかけあった。
2人とも結構早いなあ。
10kmくらいの距離なら対等に近い速さで競えるけど、私の悲しさは、長い距離になるほど走りなれていなくて難しくなる。
まあいいさ。へこへこと走り切ろう。
このペースで行って、後半少しでも上げられればいいのだ。
ところが、走っていて、まず右足の中指や薬指に違和感あり。
これはどうやら、単純な「靴ずれ」ですな。
今日は、暑くなるので体力を少しでも残せるように、と久々に軽いシューズを着用してみたのだった。
しかし、最近はいて練習していなかったので、靴ずれを起こしてしまったらしい。
それでも、工夫して走っていると、どうやら上りの道では痛くない。
下りの道になると痛むということがわかってきた。
まあ、ごまかしながら行けるところまで行こう。
本当に痛くなったら、ウエストポーチに入っている救急絆創膏を貼ることにしよう。
まずは、我慢だ、我慢。
ひたすらそう念じ、走る。
まだ、ハーフの距離の半分まで(10km余り)行っていないのだから。
だけど、途中棄権なんていうのだけはいやだからね。
今回のエントリーは、昨年の12kmとは違って、ハーフ。
21km余の距離であった。
この日の天気は、晴れ。
22,23度くらいはあった。
暑い日ざしがきつかった。
受付、開会式の会場となる「せきかわふれあいどーむ」。

頭上には、ぐるりとドーム半周にこのような長いものが(矢印)。

その先には、これ。

ヘビの頭。
つまり、これは、「大したもん蛇祭り」で使う大蛇。
スタート地点となる国指定重要文化財の渡辺邸前まで移動する

とき、村上元旦マラソンや笹川流れマラソンでも走ったSNさんやここの近くに勤務するYさんに会い、互いの健闘を誓った。
スタート地点のタイム別スタート場所を明示する札を持つのは、小さくかわいい子どもたち。

いよいよスタートを迎える。

スタートして1㎞地点に行くまでに、墓場の中を走るので有名なこのコース。
スタート時の渋滞があったのに、最初の1kmが5分15秒とは早すぎる。
距離があっていないのじゃないか?なんて思いながら、行くと、2kmポイントでは1キロ5分36秒ペースとなっていた。
12㎞コースと分かれて大石方面へ向かうと、道路のすぐそばを大石川が流れており、心地よい。
陽射しが結構強く、木立などの影に入るとほっとした。
こういう山のコースを走ると、道路脇の山野草に眼がいってしまう。
あまり大して珍しいものはないが、オオバギボウシなどを見つけては、おおっと声を上げてしまった。
給水地点があったせいか、5㎞地点で計測し忘れてしまった。
しかし、5分30秒台のペースは変わらなかったらしい。
6㎞地点での計測では、2kmで11分15秒だったから。
途中、女性Runnerが倒れていて、係員が日傘で影を作っているシーンに遭遇した。
今日は暑い。女性Runnerは、上下とも黒の長い衣類を着用していたから、熱中症になったのだろう。
7㎞少々の折り返し地点が近づくと、すでに折り返してきたSNさんや胎内市ロード大会で会ったSIさんたちとすれ違ったので、声をかけあった。
2人とも結構早いなあ。
10kmくらいの距離なら対等に近い速さで競えるけど、私の悲しさは、長い距離になるほど走りなれていなくて難しくなる。
まあいいさ。へこへこと走り切ろう。
このペースで行って、後半少しでも上げられればいいのだ。
ところが、走っていて、まず右足の中指や薬指に違和感あり。
これはどうやら、単純な「靴ずれ」ですな。
今日は、暑くなるので体力を少しでも残せるように、と久々に軽いシューズを着用してみたのだった。
しかし、最近はいて練習していなかったので、靴ずれを起こしてしまったらしい。
それでも、工夫して走っていると、どうやら上りの道では痛くない。
下りの道になると痛むということがわかってきた。
まあ、ごまかしながら行けるところまで行こう。
本当に痛くなったら、ウエストポーチに入っている救急絆創膏を貼ることにしよう。
まずは、我慢だ、我慢。
ひたすらそう念じ、走る。
まだ、ハーフの距離の半分まで(10km余り)行っていないのだから。
だけど、途中棄権なんていうのだけはいやだからね。