goo blog サービス終了のお知らせ 

癒し系獣医師の動物病院開業日誌

アニマルセラピー団体で活動している癒し系獣医師。農業団体職員から脱サラし、動物病院を開業しています!

抗腫瘍効果

2011年11月01日 | Weblog
北見から帰ってきました。
暖かでしたね。


友人の獣医師で鍼灸専門の診療をしている人がいるのですが、抗腫瘍効果のある漢方を教えてもらいました。
そもそも、腫瘍ができやすいのはストレスに弱い子に多いらしく、確かにうちの子もストレスに弱いし・・・・

鍼は、三里の皮内針が良いらしいですが、僕には無理。
簡単なのは腰のお灸だそうで、恐らく「百会」を刺激しなさいという意味だと思います。

抗腫瘍効果が高いのはマコモ、メシマコブゼウス、ミサトールらしいです。

これら検討して家のワンコに施術してみようかと・・・・・・

この中でも「マコモ」がいい感じです。

調べると・・・

「マコモ→ハナガツミ。ZizanialatifoliaTurez.。日本各地及び台湾、中国、インドシナ、東シベリアの熱帯から亜熱帯に分布、沼地に生えるイネ科の大型多年草。
中国では黒穂病菌の寄生した若い茎を菰角(こもづの)といい食用とし、菌の成熟したものは油を加えてマコモ墨といい眉墨とした。

効用・効果:マコモを母体にして発生させる微小単細胞生物は「マコモ耐熱菌」と名付けられ、製品化された。

マコモ耐熱菌については、未だ科学的に解明されていないとされているが、マコモ耐熱菌は微生物ながら病疫微生物ではない。マコモ耐熱菌は無数の繊毛で被われ、体内で芽胞を形成する。芽胞中に自身が生きるための栄養を蓄え、1000℃の高熱にも死なないマコモ耐熱菌は、三つの形に変化し、体内から代謝物質を排出するが、この代謝物質が人体に有効ではないかとされている。」

製品化されたのもはそうなく、あっても高価です。

ウーンどうしょうか・・・・・





帯広に行く

2011年10月28日 | Weblog
今日は帯広日帰り出張でした。
最近は余り外にでないので、たまに出ると新鮮です。

写真は帯広市内の確か「藤丸でデパート」発症の店舗だと思います(昔そう教えられた)。
地方で残るデパートは少なくなってきており、貴重な存在です。
釧路もデパートがなくなり、釧路から帯広にデパートを求めて、バスで来るのだといいます。
やはり、中高年にはデパート信奉は根強いのです。

明日は仕事ですが、家の犬のお尻にまた出来物ができたので、仕事が終わったら、知人の病院に行く予定です。
何でもなければいいのですが・・・・・今回は脂肪腫でないかもしれません。
摘出手術は必要かも・・・・・

MRIとCT 結果

2011年10月27日 | Weblog
今日は、先日のMRIとCTの検査結果を聞きに診察を受けに行きました。

医師「あー、特に問題ありませんでした。」

私 「はあ、何でもなしですか?これって、膵管は年齢の影響で太くなるもんすかね?」

医師「あー、それはないでしょうね。まあ、エコーで1mm単位のものを検査すると、角   度によって、太く見えたりすることがありますね。(ニコニコ)」

私 「はあ」

まあ、予想通りでしたが、まあ保険だと思うしかないですね。

ということで、午後休みにしていたので、早めに家に帰ってきましたが、ふと庭をみると、菊が咲き始めました。すごいですね、この寒さの中で。
菊は日照時間が短くなると(約13時間以下)開花する短日性植物です
秋になると日照時間が短かくなると、成長点に
花芽ができ、つぼみを付けて、やがて開花するそうです。
隣に咲いているマリーゴールドもまだ咲いています。
同じキク科の花なので、寒さにも強いのですかね。
寒い時期に花が咲いてくれるのは、理由もなくうれしいものです。



最近、また野良猫が増えてきました。
近所の野良猫サポーター?さんに捕獲器を貸して、捕まえて保護してくれるご家庭に譲渡しています。まあ、子猫ですが。

また、そろそろ捕獲して避妊、去勢も考えなくては・・・・・
なかなか、動けなくて・・・・・・

臨死体験

2011年10月26日 | Weblog
セラピー犬の適性検査結果をレーダーチャートにしてみました。
数字だけでみるより、ずっと感覚的に分かるのでいいですね。
今回から、会員さんのアイディアで取り組んでみました。
一件一件チャートを作りながら作業するので手間がかかりますが、まあできる範囲なのでチャレンジしてみました。

昨日借りたDVDで監督 クリント イーストウッドの「ヒア アフター」という映画を観ました。
臨死体験をモチーフにした映画でしたが、映画の冒頭部分が大津波のシーンで調度日本で上映中に東日本大震災が起きたことから、上映が途中で打ち切られた作品です。

パリのジャーナリスト、マリー(セシル・ドゥ・フランス)は、恋人と東南アジアでのバカンスを楽しんでいた。だがそのさなか、津波に襲われ、九死に一生を得て以来、死の淵を彷徨っていた時に見た不思議な光景(ビジョン)が忘れられないマリーは、そのビジョンが何たるかを追究しようと独自に調査を始めることから始まり、サンフランシスコでかつて霊能者として活躍したジョージ(マット・デイモン)と、ロンドンに暮らす双子の少年ジェイソンとマーカスがある日、突然の交通事故で兄ジェイソンがこの世を去ってしまう。もう一度兄と話したいと願うマーカスは霊能者を訪ね歩き、やがてジョージの古いウェブサイトに行き着く。そんな中、それぞれの事情でロンドンにやって来るジョージとマリー。こうして、3人の人生は引き寄せ合うように交錯していくこととなるが…。というようなあらすじですが、所謂商業的にはヒットしそうもない作品です。
日本人には余り理解できない宗教観がからみ、何となく考えさせる作品だと思います。

臨死体験は日本で言うところの「三途の川」でしょうか?
かつて、私の母方のおじいちゃんが私が幼い頃、おじいちゃんも三途の川を渡りかけたと話してくれたことを思い出しました。
若い頃、どんな状態か分かりませんが、仮死状態になって蘇生したじいちゃんは臨死体験をしたのだそうです。
やはり、花畑と川が流れてきれいな場所であったと言っていました。
川の向こうは明るくて、誰かが呼んでいたので行こうとしたが、途中で目が覚め、蘇生したという話です。
「死ぬのは怖くない。痛くも苦しくもない。だから、心配するな」と聞かされました。

真偽の程は分かりませんが、僕は信じ続けています。

世界各国それぞれ、臨死体験のときの風景はそれぞれ違うようです。
でも、共通することがひとつあるようです。
それは「光」です。

光の中で臨死体験をするのがどんな場合でも共通しているそうです。
昔、ジャーナリストの立花 隆さんがNHKスペシャルに出演して臨死体験について解説していたことを覚えています。

日常と相反する「死」ですが、誰にでも訪れるものです。
「死」を意識することは思った以上に大切なことなのでしょうね。僕は怖いけど・・・





MRIとCT

2011年10月25日 | Weblog
すっかり秋も深まりました。
枯れはと落ち葉の散歩道です。

今日は振替休を利用して、人間ドッグのエコー検査でひっかかった、膵管拡張の精密検査ということで、「MRI」と「CTの造影剤」検査を受けてきました。

膵臓には二つの大きな働きがあって、一つはインスリンなどのホルモンを作ること、もう一つは膵液という消化液を作ることです。
膵液はすべて膵臓の中心にある主膵管と呼ばれる管に流れ込み、最後は十二指腸に行き着きます。

主膵管の太さは、正常の成人では直径1ミリ以下だそうで、エコー検査で、かろうじて見える程度の太さ、つまり髪の毛くらいの太さですので、超音波検査ではっきり見えたら、「主膵管の拡張」と判定されるそうです。

主に二つの原因が考えらているようです。

 一つは、主膵管に膵液の流れをせき止めるような変化が起きる場合です。主膵管に小さな腫瘍ができたり、狭い領域に膵炎が起こったりして生じます。膵液がせき止められると、主膵管は太くなります。

 もう一つは主膵管の中を流れる膵液がねっとりした流れにくい状態に変化し、主膵管の中の圧力が高くなって太くなる場合です。これは、膵臓内の管の壁の細胞が粘液を作る細胞に変化した結果起こります。変化した細胞は、腫瘍化することが多く、時間がたつとがんになることもあるとのこと。

ここまでくると。気の弱い私は検査を受けざるを得ません。
朝から食事を抜いて、MRIはなんかガンガンなっているし、造影剤を使ったCT検査は造影剤を入れた途端、体が熱くなるという気持ち悪さ!

あさって診断結果が分かるのですが・・・
まあ、よく聞くとご同輩は結構検査している人が多いみたいです。


秋の風邪?

2011年10月24日 | Weblog
数年前まで、秋になると私は「くしゃみ」「鼻水」「鼻づまり」「目のかゆみ」で苦しんでいました。
それが、ここ数年は症状がほとんどありません。
なぜでしょう?アレルギー反応も起こさないくらい枯れたのか?
体重の減少と関係あるような気がします。
2年半前は、

体重86kg 体脂肪29%が今は
体重66kg 体脂肪14%です。
ドックの血液、尿検査ではなにも引っかかりません!

秋アレルギー性鼻炎は「風邪」と間違われやすいものです。


風邪のような症状が続く。
 くしゃみが続けて出る 。
 鼻みずがサラサラしている 。
 熱があまり出ない。
 鼻づまりがひどい。
 目がかゆくなる。
 毎年、同じ時期に症状がでる。

これが、風邪との違いです。
秋はブタクサ、ヨモギ等が原因でアレルギーがでます。

私たちの身体は、異物(アレルゲン)が侵入するとまず、それを受け入れるかどうかを考えます。
排除すると判断した場合、身体はこれと反応する物質を作る仕組みをもっています。
この物質を「IgE抗体」と呼びます。本来無害であるはずの花粉に抗体ができた場合、再び花粉が体内に入ると、鼻の粘膜にある肥満細胞の表面にある抗体と結合します。
その結果、肥満細胞から化学物質(ヒスタミンやロイコトリエンなど)が分泌され、花粉をできる限り体外に放り出そうとします。
そのため、くしゃみで吹き飛ばす、鼻水で洗い流す、鼻づまりで中に入れないよう防御するなどの症状(花粉症)がでてくるのです。


いや、アレルギー性鼻炎は本当に辛いものですよ。
頭もボーっとしてくるし。
あの、苦痛から開放されたのはうれしい限りです。


家畜人工授精師大会

2011年10月21日 | Weblog
北見に行ってきました
北海道家畜人工授精師大会がありましたので。
私は恥ずかしながら役員なので毎年行くのです。

今年の発表数は例年に比べ非常に疲れました。
でも、皆さん忙しい中まとめて発表するのですから、できるだけ聞くようにしました。



北見のB級グルメで有名になった、塩やきそばを堪能しました。


この3日間ずっと天気もよく、とてもいい大会でした。
来年は苫小牧です。

繁殖の永遠のテーマは受胎率の向上ですが、生産性を上げて受胎を良くするのは二律背反なのか、難しいものです。それに、夏の猛暑が絡むとさらに難しい。
現場の苦労は大変なようでした。

明日は休み・・・・・あっ、エキノコックスの検査があった!

ビルとジョブズ 2

2011年10月20日 | Weblog
クリオネは貝なんですね。
普段は可愛い感じですが、餌を食べるときに悪魔みたいな姿になるそうです。
エサを捕まえるときには、外観の優雅さとは裏腹に、頭の上部にある口からかぎ状の6本の腕を、イソギンチャクのように出して獲物を丸呑みにする恐ろしいハンターに変身します。水槽内でも、ごくまれに一瞬ですが腕を出している行動が見られることがあるとのこと。

さて、続きですが・・・・・
二人とも人物的には、ほぼ破壊されています。
とても、常識の世界では許されない人物かもしれませんが、天才とはそういうものです。
破天荒な人が天才であることはよくあることです。

ビルも仕事では部下に非常に厳しく、思い通りにならないと物が飛んできます。
ジョブズは一層激しく、彼を信奉する人間しか付いていけませんでした。
アップル社は一時期「新興宗教団体」に見えたはずです。神はもちろんジョブズです。

二人ともお金持ちでしたが、ビルは倹約家でジョブズはケチだったようです。

ジョブズはガールフレンドが妊娠したとき、絶対に父親と認めず、その割には子供の名前に異常に介入して、ついに自分で「リサ」と名づけさせました。それが、後にアップル社で発売された、コンピュータ「リサ」の由来だそうです。

ジョブズは新しいものを想像して生きてきました。つまり。ゼロから1を創造したのですが、ビルは1を100にした人物です。これが、ビルが世界一の金持ちになった理由です。
契約の妙です。人が作ったOSを安く買い、IBMに売り込み巨万の富を得ました。アイコンで簡単に操作できる仕組みを作ったのはジョブズですが、これも巧みな話法でビルは盗み、ウインドウズとして販売しジョブズと裁判となりました。
しかし、このしくみそのもののアイディアは元々ゼロックのものだったようです。

ビルとジョブズ、ビルは引退しジョブズは死にました。
今後もまた天才が出るのでしょうが、この二人を抜くのは容易なことではありません。

二人とも1955年生まれでした。この二人が表舞台にいないのは寂しい限りです。

ビルとジョブズ

2011年10月19日 | Weblog
先日、アップル社のスティーブ ジョブズが亡くなりましたが、ほんとにアップル社にとっては大変打撃でしょうし、なによりコンピュータ業界にとって影響は大きいでしょう。
それだけ、彼の残した業績は大きいものです。計り知れない。

何年前か分かりませんが、レンタルDVDで「バトル オブ シリコンバレー」を観たのですが、これが若き日のブル ゲイツ と スティーブ ジョブズの話で、大変興味を持ちました。

両者とも天才的人物ですが、人格的には結構問題ありの人たちだったようです。
それでも、天才は天才です。その後本も読んだのですが、非常に好対照の二人と言えます。

ゲイツは生まれも育ちもよく、文字通りエリートでした。お金にも困らず、頭脳も天才の域で、大学に入るための統一試験も満点で、奨学金付でどこでもいけたのです。

ジョブズは母親が大学生の頃私生児として誕生し、当初は弁護士夫婦の養子になるはずが、ブルーカラーの家庭に養子となり、リード大学という名門私立に入学しましたが、半年で退学しています。このことは、有名なスタンフォード大学の卒業式スピーチでも自ら語っています。
しかし、ジョブズはこれが良かったと回顧しています。アメリカの大学では退学しても講義を受けることができるらしく、退学したことで好きな講座だけを受けることができ、ジョブズは「装飾文字」の研究に没頭したそうです。彼のこれからの経歴には全く役立ちそうにないのですが、のちにこれが役立ったといわれています。

ジョブズのスタンフォード大学の卒業式スピーチは非常に有名で、これだけ聞くと非常に人格者であると思ってしまいます。
彼は、プレゼンの天才です。
シンプルで分かりやすく、短くポイントをうまくアピールする技術は天性のものでしょう。
タンフォード大学の卒業式スピーチはyou tube でも見られますので、一度聞いてみては?

ゲイツはソフトで商売していきましたし、自身でコンピュータ言語を駆使して働いたこともあります。
これに対し、ジョブズはハードで勝負してきました。コンピュータ言語は全く分からず、デザインと機能のアイディアで世界のトップにのし上がった人物です。

ゲイツは父親が弁護士であることもあり、契約書にめっぽう強く、様々な交渉の段階でこの契約書に強いことが生かされました。彼の経営手法は非常に手堅く、2重の保険をかけて仕事をしていました。これが彼が世界一の金持ちになった要因になっています。

それに対しジョブズは「一発勝負」。
これと決めたら前後を考えず突っ走る!正面突破です。
ただし、製品には完璧さを求めたので、バージョン1.0にかけた人物です。
そのため、部下には非常に厳しくなおかつ忠誠心と絶対服従を求めた人です。
これが、アップル社内の軋轢を呼び、一度追放され10年後に復帰して年俸1ドルでCEOになった話は有名です。

続きは次回

獣害

2011年10月18日 | Weblog
今朝のニュースで根室で熊が牛を襲って殺したとのこと。
今、札幌市内で熊が出没すると盛んにニュースででるので、結構大きな扱いのニュースになったのですが、こんなことは毎年あります。

熊に家畜が襲われることを「熊害(ゆうがい)」といいます。
一度襲われると繰り返すことが多いので注意が必要です。

仕事上何度もそういう現場に確認にいきましたが、怖いものです。
足跡を見た事があります。

聞いた話では、熊は襲った獲物を一気に食べないで、一度穴を掘って近くに埋めると聞いたことがあります。
そんなことを聞いてから現場に行くのは一層怖いものです。

家畜が襲われることを熊の場合は「熊害」といいますが、他の獣に襲われることを総称して「獣害」と言っています。

熊以外では、キツネ、カラスの例があります。
キツネは、野外で分娩した牛の陰部や乳房をかじる事例や弱った子牛を食べる事例もあります。

カラスも同様のケースで害を及ぼします。
乳房の血管は太いので、破られて出血死する場合もあります。

このようなことは、牛舎内でも起こることがあり、油断も隙もないものです。
農家の方も注意はしているのですが、防ぎきれない場合あるようです。

生きるために必死なのでしょうが、獣害だけは見たいないですね。