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癒し系獣医師の動物病院開業日誌

アニマルセラピー団体で活動している癒し系獣医師。農業団体職員から脱サラし、動物病院を開業しています!

ホットアイマスク

2011年12月03日 | Weblog
目のケアのためにこんなものを試しに買ってみました。
「蒸気でホットアイマスク」です。
パックから出して装着するだけです。

長時間のパソコン作業や立ち仕事・・・。からだの緊張状態が続いて、血のめぐりが悪くなると、痛みや疲れのもと(発痛物質)がたまりやすくなるのでそんな時にいいようです。

実際試して見るといいですよ。
暖かく、やわらかい蒸気が出てきて気持ちいいですね。
蒸気にはユーカリの香りがついていて、リラックス効果が高められています。

ただ、値段がちょっと高めかな。
1枚100円ほど。
でも、価値ありますよ。

更年期

2011年12月02日 | Weblog
窓を見ると、「謎の飛行物体」が!

良く見ると、エンジン付パラグライダーでした。

札幌駅周辺をしばらく飛んでいました。
気持ちいいでしょうねぇ・・・
まあ、私は高所恐怖症ですが。

今日は天気もよく風もほとんどなかったから、飛行日和だったでしょう。
まあ、仕事で空撮していたのだと思いますが。
こういうのって、許可がいるんでしょうか?

「更年期」
最近は男性も女性も更年期があると言われています。女性だけでないということです。
自分は更年期の年代ど真ん中ですが、なんら症状がないことは幸いです。
目が疲れやすく、乾く傾向がありますが、何とかケアで切り抜けることができる程度です。

体は生まれてからすっと成長してきました。
東洋医学的に医学的には更年期は、女性は「陰」体質が「陽」体質に、男性は「陽」体質が「陰」体質になるといわれています。
つまり、体質が180度変わるのです。

この体の転換には逆らえません。
それにあわせたライフスタイルにするのです。

「血虚」「陰虚」「気滞」の症状がでます。
欝や倦怠の症状が出やすくなります。

男性は特に栄養の摂取を控え、陰が増える夜はゆっくり休み、陽を増やす昼間は活発に動くなどメリハリのつく生活が必要になります。

更年期を過ごす3ヶ条

(1)栄養も仕事もペースダウンする。
(2)昼は外で活発に夜は家で休息する。
(3)なるべく人に任せ、先延ばしがよい。

だそうです。
(3)は実践してますかねぇ・・・・・

耳洗浄

2011年11月30日 | Weblog
朝から降雪し、夕方急激に寒くなり路面はつるつるです。
いよいよ、本格的寒波到来です。
明日から、師走でいよいよ今年も最終段階ですね。

天皇陛下が罹った肺炎はマイコプラズマによるものだと言われています。

天皇を例にとって恐縮ですが、牛の世界でもこのマイコプラズマが問題になってきています。

乳房炎はもとより、このところ全国各地で、頭部を傾け片側ないし両側の耳を垂らした哺育・育成牛が発生しています。
頭部の斜傾や耳介下垂という症状であり、そのほかにも持続的発熱や耳道内からの膿様分泌、聴覚障害なども認められることがあります。

最近の研究発表用から、この原因がマイコプラズマ属(Mycoplasma bovis など)の感染による中耳炎であることが分かってきました。
内耳神経が障害された場合には頭部の斜傾が、顔面神経が障害された場合には耳介下垂の起こることが明らかになってきました。これまではマイコプラズマ肺炎が知られていたのですが、中耳炎も良く発症させるのです。

それで、このような症状には「耳洗浄」が行われるようになってきました。
耳洗浄には専用の機器があるわけでないので、皆さん工夫してピストル型連続投薬器を用いた耳内洗浄法を考案して発表されたりしています。内科的に抗生剤を投与しただけでは治らない、難治性の症例が多いのです。

必要に応じてプラスチック製白金耳(ディスポループ)を用いた鼓膜切開法もあるようですが、洗浄で十分効果はあるようです。

牛が耳を垂れたら要用心!

断食療法

2011年11月28日 | Weblog
今日は、十勝に日帰り出張でした。
やや寒い日でしたが、天気がよく気落ちのいい1日でした。
ただ、JRで往復日帰りは体力奪いますが・・・

身内で急性膵炎になった者がいまして、入院しましたが症状も軽くもうすぐ退院することになりました。
膵炎のときには、炎症が治まるまで「絶食」なので3日間は完全に絶食でした。水やお茶は許されるのですが、他は点滴のみです。

絶食後に食べた3分粥は「途方もなくおいしかった」そうです。
まさに、食べものの有り難味が分かったそうです。
イスラム教の「ラマダン」も断食といわれていますが、それは日の高い内のことで、日が落ちると食べ放題になります。ラマダンの場合水もだめというのは、こりゃきつい。
かえって体に悪いですよね。まあ、健康のためにやっていることではないので。

最近読んだ本で、「断食療法」のことが書かれていて、面白かったですね。
「断食療法」は古くから行われていることで、今更とも思いますが、医薬品等に頼る健康よりは、自然治癒を高めることが一番なのは万人の思いでしょうし、自然治癒力を高めることができるなら、試してみたい気持ちになりました。でも、できないけど。

「断食」は免疫性を高めると言われています。
・抗原(ばい菌)を食べてくれる大食細胞を活性化する。
・細胞性免疫(Tリンパ)力が改善する。
・解毒作用が強まる(抗原抗体複合体の減少)
・免疫グロブリンが増加する。
・好中球が活発になる。
・フリーラジカルが減少する。
・NK細胞が活性化する。

なぜそうなるかの理由はよく分からない?
しかし、「断食」した膵炎の病人の顔が回復と共に非常にいい顔になったのが印象的でした。

偶に、断食するといいんですかね。
でも断食は正しく行わないと危険ですし、完全になにも食物を摂取しない訳ではなのです。
野菜スープとかジュースとか、ハーブティー程度のものは摂取するらしいです。

どうですか、研究してみようかな?
こういうのは興味があるんですよ、できないけど。

早朝ランの効能

2011年11月26日 | Weblog
雪中灸です?
暖かそうでしょ!


今日は、終日お仕事でした。
さて・・・・

早朝ランの方が、午後や夕方よりも体重の減少には効果があると感じています。
なんと言っても、出張していてもほぼ確実にトレーニング時間を確保できる時間帯であるだけでなく、他の時間帯と比べると脂肪燃焼効果が高いという大きなメリットがあるそうです。走った距離が同じであれば、消費カロリー自体に変わりはありませんが、エネルギー源の燃焼比率が変わってきます。これは、食事をとることによって血中のインスリン濃度が時間によって変化することが原因だと言われています。 

人間の身体は食事を摂取すると、インスリンが分泌され、エネルギー源としてグルコース(血糖)を利用しやすいとなります。一方、夕食を摂取して8~12時間近く経過している早朝の時間帯ではインスリン濃度が低胃状態となっていて、身体は脂肪をエネルギーとして使いやすい状態となっているのです。そのため、脂肪を効果的に燃焼できるという理屈です。

また、早朝の時間帯にランニングを行うと、その後も代謝が高い状態が続くため、通勤での徒歩や駅の階段の上り下りといった運動でも、より脂肪が使われやすくなります。同じ30分前後のランニングでも、早朝の時間帯に走ることは、ダイエットにはいいと言われています。
ただ、気をつけなくてはいけないのは、準備運動も必要ですが、寝起きでは水分が結構失われているので、少し水分を補給してから走る必要があると思います。

僕自身は走ることで、所謂東洋医学でいうところの「宗気」が満ちてくるようなきがします。
宗気とは胸中に蓄えられる気のことで、宗気は自然の清気と水穀の精微が結合してできたもので、肺の呼吸機能と脾胃の運化機能によって生成されます。
宗気は胸中に集められ心肺の脈に注がれて、上部では肺に出て咽喉を巡り呼吸によって出入りし、下部では丹田に蓄えられ足陽明の気街(鼠径部)に注がれて足に下降するといわれています。
宗気の作用は呼吸と気血の循環で、息道を通ることに関わる諸現象である発声や呼吸の強弱と、気血の運行に関わる手足の温度や運動能力、視聴覚感覚器官、脈拍の強さやリズムはすべて宗気と関係があるといわれており宗気が不足すると血脈が鬱滞して心の生理機能に影響しますので、宗気が満ちることは大変健康によいのです。


凡人

2011年11月22日 | Weblog
今日は事情があり少し遅れて出勤です。
その間に投稿。

仕方のないことですが、セラピー犬として活躍してくれた友人達、つまりセラピー犬の訃報が毎年あります。
ひたすらに感謝の気持ちを心に持つことしかできませんが、会員の皆さんも同じでしょう。
現役引退していた子や少し前まで現役で活動していた子と様々です。
この所、訃報が続いていて残念ですが、避けられないことですね。

飼う者にとっては何時までも元気にいてほしいのですが、生きとし生けるものの定めでしょうね。

私は特別宗教に興味はないのですが、宗教をテーマにした本は偶に読みます。
最近では「仏教」関係を少し読んだりします。まあ、何となくなのですが。

仏教の死生観でいえば、所謂極楽浄土云々という捕らえ方でなく、生きることへの「執着」を持たないで、自然に横たわるように、現実と無意識の境界が曖昧なまま死ぬことができれば最高の最後なのかもしれませんし、そのような最後であったと聞くと安心したような気持ちにもなります。

仏教では生きることへの「執着」を「煩悩」と言うそうです。
凡人の私は、いまだその煩悩にまみれています。
多くの人や動物は何時までも生きたいと願っているでしょう。
それが、生きているものの願いだと思います。

「煩悩」が消えるのはこの世からいなくなるその瞬間なのかもしれません。


活動してくれたセラピー犬に合掌です。

野良の子猫の扱い

2011年11月21日 | Weblog
雪が融けたと思ったら、また今朝降っていました。
夜帰る頃には物凄い冷え込んでました。
いよいよ本格的冬です。
これは「根雪」でしょうね。

野良猫には辛い時期となりました。
よく子猫を保護したらどう育てたらいいか聞かれることがあります。
新生児はとにかく暖めることですね。
それから、ミルクは猫用のものでなくてはならないようです。

生後何日かも分かりませんから、とにかく体重で推定したり、目が開いているかなどで判断するしかありません。
体重を量ることが第二歩ですかね。

100gから200gくらいな生まれたてです。
自分で排泄できるか見て、できないようなら肛門を刺激するなどすれば出ることもあります。衰弱していたら暖めて、とりあえず暖かいミルクが砂糖水を与え、病院にいくことが先決です。
その前に、お尻が糞便で汚れていたりしている場合はきれいにしてあげることです。
ミルクは2、3時間ごとに与えなくてはならないので大変です。

300g前後なら生後2週間くらいですかね。
目は段々見えてきています。
ミルクはやや時間を空けても大丈夫かな。

400gくらいだと、3週間くらい経ってます。
こうなると、ミルクは1日3回程度で、ドライフードをお湯でどろどろにして与えても食べるでしょうね。

500gくらいだと離乳年齢で1ヶ月令くらいなので結構大丈夫。
歯も結構生えてます。

そして、2、3ヶ月くらいで保護するともう野良猫の自我に目覚めて、保護してもニャーニャー鳴いて大変でしょう。覚悟が必要です。僕も経験しましたが、なかなか大変です。
それでも子猫の間はなんとかなります。

でも、大人の猫になるとさらに大変で、なかなかなれません。
ていううか、通常の方法ではつかめません。
猛獣となります。
こうなると、避妊、去勢してリリースするのが現実的であります。

最近は、僕が行動しなくても近所のサポーターさんががんばってくれていて、助かってますが・・・・・・

目の養生

2011年11月11日 | Weblog
私は癒し系のクラッシクが好きなのですが、あるブログで見ると・・・・

モーツァルト
「アイネ、クライネ、ナハトムジーク」セレナーデ第13番ト長調 K.525

ラヴェル
「亡き王女のためのパヴァーヌ」
「ボレロ」
「夜のガスパール」

バッハ
「G線上のアリア」管弦楽組曲第3番ニ長調
「シチリアーノ」

「ブランデンブルグ協奏曲

ベートーヴェン
「月光」ピアノ・ソナタ第14番変ハ短調作品27-2
「エリーゼのために」

ショパン
「ノクターン」第2番変ホ長調作品9-2

「子犬のワルツ」 ワルツ第6番変ニ長調作品64-1
フォーレ
「夢のあとに」

グリーグ
ぺールギュント組曲 「朝」

ドヴォルザーク
「ユーモレスク」
シューマン

交響曲第9番 「ザ・グレート」

全部知っています。
クラッシックもたまにいいですよ。



癒しとも関係がりますが、目の問題を引続き。

球を動かす神経には、外転神経、滑車神経、動眼神経の3つがありますが、外転神経は眼球の外側の筋肉をコントロールし、滑車神経は上側の筋肉をコントロールして、眼球を動かします。
そして、動眼神経は、そのほかの4つの筋肉をコントロールして、眼球を動かしているそうです。上まぶたをあげて「目を開く」運動、レンズの厚みを調節してピントを合わせる運動、瞳孔を収縮させてレンズに入る光の量を調節する運動などはすべて動眼神経によるもの。普段、仕事をしているときなどは、動眼神経が活躍してくれるのです。
重要なのは、この動眼神経は副交感性神経であるということです。そのため、動眼神経のあるところ、つまり「目」を温めると、副交感神経にスイッチが入り、リラックスモードになるのだということです。もちろん、副交感神経ですから、血管が開き、身体の末梢まで十分に血液がいきわたる効果もあるわけです。
顔まわりの神経は、脳から出入りする末梢神経である「脳神経」が張り巡らされています。つまり、嗅神経、顔面神経、内耳神経、迷走神経、視神経、そして上に書いた目のまわりの3つの神経など、左右に全部で12対もあります。これらが、それぞれ非常に微妙で複雑な動きをしているわけですが、この中で、副交感神経をオンにしてくれるものは、動眼神経だけとなれば、皆さん、顔まわりの温めポイントは、なんといっても、「目」です。目を温めてあげることが、血めぐりをよくするにはとても効果的・効率的だということになります。

疲れたとき、仕事の合間、就寝前などに目の周りを暖めましょう。
私は家で実践して大変いいと感じています。
とくに、目のかすみは加齢のせいと思っている方、ぜひやってみてください。
今は、専用のグッズはいろいろ市販されています。
僕のは電子レンジでチンするやつですが。



目のかすみ対策

2011年11月10日 | Weblog
今朝は、寒かったですね。
漸く、例年並みになりましたか。
海では海水温が高いことが影響して、秋刀魚やイカの漁に影響がでているとか。秋刀魚の猟期がいつもより長くなり、旬のイカを冷蔵できないらしいですね。

最近、目がかすんで困っていたのですが。
原因らしいのものが分かりました。
加齢によるものでなく、寝る前に布団のなかでスマートホンでyou tube を見る癖がついたことだと思います。

その癖を止めて、目のケアをしたところ格段によくなりました。
「かすみ目」の原因を調べますと・・・・・
1.疲れ目によるかすみ目
テレビやパソコンの画面など近くを長時間見続けたりすると、水晶体や毛様体の筋肉に緊張状態が続くため、ピント調節機能が低下し、目のかすみが起きます。まさに私はこれでした。

また、ロドプシンの再合成が追いつかなくなり、目のかすみが現れます。網膜には光に反応してそれを脳に伝達する視細胞がありますが、この視細胞の中に存在するのが、ロドプシンという物質です。
目を酷使すると、ロドプシンの再合成がうまくいかなくなるのです。
ロドプシンの再合成能力が衰えてしまうと、ものが見えづらくなったりする症状が現れ、眼精疲労も進んでしまいます。

2.加齢によるかすみ目
年をとるにつれて、ピント合わせの機能が衰えるようになることが多く、遠くのものははっきり見えるのに、近くのものが見えづらく、目のかすみが起きる。これは自分の要素としてあるでしょう。

3.病気によるかすみ目
目のかすみは、白内障や緑内障、ドライアイ、糖尿病などの病気が原因で起こることもあります。

かすみ目の最大の原因は眼球の毛様体筋の機能にあると思っています。

見えるしくみも、カメラと同様。目のなかに入ってきた光は、まず水晶体で屈折します。そしてその光が網膜上で焦点がぴたっと合うと、物がはっきりと見えるようになるのです。
ここで重要なのは、水晶体がきちんと働いているかどうか。つまり、毛様体筋によって動かされている水晶体は、毛様体筋の機能がちゃんと働いているか否かでしょう。


目を休みなく働かせることで負荷がかかり、結果的に物をぼかしたり、かすませたり、脳に「目の疲れ」を感じさせたりするのです。

私の採った対策
(1)目を酷使しない。(寝る前に布団でyou tube を見ない)
(2)目を暖める
   専用のアイマスクで暖めながら寝ます。寝るとき以外も疲れを感じたら暖めます。
   これは効果抜群です。
(3)目薬を使う
   主に含まれる成分と効果は・・・・
メチル硫酸ネオスチグミン:毛様体筋の調節神経に作用
L-アスパラギン酸カリウム:目の細胞呼吸を活性化
マレイン酸クロルフェニラミン:抗ヒスタミン作用
塩酸ピリドキシン(ビタミンB6):新陳代謝促進作用
アラントイン:消炎や保湿作用
塩酸テトラヒドロゾリン:充血抑制作用
アミノエチルスルホン酸(タウリン):角膜の新陳代謝
酢酸d-a-トコフェロール(ビタミンE):血行促進作用

ほんと、目は大切にしたいですね!

パワースポット

2011年11月09日 | Weblog
最近、パワースポットということが言われていますね。
僕も神社等が好きなわけではありませんが、気力を充実させたいときや癒されたい時、自分にとっての「パワースポット」に行くことがあります。
一番好きなのは、「円山」です。
登山もいいし、北海道神宮に行ってもいいし、小さな原始林もあるし・・・・

次に、旭山公園です。
中央区でこんなに広く、つり橋まである場所は魅力的です。
行ったことないけど、夜景がハンパない。
犬と一緒に行けるところもいい。つまり、無料の駐車場が広い。

小さいけど中央区宮の森の「緑地帯」もいい。
めったに人に出くわさないし、静か・・・

そして、地元の「西区」は・・・
琴似発寒川沿いの散歩道。
朝がいい!毎日犬と散歩しますが、飽きない。

北海道じゃないけど、一度だけ行った伊勢神宮は凄いパワースポットですね。

「建物は皇大神宮(こうたいじんぐう)と豊受大神宮(とようけだいじんぐう)から構成されていて、広くは、別宮(べつぐう)、摂社(せっしゃ)、末社(まっしゃ)、所管社(しょかんしゃ)を含めた一連の社宮を神宮と総称します。
通常は上の2つの神宮を参拝しますが、2つの神宮はそれぞれ違った神様を祭っていて、場所も離れています。皇大神宮は内宮(ないくう)と呼ばれています。」

<内宮>
内宮は、皇室の御祖先の神で、日本人の総氏神とも言われている、天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭っています。豊受大神宮は外宮(げくう)と呼ばれています。
ここは、本当に神がいるのでなないかと感じるくらいです。神秘ですね。そこにたどり着くまでの、川とか巨木にからもパワーを感じます。

<外宮>
外宮は、衣食住をはじめすべての産業の守り神としてあがめられている、豊受大御神(とようけのおおみかみ)を祭ってあり、神宮参拝の順路はまず外宮から、というのが古来からのならわしです。
内宮のすぐ隣だったと思いますが、ここもエネルギーを感じます。

もう一度行ってパワーもらいたいなぁ・・・・・