想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

自分しか笑えない話

2009-02-12 09:23:47 | 家族
お蔭さまで、旦那の体調も元に戻った。

そこで会社に提出する診断書を医師に書いて貰いに、
再び掛かり付け医へ。

有り難い事に直ぐに書いてくれたそうで、
最後に受付で受け取る…。

戻って来た旦那は開口一番、
「なんかさー。書いてくれたのはいいけど、
鉛筆書きなんだよね…ヤバイよね…。」
と、言い出す。

ええっ?
そんな訳ないでしょ?

と私は疑う。

旦那は自分は間違っていないとばかりに、
堂々と現物を私に手渡す。

………。
あのさ~。
これ、複写だよ…。

そう。
確かに一瞬鉛筆書きに見える。
複写のイメージは青色だ。
それは、薄い黒(グレーか?)。

しかし、普段見慣れている私には疑う余地はない。

旦那は負けない。
「うっそー?なんで判るの?鉛筆だよ。」

いやいや。
鉛筆だったら、バリバリ書き直せるじゃん。

その辺りはさすがに承知しているようだが、
目の前の事に関しては、
ゆるぎない。

「え~っ…。鉛筆だろ?」

ブチッ!
さすがの私(っつうか、いつも?)も、
イラッときた。

そんなに(鉛筆じゃないかと)疑うんだったらさ、
消しゴムで消してみりゃ-いいじゃんっ!!

あぁ。言ってしまった…。
悪気はないのよ、ごめんなさい。

でも、逆に複写と納得した様子。
よしよし。


でもさ~。
笑っちゃうんだよね、この出来事。
鉛筆って…。

しかも、かなり強気に言っていたから余計ね。

ま、かわいいからいっか…。


………………………
余談。
1.同じ日に息子の予防接種施行。
今回も全く泣かなかったゼ。
先生、ブラボー。


2.娘も元気になったが、実はタミフルを飲みきった翌日に、
また39度台の熱が…。

再診すると、二次感染だろう…と。
インフルエンザウィルスが気管支で増殖。
治ったものの、
まだ弱っている気管支に、細菌が付いてしまったかららしい。

保育園に中間報告すると、
同様の園児達もいるとのこと。

病気は治りかけが肝心、というが、
正に…。と思った。

体調を崩してしまった皆さんも、
治りかけの時も油断せずに気をつけてくださいね。

物産フェア

2009-02-08 21:52:41 | 旨い食べ物
最寄りの伊勢丹で、
北海道の物産フェアをやっていた。

我が家はお昼ご飯を求めに、みんなで繰り出した。

そこの伊勢丹では10階で催されている。
正面口となりのエレベーターは混むし、各階止まりの場合もある。

通は(?)は奧の10階直通のエレベーターを使う。
あまり知られていないのか、混んだことがない。
その日もすんなりと乗る事が出来た。

10階に着き、エレベーターのドアが開く。
なんとも言えない、香が鼻を刺激する…。

生臭い…。

北海道へは、スノボ、観光、旦那の出張にくっついて行ったりと、
何回も訪れた事がある。

でも私、甲殻類、魚介類(特に生)が食べられないんです…。

アレルギーではなく、匂いや味が苦手。
市場に行くと気前よく試食を薦めてくれる店員さん達。
食べられない旨を伝えると口を揃えて
「まぁ、勿体ない…」

ほっといてくれ~。

言い出しっぺは旦那。
何か食べたい物は見付かりましたか?

ぐるぐる廻り、コロッケとイカメシ購入。
あとはいつも買う、マルセイのバターサンド。
ロイズものは、ポテトチップのチョコがけ。

そして、なんとなく何かで(←かなりアバウト)見た気がする、
[ねこのたまご]

これは、ロッテの雪見だいふくみたいで、
中もアイスっぽいけど、実は生クリーム。という代物だ。

それらを買い、そそくさと家路につく。

車内がイカくさくて、
若干気分が悪かったが、
新鮮な証拠なのだろうか…?
(そういえば、その場で生イカから作ってたな。)

試食では思い出さなかったが、
ねこのたまごは、アレと同じだった。

北習志野駅近くの人はご存知だろう(船橋西武にもまだあるかな?)
[菓匠 白妙]のクリームうさぎ。

アレは旨い。
今回のと比べてしまうのもナンだが、
やはりクリームうさぎの方が上品で、皮(?)も柔らかい。
大きさはどちらも同じ位だが、ねこ…は200円弱。うさぎは300円弱。
(うさぎは餡と生クリームって感じ)

ただ、味のレパートリーは断然ねこ…の方が多いから、
コストパフォーマンスはねこ…,
味はうさぎってとこか?

ま、なんやかんや言っても、
一人2個ずつ買って、
みんなで(息子よ、君はソフトせんべいで我慢だ)ぺろりと食べちゃった~。

ねこはねこで旨いのだ。


※今回食感が似ているため双方を比較してみたが、 
 実際はそれぞれ別物です。(細かな部分で違いがある)

続きよ~ん

2009-02-08 00:04:14 | 中国茶
さて。

今回頂いた、4種類の中国茶は…。


1,安渓鉄観音 2008秋 (福建省)

2,福壽山烏龍茶 2008冬 (台湾)

3,宋種単[木叢 これで一文字] 2008 (広東省)

4,武夷岩茶 大紅袍 200 7 (福建省)


一つ一つ感想を述べていくと、
またまた長話になってしまうため割愛させて頂こう。

中国茶を入れるには、いろいろな方法がある。
よく知られているのが、茶壷(チャフー)という小さな急須のような物で入れる事だ。

他にも蓋椀(がいわん)という湯飲みみたいな物に、
蓋がある物で入れる方法もある。(しょぼい画像参照…撮影がヘタクソだなぁ)

私は形から入る事が多いから前者。
T先生は後者だった。

私は聞いてみた。
先生のポリシー(?)は、とにかく、
型に捕われず、自分が美味しく感じればいい。
ということだった。

そして、茶壷だと中が黒っぽいため、
お茶の色(飲み頃のタイミング)がわかりにくい(蓋椀はほとんど白色)からとの事だった。

なるほど~。
目から鱗だった…。

どうしても、初めは本からの知識になってしまう。
そうすると、
茶葉は何gだ、お湯を注いだら何分蒸らすとか、
結構、決まり事が多い。

正直、性に合わない。

でも先生がおっしゃった事により、
自分の中で中国茶がより身近かに感じられるようになった。

もちろん、先生の経験値は高く、それ故にでてきた事なのだろう。

でも、なんとなく手探りだった自分に、
「あぁ、そうか…。こういう事だったんだ…。」
(気軽に楽しくお茶を飲める方法が、性に合う)
と、発見できたのだ。

どの茶葉も美味しかった。
贅沢な時間を過ごす事が出来た。

なにより、T先生と出会えた事が嬉しい。
Yさんも素敵な女性だった。

いつになるかは判らないけれど、
また伺いたいと思った。

この度はありがとうございました。
またのご縁を楽しみにしております。


早速、家に帰って飲もうかなぁ…。

って思っていたのに、
奴ら(子供達)はその空きすら与えてくれない。
なんなんだよ~。

束の間の優雅な時間が、
懐かしくさえ思い始めた…。

至福のとき…。

2009-02-08 00:01:40 | 中国茶
gooブログで[中国茶]を検索していたら、
[神融心酔]というブログと出会った。

中国茶のインストラクターをなさっている方のブログで、
中国茶の説明や旅行記などが楽しく、拝見するようになった。

そして、予約制のサロンを開いていらっしゃる。
その時の画像が良い。
見ているだけで癒される。

そしてなんと、そのサロンが自宅から近い事を最近知った。
なんということだろう。

これは神の御導きと(勝手に)思い、すぐに問合せる。
するとすぐに返事をくださった。

近々マンスリーコースを開催(?)する為、
体験として1度来てみては?と
誘ってくださったのだ。

たまたま(?)母に子供達を見て貰う事ができ、
先日、伺って来たのだ。

道が空いていた為、10分位で到着。
は~。
なんて近いのでしょう。

早速あがらせて頂き(自宅の一部を開放している)、お部屋に入る。
あ、画像にあったテーブルだぁ~!

先にお一人着席していた。

かなりの人見知り。
心臓バクバク…。

T先生は凜となさっているが、とても穏やかで温かみのある方だった。

同席したのはYさん。
もう1年以上通っているそうだ。
Yさんもとても上品な印象だった。

うっ…。落ち着きのない自分。
場違いか…?と思ってしまったが、
お二人とも気さくに話し掛けてくださり、
いつしか不安や緊張も解けていった。

ふとYさんのボールペンを見ると薬品名が…。
もしや、同業…?
恐る恐る伺うと、やはりそうであった。
でも今は休職中だそうだ。
一方的に親近感か湧いてしまった。

テーブルにはお茶のメニューがあった。
4種類も頂ける。
(いつもは旦那と一緒だから2種類が最高だ)

………………

いつもの如く、
前置きが長くなってしまったので、
肝心なお茶の話は次回ということで…

ごめんなさいね。

あっ!
旦那と娘は小康状態でしたので、アシカラズ…。

実は想定内。

2009-02-05 13:46:18 | 家族
旦那はよく風邪をひく。
私以上にうがい・手洗いをし、
通勤は電車とバスを利用にてこの時期マスク着用は必須…。

感染予防はバッチリに思う。

なのに、なのに…。

前回、娘がインフルエンザに罹患してしまった旨を話した。
旦那や息子に移らなければ…とも。

実は内心、
「旦那には取り敢えず移るな…。」
と思っていた。

昨日仕事から帰って来ると、
「たぶん、熱ありそう…。」と。
計ると38度台。

本日、診察、検査を受けると
インフルエンザA型。

やはり、そうか…。
予感的中である。

もちろん、誰でも罹患する可能性はある。
ワクチン接種したとしても、罹らない訳ではない。

でも、あんなに感染予防していたのに…。
と思うと、かなり失礼、不謹慎だが、笑ってしまう…。

いや、うがい・手洗いを否定する訳でもない。
むしろ、重要だと思う。

でも、いろいろな要因が重なれば、
残念ながら罹ってしまうのだ…。
誰も悪くない。

早く治るといいね。


そこでふと、考える。
男性は状況が許されれば、会社を休める。
そして、ほぼ1日中布団の中。

でも主婦はそうもいかない。
家事はサボらせてもらったとしても、
育児はそうはいかない。
旦那が不在時は自分が関わらなければならない。
寝てなんていられない。
ゴロゴロだって許されない。

夜中の授乳や愚図りにも対応しなければならない。

世の中のお父さん達。
毎日お仕事大変だと思います。

でも、主婦には土日もなく、言ってしまえば、休みなく働いています。
せめて、奥様が体調を崩してしまった時くらいは、
労ってあげてくださいね。

とうとう…

2009-02-04 08:10:07 | 家族
何日か前に、娘が通っている保育園の園児が
インフルエンザA型に罹患したというお知らせを聞いた。

娘は日曜の夜から熱を出した。
もしや?と思ったが、翌月曜には少しずつ熱が下がりつつあったし、
娘のテンションも通常通り。
夜には平熱に戻ったもんだから、
違ったかな?と安心していた。

今朝も微熱。
しかし、昼頃になるにつれ、元気がなくなってきた。
あれ?と思い、体を触ると熱い!
熱をまた計ると39度を越えているではないか。

かかりつけ医は、受付開始まで時間がある。
解熱剤を使ってあげたいが、熱を下げた状態での診察では、医師も困るだろうと(勝手に)思い、
娘には気の毒だったか、氷枕で対応した。


ようやく、受付時間となり出向く。
診察の上で、インフルエンザの検査をする。

10.15分待たされるかと思いきや、数分で結果が…(←すげ~)

インフルエンザA型、確定である。

タミフル他を処方された。
院外処方だったから、隣接している薬局へ向かう。

しばし待つとキャラの濃い(この際関係ないが、言わずにはいられない)薬剤師さんが、薬の説明をしてくれた。

タミフルといえば、悲しい事故が後を絶たない。
その件に関しては、
高熱によるものなのか、薬によるものなのかは不明だと言う。

幼児に関しては、まず問題ないとの事。
更に服用後、24時間以内に異常行動等がみられない場合は、安心していいとも。

タミフルの効果は、
発熱後12時間以内が理想的、24時間以内が十分有効、 48時間を越えると効果に乏しいそうだ。
自宅に帰ったら、直ぐに飲ませるよう言われた。

ちなみに、
インフルエンザウィルス検出率(検査)は、
発生後(発熱後)12時間未満は50%、25-36時間は85%という研究結果もあるようだ。

タミフルの内服タイミングは12時間以内がベスト。
でも12時間以内のインフルエンザウィルス検出率は低い…。
なんじゃらほい?
と思ったが、まぁ、いいね。

普段、朝から晩までしゃべっていて、
ぴょんぴょん跳ねたり、走り回っている娘。
たまには大人しく…と思う事もしばしば…。

でも大人しいと(っつーか、グッタリ?)やっぱり心配だし、見ていられない。

早く治るといいね。

そして願わくば、旦那や息子に移りませんように…。
自分?自分には移りません!
以前の職場内で、スタッフ30人近くが次々に罹患していったが、
罹患しなかった女…。

食べ物の好き嫌いも多く、やや不摂生。
なのに、病気知らずですのよ…、オホホ…。
(たぶん、もっと年取ってから、ガタッとくるタイプ)