想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

物産フェア

2009-02-08 21:52:41 | 旨い食べ物
最寄りの伊勢丹で、
北海道の物産フェアをやっていた。

我が家はお昼ご飯を求めに、みんなで繰り出した。

そこの伊勢丹では10階で催されている。
正面口となりのエレベーターは混むし、各階止まりの場合もある。

通は(?)は奧の10階直通のエレベーターを使う。
あまり知られていないのか、混んだことがない。
その日もすんなりと乗る事が出来た。

10階に着き、エレベーターのドアが開く。
なんとも言えない、香が鼻を刺激する…。

生臭い…。

北海道へは、スノボ、観光、旦那の出張にくっついて行ったりと、
何回も訪れた事がある。

でも私、甲殻類、魚介類(特に生)が食べられないんです…。

アレルギーではなく、匂いや味が苦手。
市場に行くと気前よく試食を薦めてくれる店員さん達。
食べられない旨を伝えると口を揃えて
「まぁ、勿体ない…」

ほっといてくれ~。

言い出しっぺは旦那。
何か食べたい物は見付かりましたか?

ぐるぐる廻り、コロッケとイカメシ購入。
あとはいつも買う、マルセイのバターサンド。
ロイズものは、ポテトチップのチョコがけ。

そして、なんとなく何かで(←かなりアバウト)見た気がする、
[ねこのたまご]

これは、ロッテの雪見だいふくみたいで、
中もアイスっぽいけど、実は生クリーム。という代物だ。

それらを買い、そそくさと家路につく。

車内がイカくさくて、
若干気分が悪かったが、
新鮮な証拠なのだろうか…?
(そういえば、その場で生イカから作ってたな。)

試食では思い出さなかったが、
ねこのたまごは、アレと同じだった。

北習志野駅近くの人はご存知だろう(船橋西武にもまだあるかな?)
[菓匠 白妙]のクリームうさぎ。

アレは旨い。
今回のと比べてしまうのもナンだが、
やはりクリームうさぎの方が上品で、皮(?)も柔らかい。
大きさはどちらも同じ位だが、ねこ…は200円弱。うさぎは300円弱。
(うさぎは餡と生クリームって感じ)

ただ、味のレパートリーは断然ねこ…の方が多いから、
コストパフォーマンスはねこ…,
味はうさぎってとこか?

ま、なんやかんや言っても、
一人2個ずつ買って、
みんなで(息子よ、君はソフトせんべいで我慢だ)ぺろりと食べちゃった~。

ねこはねこで旨いのだ。


※今回食感が似ているため双方を比較してみたが、 
 実際はそれぞれ別物です。(細かな部分で違いがある)

続きよ~ん

2009-02-08 00:04:14 | 中国茶
さて。

今回頂いた、4種類の中国茶は…。


1,安渓鉄観音 2008秋 (福建省)

2,福壽山烏龍茶 2008冬 (台湾)

3,宋種単[木叢 これで一文字] 2008 (広東省)

4,武夷岩茶 大紅袍 200 7 (福建省)


一つ一つ感想を述べていくと、
またまた長話になってしまうため割愛させて頂こう。

中国茶を入れるには、いろいろな方法がある。
よく知られているのが、茶壷(チャフー)という小さな急須のような物で入れる事だ。

他にも蓋椀(がいわん)という湯飲みみたいな物に、
蓋がある物で入れる方法もある。(しょぼい画像参照…撮影がヘタクソだなぁ)

私は形から入る事が多いから前者。
T先生は後者だった。

私は聞いてみた。
先生のポリシー(?)は、とにかく、
型に捕われず、自分が美味しく感じればいい。
ということだった。

そして、茶壷だと中が黒っぽいため、
お茶の色(飲み頃のタイミング)がわかりにくい(蓋椀はほとんど白色)からとの事だった。

なるほど~。
目から鱗だった…。

どうしても、初めは本からの知識になってしまう。
そうすると、
茶葉は何gだ、お湯を注いだら何分蒸らすとか、
結構、決まり事が多い。

正直、性に合わない。

でも先生がおっしゃった事により、
自分の中で中国茶がより身近かに感じられるようになった。

もちろん、先生の経験値は高く、それ故にでてきた事なのだろう。

でも、なんとなく手探りだった自分に、
「あぁ、そうか…。こういう事だったんだ…。」
(気軽に楽しくお茶を飲める方法が、性に合う)
と、発見できたのだ。

どの茶葉も美味しかった。
贅沢な時間を過ごす事が出来た。

なにより、T先生と出会えた事が嬉しい。
Yさんも素敵な女性だった。

いつになるかは判らないけれど、
また伺いたいと思った。

この度はありがとうございました。
またのご縁を楽しみにしております。


早速、家に帰って飲もうかなぁ…。

って思っていたのに、
奴ら(子供達)はその空きすら与えてくれない。
なんなんだよ~。

束の間の優雅な時間が、
懐かしくさえ思い始めた…。

至福のとき…。

2009-02-08 00:01:40 | 中国茶
gooブログで[中国茶]を検索していたら、
[神融心酔]というブログと出会った。

中国茶のインストラクターをなさっている方のブログで、
中国茶の説明や旅行記などが楽しく、拝見するようになった。

そして、予約制のサロンを開いていらっしゃる。
その時の画像が良い。
見ているだけで癒される。

そしてなんと、そのサロンが自宅から近い事を最近知った。
なんということだろう。

これは神の御導きと(勝手に)思い、すぐに問合せる。
するとすぐに返事をくださった。

近々マンスリーコースを開催(?)する為、
体験として1度来てみては?と
誘ってくださったのだ。

たまたま(?)母に子供達を見て貰う事ができ、
先日、伺って来たのだ。

道が空いていた為、10分位で到着。
は~。
なんて近いのでしょう。

早速あがらせて頂き(自宅の一部を開放している)、お部屋に入る。
あ、画像にあったテーブルだぁ~!

先にお一人着席していた。

かなりの人見知り。
心臓バクバク…。

T先生は凜となさっているが、とても穏やかで温かみのある方だった。

同席したのはYさん。
もう1年以上通っているそうだ。
Yさんもとても上品な印象だった。

うっ…。落ち着きのない自分。
場違いか…?と思ってしまったが、
お二人とも気さくに話し掛けてくださり、
いつしか不安や緊張も解けていった。

ふとYさんのボールペンを見ると薬品名が…。
もしや、同業…?
恐る恐る伺うと、やはりそうであった。
でも今は休職中だそうだ。
一方的に親近感か湧いてしまった。

テーブルにはお茶のメニューがあった。
4種類も頂ける。
(いつもは旦那と一緒だから2種類が最高だ)

………………

いつもの如く、
前置きが長くなってしまったので、
肝心なお茶の話は次回ということで…

ごめんなさいね。

あっ!
旦那と娘は小康状態でしたので、アシカラズ…。