想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

とうとう…

2009-02-04 08:10:07 | 家族
何日か前に、娘が通っている保育園の園児が
インフルエンザA型に罹患したというお知らせを聞いた。

娘は日曜の夜から熱を出した。
もしや?と思ったが、翌月曜には少しずつ熱が下がりつつあったし、
娘のテンションも通常通り。
夜には平熱に戻ったもんだから、
違ったかな?と安心していた。

今朝も微熱。
しかし、昼頃になるにつれ、元気がなくなってきた。
あれ?と思い、体を触ると熱い!
熱をまた計ると39度を越えているではないか。

かかりつけ医は、受付開始まで時間がある。
解熱剤を使ってあげたいが、熱を下げた状態での診察では、医師も困るだろうと(勝手に)思い、
娘には気の毒だったか、氷枕で対応した。


ようやく、受付時間となり出向く。
診察の上で、インフルエンザの検査をする。

10.15分待たされるかと思いきや、数分で結果が…(←すげ~)

インフルエンザA型、確定である。

タミフル他を処方された。
院外処方だったから、隣接している薬局へ向かう。

しばし待つとキャラの濃い(この際関係ないが、言わずにはいられない)薬剤師さんが、薬の説明をしてくれた。

タミフルといえば、悲しい事故が後を絶たない。
その件に関しては、
高熱によるものなのか、薬によるものなのかは不明だと言う。

幼児に関しては、まず問題ないとの事。
更に服用後、24時間以内に異常行動等がみられない場合は、安心していいとも。

タミフルの効果は、
発熱後12時間以内が理想的、24時間以内が十分有効、 48時間を越えると効果に乏しいそうだ。
自宅に帰ったら、直ぐに飲ませるよう言われた。

ちなみに、
インフルエンザウィルス検出率(検査)は、
発生後(発熱後)12時間未満は50%、25-36時間は85%という研究結果もあるようだ。

タミフルの内服タイミングは12時間以内がベスト。
でも12時間以内のインフルエンザウィルス検出率は低い…。
なんじゃらほい?
と思ったが、まぁ、いいね。

普段、朝から晩までしゃべっていて、
ぴょんぴょん跳ねたり、走り回っている娘。
たまには大人しく…と思う事もしばしば…。

でも大人しいと(っつーか、グッタリ?)やっぱり心配だし、見ていられない。

早く治るといいね。

そして願わくば、旦那や息子に移りませんように…。
自分?自分には移りません!
以前の職場内で、スタッフ30人近くが次々に罹患していったが、
罹患しなかった女…。

食べ物の好き嫌いも多く、やや不摂生。
なのに、病気知らずですのよ…、オホホ…。
(たぶん、もっと年取ってから、ガタッとくるタイプ)