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イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

オリンピック、そうなの~

2012年07月20日 20時14分21秒 | Weblog
今日スカイツリーに上られた方は残念でしたね。


そんなことよりです。

オリンピックです。

オリンピックで何が驚いたかといって

避妊具が十万個も配られると言うことですかね。

十万個ですよ。

アトランタのときは七万個配られ、

それがわずか一週間で無くなってしまったと言うのです。

いったい選手村はどうなってんだ。

みんな裸で歩いてんじゃねえのか。

なんだかオリンピックを見る目が変わってしまいそうです。

どんなに感動を与えられても

どうせお前ら選手村で目が合っただけで

ただならぬ関係になってしまうのだろうと、

変なかんぐりを覚えずにはいられなくなりそうです。

何しろ十万個ですよ。

一週間で七万個がなくなるハイペースですよ。

あっちでいちゃいちゃこっちでいちゃいちゃ。

流してる涙なんて信じられなくなりそうです。

何しろ十万個ですからね。

せめてオリンピックのときくらいストイックになってくれないかな。

そう思わずにはいられません。

なんだか急にオリンピックがゲスなものに思えてきました。

読んだよー、ふふ

2012年07月19日 20時15分23秒 | Weblog
はい、暑い暑い。

えーっとね、読みましたよ。「売国奴に告ぐ」。

この三橋と言う人はすごいね。

近代から現在に至るまでの経済の動向をよく研究してるし、

もちろんそれは世界経済から日本経済まで深く、しかも幅広く

よくいきわたっているのです。



そういう勉強し、研究しつくした結果でものを言ってるのが良く分かります。

「日本人ならこれを読め」

そういいたいです。

グローバルとか、構造改革とか、規制緩和とか、新自由主義とか、

一見魅力的なこれらの言葉の裏に潜む恐怖を僕たちは知らない。

いや、僕は知ったけどね。


ドジョウ野郎がこれから何をたくらんでいるのかが良く分かります。

まさしく売国奴、AKBじゃなくてBKDです。

売りたかった売りたかった売りたかったイエッ君にー(アメリカ)

と言うことですよ。

このままTPPを押し切られてしまったら日本も実体経済は衰退し

カネを右に動かしたり左に動かしたりして金儲けしてるやつばかりが

得をする、ばかばかしい国になってしまう。


しかもですよ、

ISD条項というアメリカだけが得をする「オレはジャイアン」的な
まったくもって理不尽な条項がありまして、

気が付けば骨までしゃぶりつくされて、挙句の果てに捨てられるという

ことにもなりかねないのですよ。

すでにカナダは経験済み、韓国も米韓FTAで近い将来経験するかもです。

経済ばかりではなく民主主義とは何か、

民主主義が暴走するとどうなってしまうのかも

知ることのできるとてもとても良い本だと思います。

ぜひお勧めします。

さいごにですね、

マスコミが常に真実を伝えているなんて思ってはいけません。

彼らは常に自分とって都合のいい事しか言わないのですから。

散々民衆を煽っておいて間違った方向(死と直結するような方向)

に突き進んでしまっても、後は知らんふりですから。

責任なんか絶対に取らないのですからね。

だからマスコミなんか話半分、

もしくは何か偏向報道を仕掛けているなと思ったほうがいい。

それくらいで丁度いいのです。

やべ、長くなっちゃった。

それではアディオス

またまたマイブーム

2012年07月17日 20時19分46秒 | Weblog
今日もお暑うございました。

あと三日で夏休みになるのかと思うと

さらに暑さが増すと言うものでございます。

ちなみに韓国の人が言うと「ごじゃいます」

かな。

さて、

近頃の僕のマイブームは都市伝説です。

ちょっとオカルトチックで背筋がゾクゾクして

なかなかよろしい。

しかも初めからある知識にちょいたしするというあたりが

なんともにくいじゃないですか。

そんななかでも「おっ」っとおもったのは

やはりトトロでしょうか。

これがなかなかゾクゾクする内容でよかったですよ。

興味のある方はいつものことですが、ユーチューブでどうぞ。

今日は暑いのでこれで終わりとします。

ほな、さいなら。

本当にいいのでしょうか。

2012年07月16日 22時15分11秒 | Weblog
今日は軽くと思ったのですが、

なんだかあれだけの反原発を見ると

どうしても言いたくなるのです。

本当にいいのですかと。

世界的に反原発に舵を切りだせば

間違いなく化石燃料に頼る比率が大きくなると言うことなんですよ。

それはつまり化石燃料の高騰にもつながると言うことではないでしょうか。

今原発をなくしていったい何に安定した電力を求めればいいのでしょうか。

水力ですか。

自然破壊と言う観点から限界がありませんか。

未来はどうか分かりませんが現段階では

風力や太陽光に安定した電力なんて求められないでしょう。

ドイツを見習えと叫ぶ人がいるのですが、

日本はドイツと同じ状況にはありません。

ドイツの発電は五割弱を石炭で賄っているのです。

しかもその石炭は自前です。

さらに言えば今現在も、もちろん原発を使用しており

その割合は二割強で日本とほぼ同じです。

風力と太陽光はあわせても一割にも満たないのですよ。

しかも五割もの電力を自前で賄っていると言うことは

日本とドイツはエネルギーセキュリティー上では

雲泥の差があるということです。

今現在の日本において

自前で、しかも安定的にエネルギーを供給できるのは

原子力以外にはないのでないでしょうか。

もちろんウランは輸入に頼っていますが、

しかし一度使ったウランは
数年にわたって使い続けることができるのですから

ほぼ自前といってもいい。

当たり前のように今現在電力は安定して供給されていますが

それって結構幸せなことなんですよ。

他国の影響を受け、いいように使われてしまわないためにも

エネルギー問題は議論されるべきではないでしょうか。

だから原発やめましょうという議論ばかりではなく

原発をもっと安全に使うにはどうしたらいいでしょう

という議論もあっていいのではないでしょうか。

と、中野剛志さんが言ってました。

ちょっとっ脚色あるかも。

もちろん僕もそれに賛成です。

今年の夏休みは近場です

2012年07月16日 19時06分45秒 | Weblog
お暑うございます。

何で子供はいつでも元気いっぱいなのでしょう。

しかもこんなに暑いと言うのに
抱きついてくるのはなぜなのでしょうか。

さて、

今度の夏休みはもう行くところが決まっているのです。

ガンダム。

ぐわんどぅわむですよ。

あの実物大のガンダムが仁王立ちでお出迎えの

ほら、お台場のね、あそこですよ。

やだなー。

お台場何たらとか言う

つまらんテレビ局のつまらんイベントをやっとるので

ちょー混むんだよね。

でも、行きたいのだそうです。

考えるだけでなんだか今から疲れを感じます。

今日は軽めにこんなところで。

おっと、

それから平清盛は昨日は見てません。

見ていないというか見る気になれませんでした。

冒険するにもほどがあると言うもんです。ね。

今週末はこの本で

2012年07月10日 20時57分38秒 | Weblog
またまた本を買いました。

「売国奴に告ぐ」

なんて過激でそそるタイトルでしょう。

売国奴ですよ。

大学のとき面白がって使ったものです。

「この売国奴が」なんてね。

口にするたびゾクゾクしますね。

だからといってタイトルだけ見て

思わず買ってしまったわけではないのですよ。

三橋貴明・中野剛志 共著

というか対談集ですが、いいじゃないですか。


今度の休みに読むんだもんねー。

このごろの僕の脳みそは

竹田恒泰、中野剛志、内田樹、

これでほぼ構成されていますから。

それではおやすみなさい。

あくまでも僕個人の評価ですから、ね。

2012年07月09日 20時47分34秒 | Weblog
きょうはね、もうひとつ書きます。

どうしても書かずにはいられないのです。

シエンタのことです。

お飾りの3列シートがあるあのシエンタです。


あれは今まで運転した車の中で最悪です。

足回りはフンニャカフンニャカして妙に落ち着かず

ほんの少しスピードを出しただけでも運転に余裕が無くなります。

片手でなど到底運転できません。

しかも小さいくせになんだか重たくて

大きい岩でも乗せているような感覚です。

運転していてこれほどつまらない車も珍しい。


書いてやった。書いてやったぞー。

本当にひどかったんだもん。CCれもん。

やっぱりだめか、平清盛

2012年07月09日 20時28分26秒 | Weblog
あれはひどい、ひどすぎる。

また三文青春ドラマに逆戻りです。


別に僕は青春ドラマが嫌いなわけではないのです。

いやむしろ大好きなくらいです。

でもね、それを大河ドラマにもってくることはないだろう

と言いたいのです。

平清盛

あれはもはや確信犯です。

NHKの大河ドラマを

立ち直れぬほどにめちゃくちゃにしてやろうと言うね。

昨日のラストなんて見てらんないよ。

なんか後ろで「涙は心の汗だー」なんて歌が聞こえてきそうだったもん。

またやらかしちまった、なんてレベルじゃないんですから。

大河ドラマって言うのはさ、

自分の知っている歴史をなぞっていく面白さもあるんだぜ。

それをさ、あんな安っぽい演出にしやがって。

歴史を何だと思ってるんだ。

あぁ許せない。

あれは最悪だ。

昨日の大河ドラマを見て

そんなことを思ったしだいです。

今日はちょっと楽しみにしているのです。

2012年07月08日 17時40分50秒 | Weblog
あのですね、

平清盛が、あの平清盛が

かなり見られるものになってきていませんか。

先週久しぶりに見たら出すね、

意外にもぐいぐい引き込まれました。

あともう少しといったところまできたように感じます。

これでまた平安時代の衣装だけをまとった

現代風青春ごっこみたいならなければよいのですが。


もちろん今日も見ますよ。

楽しみです。

考えることがたくさんあるんです

2012年07月07日 23時40分45秒 | Weblog
原発は本当に必要ないのでしょうか。

感情論ではなくて、実質レベルでどうかと言う話です。

時折ニュースで見ることがあるでしょう。

電力が安定して供給されずに困っている外国の様子を。

今のところ日本は安定して供給されてはいますが、

去年の地震直後のような計画停電が
広範囲で実施されることになったらどうなのでしょう。

それに耐えうるでしょうか。

街の街頭は消え信号機すら作動しない。

ましてや医療機器などは
停止がすなわち死に直結してしまう事だってある。

これから夏になると言うのに

エアコンどころか扇風機すら使えないとなったらどうでしょう。



いつ止まるとも分からない電力事情の中で

電磁的記録が生活の隅々までいきわたってしまった

今の暮らしを維持できるだろうか。

しかもエネルギーをどうするかと言うのは

国家の安全を脅かしかねないほどの重大な側面を持っているでしょ。

だから一つのエネルギーだけに頼ることなんてできない。

ある程度分散させ、リスクを回避できるようにしている。

日本で言えば水力、火力、原子力というふうに。

ヨーロッパのように常に偏西風が吹いているわけではないから

あまり風力には頼れない。

日照量も少ないので太陽光も頼れない。

天然ガスや化石燃料はほぼ輸入に頼っている。

ちょっと前にイランがホルムズ海峡を封鎖しかねない

なんていうニュースもあった。

そうなると石油エネルギーだけに頼るわけにはいかない。


そういうことも考えた上で

軽々に原発反対と言えるかな。

代替エネルギーに着手し始め、三十年とか、五十年とか

長いスパンで原発をなくしていこうと言うなら分かりますが、

近々になくしてしまって本当にいいんですか。

メディアはいっせいに原発反対に舵を切り

世論もメディアに誘導されつつありますが、

本当にそれでいいのかな。


そんなことも考えている今日この頃です。