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イスラエルでの暮らし

イスラエルでの暮らしなど、紹介します。そして今現在の生活で感じたことなど

ガールズトークのこと

2012年07月07日 16時04分19秒 | Weblog
以外にも、

ぼくはガールズトーク的な会話が好きなんです。



話題がそれてしまっても問題なしです。

もちろん話した内容など覚えていなくてもかまわない。

それよりも、

会話が弾んで、

なんとなくお互いが同調していくことが楽しいのです。

自分が価値を置いているものに同調してもらえるのは

それだけで楽しいものです。

でもね、

男同士って言うのはだいたいはこのガールズトーク的な会話が

苦手なんです。

お酒が入れば変わってくることもあるのですが、

しらふだと会話がぽんぽんと弾んでいかない。


しかも僕はお酒が飲めないし、

お酒が入った後の会話は何かつまらないのです。

なんだかタガが外れてお互いが話したいことをだけを

話しているようで、同調感が薄いんです。

ガールズトークだと大して関心のない話題でも

それなりの反応を示してもらえるでしょう。

そしてもちろん同調してももらえる。

これが意外と大切なんです。

受け止めてもらってる感があるのです。

お互いにね。

だからね、いいなぁおんなは、とおもいますよ。


妻とですか、

これが意外とガールズトークのようにはならないのです。

ほら、だって妻は

だいたいぼくに説教するか、

そうでなければ否定するかですから。

僕が今でも興味を持っている「内田樹」や、

最近興味を持ち出した「竹田恒泰」なんて
何はなしてもガン無視ですからね。

口は言ってませんが、

「あなたが興味を持ったものなど何一つ認めてあげない」

と宣言されているようにも感じることがあるのですから。

最後に一言。

だからって仲が良くないと言うことではないのです。

これがね、それでも夫婦仲は人一倍いいのです。

これぞ夫婦の七不思議です。

また本を買いました

2012年07月06日 20時10分35秒 | Weblog
買ったよー、買ったとよー。

「日本人はなぜ日本のことを知らないのか」

PHP新書 竹田恒泰著

そりゃあもう、気になって仕方がなかったのです。

ですが、

今僕は連日の暑さのせいでとても疲れていまして

これ以上頭が回らないのです。

なので今日はこれにて失礼します。

テレビはくそです

2012年07月04日 19時38分38秒 | Weblog
昨今のテレビ番組の質の悪さと言ったらないですね。

元ねたは全部ユーチューブみたいのばっかじゃないですか。

だめだ、だめだ。

五分と見てられない。

見えるに耐えうるものなんて今や教育テレビぐらいしかないよ。

えーっと、ピタゴラスイッチでしょ、

テストの花道でしょ、

がんこちゃんでしょ、

おかあさんといっしょでしょ、

アイカーリーでしょ、

すいえんさーでしょ、

唯一民放では笑点ぐらいかな。

NHK特集、とくに歴史ものには気を付けなはれや。

いつでも公平みたいな顔して、

ちょー左翼的な偏向報道を
これでもかってぐらい仕掛けてくるから。

ちなみに僕が今はまっているユーチューブはチャーです。

ギタリストのね。

ワーニング

2012年07月03日 21時27分11秒 | Weblog
今日はね、危険な行為についてお話しましょう。

それはね、髪を切る行為。

自分の髪をね。

これだけはしてはいけません。

なぜそう言えるのかって、

それはもちろん経験済みの行為だからです。

これはね、本当に収拾が付かなくなります。

その第一投目から後悔します。

「なんか予想以上に切ってしまったな」

「ま、いいか。全部この長さにあわせればいいんだもんね」

アサハカ。

どうして気が付かないんだ。


切っていくうちにですね、どんどん青ざめてきますよ。

そりゃあもう、地肌すれすれに切ってみたり、

見えないところが変に長かったり、

はっきり言ってズタボロです。

「だ、だめだあああああああ」

発狂すること間違いなしです。

ダレカ、ダレカタスケテええええええ。

そうして床屋に駆け込むのです。

「あぁあ、やっちゃいましたね」

これが結末です。

どうです。最高に危険な行為でしょう。

またいい本がありました

2012年07月01日 08時59分02秒 | Weblog
今日も本の紹介をしましょう。

「日本はなぜ世界でいちばん人気があるのか」

 PHP新書 竹田恒泰著

これはすばらしい本です。

僕はこのような本を求めていたのです。

これはね、ただただ日本を自慢するだけの
安っぽい本ではないのです。

日本人が忘れてしまった、日本人であることの誇りを

喚起し、目覚めさせてくれる本なのです。

目くじら立てて、誰かと競い合って

「ほら、見ろ、俺たちはすごいだろう」

などと言う低俗な誇りではないのですぞ。

二千年以上のときをかけ培ってきた

「日本の誇り」がこの本には書いてあるのです。


二千年ですよ。

二千年も存続している国など
この世に日本しか存在しないのです。

イギリスでもたかだか九百年。

その事実だけでも「おぉっ」と思うでしょう。

しかもです、

世界最古の土器というのが

日本で見つかったあの縄文式土器なんだって。

約一万七千年前のものなのだそうです。

「えぇっ」と驚いたでしょう。

つまり日本人は世界で最初に煮炊きをした民族なのです。

「すげえな」

そうでしょう、そうでしょう。


これはほんのさわりです。

日本人であることに誇りの持てること間違いなしです。

新書ですからすらすら読めますしね。

多くの人に読んでほしい本です。

心の疲れた方はどうぞ

2012年06月24日 09時29分04秒 | Weblog
こんにちは

久しぶりでございます。

今日はまた本の紹介などでも。

「明日咲く蕾」朱川湊著 文春文庫

短編集です。

これはね、電車の中で読んではいけません。

できたらですね、思い切って有給を取り

日比谷公園のベンチなどに座り

そよ風を感じながら、時に道行く人に目を向けたりして

気持ちの良い場所で読んでほしいです。

目がね、グシャングシャンになってしまいますよ。

涙で。

とくに「虹とのら犬」は最高です。

ぜひぜひお読みください。

きっと疲れた心を癒してくれること間違いなしです。

これだからテレビはね、ね。

2012年06月11日 16時58分09秒 | Weblog
因果関係と言う言葉を思い出されました。

昨日の自動車事故です。

なんでも原発事故によって仮設住宅住まいを

余儀なくされた人たちが医師の診療を受けるため

車で移動中にトラックと正面衝突し

多くの人が命を落としてしまったのだそうです。

問題はテレビの放映の仕方です。

「原発事故がなければ」と言うテロップが流れたのです。

確かにたどりにたどれば原発事故まで行き着くのでしょうが

それって因果関係ある、って思わないでしょうか。

それじゃまるで「風が吹けば桶屋が儲かる」と大差ないじゃないですか。

これは単に自動車を運転していたもの同士の問題でしょう。

どちらかが注意義務を怠ったと言うことではないでしょうか。

原発を叩きたいのは分かるけど、

それはちょっとおかしいよ、と僕には思えてなりません。

ちなみにこのテロップを流していたのは

TBSの朝ズバです。

これだからテレビと言うのは信用ならないのです。

いや、ほんとに。

もちろん偏向報道でもかまわないのです。

それならばアメリカのフォックステレビのように

きちんと態度を示せばいいのです。

中立中道を装って、

NHKのようにしたり顔で偏向報道を仕掛けてくるはやめなさいというのです。

早く平清盛を何とかしてください

2012年06月05日 16時46分51秒 | Weblog
とうとう一桁。

言わんこっちゃない。

もちろん「平清盛」のことです。

何がいけないって、「演出」これにつきます。

言葉遣いや、衣装や、小道具の問題ではないんです。

演出がいけない。

「今」、まさしく「今このとき」のドラマを見ているようなのです。

それもかなり薄っぺらいドラマ。

日本人なら誰もが知ってる源平合戦を
こんなに薄っぺらいものにしてはいけません。

「時代」を感じないのです。

「演出」に尽きると思います。

演出家を変えるべきです。

このままでは大河ドラマに禍根を残すこと間違いなし。

災いの種となること間違いなし。

大河ドラマ自体が無くなってしまうとかね。

早く演出家を変えなさい。

と、僕は思います。