日本男道記

ある日本男子の生き様

広重「雪の絵」 全20点

2014年01月26日 | a la carte
8:名所江戸百景 深川木場【広重「雪の絵」 全20点】

都会の風景であっても、それがゆたかな自然事象のなかに渾然と含みこまれ、いつも清澄の風情がくみとれる広重の風景版画。「東都名所」「名所江戸百景」「本所名所」など、当時出版されたシリーズを解体し、月・雪・花と雨にテーマを分類して再編成。それを現代の彫師・摺師による復刻版画として再現しています。

歌川 広重
歌川 広重(うたがわ ひろしげ、寛政9年(1797年) - 安政5年9月6日(1858年10月12日)は、浮世絵師。本名安藤鉄蔵。
江戸の定火消しの安藤家に生まれ家督を継ぎ、その後に浮世絵師となった。
かつては安藤広重(あんどう ひろしげ)とも呼ばれたが、安藤は本姓、広重は号であり、両者を組み合わせて呼ぶのは不適切で、広重自身もそう名乗ったことはない。
また、ゴッホやモネなどの画家に影響を与え、世界的に著名な画家である。
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』  

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