私が日々の生活の中で読めなかった漢字・読み間違えていた漢字を記録していきます。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)
526.傲岸【ごうがん】
意味も読みも知らなかった。意味は、おごりたかぶっていて、へりくだるところのない・こと(さま)。
「傲岸不遜」(自分を偉い人間と考えて、相手を見下した態度をとるさま。)の字は目にした記憶がある。
いずれにしてもとりたくはない態度だ。
「傲」の訓読みは、「驕り」と同じく「おごり」。
527.麾下【きか】
意味は(1)将軍直属の家来。はたもと。(2)ある人の指揮下にあること。また、その者、部下。
現代小説などではあまりお目にかからないが時代小説で目にしていたが、読み流していた。
意味は大体思っていたとおりだ。
音では「麾く」「さしまねく」と読むそうだ。「差招く」しかパソコンでは変換しなかったが。
528.無頼【ぶらい】the pupil (of the eye); eyes.
「むらい」でもマチガイではないようだが。
意味は、念のため、(1)定職をもたず、素行の悪い・こと(さま)。そのような人をもいう。ならずもの。(2)頼るところのないこと。
「無頼漢」としてよく使われるのでは。
529.恬然【てんぜん】
意味は、物事にこだわらず、平気でいるさま。また、無欲であっさりしていることの「恬淡」も覚えはある。
530.屡屡【しばしば】often; frequently; repeatedly; many times
あんまり親近感の持てない、不思議な漢字だ。
意味は広辞苑などから引用させていただきました。(英訳付き。)
526.傲岸【ごうがん】
意味も読みも知らなかった。意味は、おごりたかぶっていて、へりくだるところのない・こと(さま)。
「傲岸不遜」(自分を偉い人間と考えて、相手を見下した態度をとるさま。)の字は目にした記憶がある。
いずれにしてもとりたくはない態度だ。
「傲」の訓読みは、「驕り」と同じく「おごり」。
527.麾下【きか】
意味は(1)将軍直属の家来。はたもと。(2)ある人の指揮下にあること。また、その者、部下。
現代小説などではあまりお目にかからないが時代小説で目にしていたが、読み流していた。
意味は大体思っていたとおりだ。
音では「麾く」「さしまねく」と読むそうだ。「差招く」しかパソコンでは変換しなかったが。
528.無頼【ぶらい】the pupil (of the eye); eyes.
「むらい」でもマチガイではないようだが。
意味は、念のため、(1)定職をもたず、素行の悪い・こと(さま)。そのような人をもいう。ならずもの。(2)頼るところのないこと。
「無頼漢」としてよく使われるのでは。
529.恬然【てんぜん】
意味は、物事にこだわらず、平気でいるさま。また、無欲であっさりしていることの「恬淡」も覚えはある。
530.屡屡【しばしば】often; frequently; repeatedly; many times
あんまり親近感の持てない、不思議な漢字だ。
歴史小説から取ったような・・・(笑い)。
最近、傲岸不遜な人間が多くなっているような・・・・。
例年に比べればそれほでもないでしょうが、どんより曇った日曜日の午後です。
ピンポン!ご指摘のとおりです、「風林火山」「山本五十六」などから採取しました。
ながめては、こういう言葉を自在に
使えるような文才と知識を持ちたい
ものと、努力もせず願うばかりです。
今、『縦割り社会』、『新潟県の歴史』
これらを平行して読んでいます。
これが終わりましたら、ご紹介いただ
いた例の都道府県の本へと..。
ありがとうございます。
色々な本をお読みのようですね。
またご感想などご紹介下さい。
当方現在、仕事の関係もあり少し読書ピッチが落ちています。