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日本男道記

ある日本男子の生き様

小さな祈り 浄化するメッセージ

2017年12月23日 | 読書日記
小さな祈り 浄化するメッセージ
クリエーター情報なし
かんき出版

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
◆読んで癒される本のお守り

本の神様の力を借りて、あなたの心とカラダを浄化しましょう。

「毎日の蓄積しているストレス」
「本当は言いたかったけどやめた言葉」
「自分を苦しめている思い込み」
「堂々巡りの悩み」
…など、
あなたの中にたまっているものをすべて出しきりましょう。

本書にある浄化の方法はすべて手軽にできます。
最初から読んで、気になったメッセージを実行してみてください。

もしくは、本の神様の力を借りて、パッと開いたページになるメッセージを実行してみてください。
ビブリオマンシーという古代から伝わる占いの一種です。

浄化のメッセージを行うと、

●肌がキレイになる●カラダが軽くなる●頭がすっきりする●心が穏やかになる
…ですから、あなたの運がよくなります!

いらないものを出すことで いいものがおのずとあなたの元へやってきます。

朝起きてから、夜寝るまえに、<小さな祈り>のように浄化のメッセージを受けとめてください。

◆内容(「MARC」データベースより)◆
あなたと大切な人の運命が変わる!読んで癒されるお守り。

◆著者について◆
矢尾 こと葉(やお・ことは) レイキカウンセラー(R)、エッセイスト。
東京の国立市を拠点に、たましいの発芽を応援する「発芽*レイキアカデミー」を夫婦で主宰。
結婚後にスピリチュアルな世界や自然療法に目覚め、日本古来の手当て療法であるレイキ(霊気)と出会って人生観が変わる。
現在は、「みんなが天分を生かし、使命を生きる社会」を目指し、セルフヒーリング&クリアリングの手法であるレイキを楽しむセミナーやクラスの他、イベントやツアー等を開催。
レイキヒーラーやレイキカウンセラー(R)の育成に努めている。

主な著書に『自分を浄化する方法』(かんき出版)、『レイキで心と体を浄化する本』『心と体が元気になるレイキヒーリング<CDつき>』(ともに永岡書店)、『天職は身をたすける! 好きなことを仕事にする方法』(サンマーク出版)など多数ある。

■発芽*レイキアカデミー http://www.hatsuga-reiki.jp/

【読んだ理由】
久しぶりの矢尾 こと葉作品。

【印象に残った一行】
●ポシティブ発信
もっといいのは、あなた自身がポシティブなエネルギーの発信源になること。
笑顔を忘れず、明るい話題を選びましょう。
愚痴も悪口も方向性を変えれば、現状を改善する力になります。
「どうしたら、もっとよくなうかな?」と、前向きな方向に導いて下さい。
少々のネガティブエネルギーには負けないくらいの、ポシティブエネルギーを発信して下さい。
●Iメッセージ
イライラしている時は相手の非を責めたくなり、ついつい「あなたは・・・」と食いにしてしまいますが、
問題は<わたし>の感情にあります。
「あなたは・・・」と言いたいところを
「わたしは・・・」に言い換えるだけでも、冷静な気持ちになるから不思議です。
●感謝
よいお天気に、ありがとう!
さわやかな風に、ありがとう!
優しい雨に、ありがとう!
おいしいお水に、ありがとう!
笑顔であいさつしてくれた人に、ありがとう!
元気で働けることに、ありがとう!
あなたがいてくれることに、ありがとう!

あなたが感謝したものは、キラキラと輝きはじめます。
そして、あなた自身もその愛を受け、キラキラと輝いていきます。

【コメント】
Iメッセージは特に気に入っています。是非とも実践したいと思います。

「聴く」技術が人間関係を決める

2017年12月23日 | Daily Vocabulary
「聴く」技術が人間関係を決める (ナガオカ文庫)
クリエーター情報なし
永岡書店

◆内容(「BOOK」データベースより)◆
信頼される人には共通する「聴き方」があった!仕事でもプライベートでも必ず役に立つ。
聴き上手になるためのちょっとしたコツ、話を聴くプロである心理カウンセラーが聴き方の極意を伝授。
話を聴くための心がまえから視線、あいづちの打ち方、相手の話を引き出す質問のしかたなど、上手に聴く力を身につけて人間関係を円滑にする方法をくまなく学べる一冊。

◆はじめにより◆
恋愛でも、仕事でも、家庭でも、
誰もが自分の話をを聴いてくれる人、
自分をわかってくれる人を求めています。
つまり、人間関係の質を決める大切な要素は、
この「聴く力」なのです。
なかには仕事上での人間関係に悩んでいる方も言うでしょう。
「聴く力」を身につけることで、
職場や取引先でで信頼関係を築くことができます。
そして、より良い人間関係には、
必ず互いに聴き合う関係性(互聴)があります。

◆著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)◆
宮城/まり子
現職:法政大学キャリアデザイン学部教授、臨床心理士。慶応義塾大学文学部心理学科卒業、早稲田大学大学院文学研究科心理学専攻修士課程修了、臨床心理士として病院臨床(精神科・心療内科・小児科)、教育研究所研究員などを経て、その後、産能大学経営情報学部助教授となる。
1997年よりカリフォルニア州立大学大学院教育学部カウンセラー教育学科に研究留学、キャリアカウンセリングを中心に研究。
その後、立正大学心理学部臨床心理学科教授を経て現職。
専門は、臨床心理学、生涯発達心理学、産業心理学、キャリア心理学。現在、日本産業カウンセリング学会会長、日本キャリア教育学会理事などをつとめる。
また、キャリアカウンセラーの養成、スーパービジョン、働く人のメンタルヘルスとキャリア形成支援の統合とその研究に力を注いでいる

【読んだ理由】
敬愛する教授の著作。

【印象に残った一行】
「同情」「同感」「共感」はそれぞれ違います。「同情」の底には、相手を自分より弱い存在だと思う気持ちがあります。自分の体験や価値観を基準にしながら、相手の話を下に見て聴く姿勢といえるでしょう。
「同感」は同じような考え方や行動、価値感を持つ人たちが同じように感じることです。相手と違った視点からはとらえず、自分と一致した時だけに「同感」を感じます。
一番大切な「共感」は、相手の気持ちを同じ立場に立って理解しようとする態度で、同情や同感とは違います。
共感は、どのような内容の話を聴いたとしても、自分を見失わず、相手の感情を自分のことのように感じることであって、たとえ相手が違う価値観をもっていても、わかろうとする態度です。

【コメント】
まり子教授の著作はいい。私に合う。

Daily Vocabulary(2017/12/23)

2017年12月23日 | Daily Vocabulary
20921.networking event(交流会)
I went to my first corporate networking event the other evening.
20922.start conversation(会話のきっかけ)
Please tell me: how do you start conversation?
20923.what's-his-name(何とかという人)
But no one does anything about it, to quote what's-his-name.
20924.break the ice(緊張をほぐす)
It's just a way for people to break the ice.
20925.comfort zone(安全地帯)
That's another subject that's well inside the comfort zone.

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