日本男道記

ある日本男子の生き様

シャガ(No.36)

2013年06月13日 | 日本の草木
シャガ(No.36)

2013.04.14@岡山県倉敷市
シャガ(射干、著莪、胡蝶花、学名:Iris japonica)は、アヤメ科アヤメ属の多年草である。
人家近くの森林周辺の木陰などの、やや湿ったところに群生する。
開花期は4 - 5月ごろで、白っぽい紫のアヤメに似た花をつける。花弁に濃い紫と黄色の模様がある。
根茎は短く横に這い、群落を形成する。草丈は高さは50 - 60 センチ・メートル程度までになり、葉はつやのある緑色、左右から扁平になっている。
いわゆる単面葉であるが、この種の場合、株の根本から左右どちらかに傾いて伸びて、葉の片面だけを上に向け、その面が表面のような様子になり、二次的に裏表が生じている。
学名の種小名はjaponica(「日本の」という意味)ではあるが、シャガは中国原産で、かなり古くに日本に入ってきた帰化植物である。三倍体のため種子が発生しない。
このことから日本に存在する全てのシャガは同一の遺伝子を持ち、またその分布の広がりは人為的に行われたと考えることができる。
したがって、人為的影響の少ない自然林内にはあまり自生しない。
スギ植林の林下に見られる場所などは、かつては人間が住んでいた場所である可能性が高い。
そういう場所には、チャノキなども見られることが多い。
中国には二倍体の個体があり花色、花径などに多様な変異があるという。
東京都でレッドリストの準絶滅危惧種に指定されている。
また、シャガを漢字で「射干」と書くことがある。
しかし、ヒオウギアヤメ(檜扇)のことを漢名で「射干」(やかん)というのが本来である。
別名で「胡蝶花」とも呼ばれる。

出典:ウィキメディア

Daily Vocabulary(2013/06/13)

2013年06月13日 | Daily Vocabulary
14906.establish a rapport(良い人間関係を築く)
Small talk establish a rapport that can lead tp more substuntive topics.
14907.think on one's feet(素早く判断する、機転を利かせる)
Apotential employer or client may notice your ability to think on your feet.
14908.That's all to the good(それはいいことだ)
That's all to the good.
14909.be in the air(辺りに漂っている、気配が感じられる)
Anyway,summer is in the air.
14910.company(仲間)
It is bettter to be alone than in bad company.
今日の英語ニュースを聞こう!NHK WORLD Daily News

iタウンページ



沖縄(2013/5/3)