SACDとDVD-AUDIO。dtsとDOLBYって？

足の擦過傷がどうにも痛いのと，明日は3ヶ月ぶりの出勤になるので，今日は自転車自粛。北風も強かったので…。そのかわりに先日まとめ買いしてきたCDを聴いておりました。

買ってきたCDの中に1枚（というか1セット），同じ音源がSACDとDVD-AUDIOで録音されているものがあります。GENESISの傑作“Foxtrot”（1972）。長いことCD（フォーマットがADD。アナログ録音をそのままCDに焼いたやつ）を聴いてきましたが，今回SACDとDVD-AUDIOの2枚組み（4,800円）が発売されることを知り，即購入したわけです。

まずはSACDから聴いてみます。うわ，なんだこりゃ。音が良すぎる。今まで聴こえなかった音も聴こえる感じ。SACDプレーヤー買って良かったー。
次にDVD-AUDIOをセット。え？dtsとDOLBYから選べ？なんのこっちゃ。とりあえずdtsを選択します。あれ？動画が出てくるのかと思ったら静止画じゃん。要するにDVD プレーヤーで音楽を聴くというものなのですね。おーーっ，こっちのほうが音がいいかも。こりゃすごいな。
値段も張ったけれど買って良かったです。しかしdtsって何なんだろう？あとで調べてみよう。

あ，いけない。明日は早起きするんだ。睡眠薬は飲んだからもう寝なきゃ。22時には布団に入ります。