平等な皆にチャンスのある社会というのであれば、
金融というものはなるべく市場を混乱させず利息もなるべく低く、
貸も借りも一定であるのが正しいのではないかと思います。
よく金利や利息の考え方は将来価値を示すものだといいますが、
それは価値が必ず上がっていくという前提に基づいています。
これがそもそも間違っている考えではないでしょうか、だいたい利息が価値を生まないでしょう。
生産にも消費にも直接関係していないのですよ、ただ人の稼いだお金を集め、
右から左へ運用し、利息や金利の上げ下げという手段で、
何の努力もなくそのさやで生きているだけですよね?どこで価値を生むのですか?
ですからやはり大きな金融というものは民間では無理な行為で、
人民全体で考えるべきものだと思います。
つまり人民の監視のもとに国家がやるべきで、
金融の民営化そのものがナンセンスな行為だと思います。
中国の金融家が最近金利の自由化などと演説しているようですが、
長年共産党一党支配を続けている人達に、
金融だけを見ていい悪いは別にして資本主義の基本がわかるわけがありません。
終戦後敗戦でアメリカの資本主義を導入された当時の日本とおなじですね。
経済を活性化するためにはお金は滞留せず、
血液と同じように全人民の生産・消費活動に循環することが大事なのは明らかだと思います。
金融の金利や利息は基本的にそれを阻害しています。
それが金融危機に繋がっていることに政・官・業トップは気づいているのでしょうか?
金融機関のトップ以外の従業員でも、
そのことは充分解っている人が多数いるのではないでしょうか、しかしそこにぶら下がって、
利を得ている人達が、政治家トップや官僚トップや民間トップです。
そのトップに逆らえば橋の下でホームレスも覚悟しなければなりません。
それが現実です。なかなか改革が進まないのがあたり前のようです。
能力ではなく権力というお金や軍力を重んじる現在無策なトップ達がこの状態を改善できるのでしょうか?
やはり私たち一般の人間はあきらめと覚悟が必要のようですね。
再度思うのですが、政治と金融の一体改革が必要なのではないでしょうか?
日本では国の借金が1000兆円あるようですが、
収益の高い絶対潰れない金融機関と合併すれば相当縮まるのではないでしょうか?
それに金融を政治に加わえれば、企業の秘密もなくなり、
公表し必然的に内容をオープンにせざるを得なくなります。そして偏った融資もなくなり、
デリバティブ等の博打もできなくなりますよね、
今まで金融の事件や政府の対応フランスの大統領選挙を見ていると、
経済を活性化するためにはお金は滞留せず、
血液と同じように全人民の生産・消費活動に循環することが大切なことは明らかなようです。
緊縮財政で人々が効率よくお金を使うということは悪いことではないとおもいます。
しかしそのために、金融が破綻を避けるために、
中央銀行に基金としてお金を積み上げるだけの方式では間違っているような気がします。
それは基本的に世界の人民の経済活動の血液を止める行為に近いからです。
もちろんいざという時のための基金は必要です。しかしそれは経済活動の財政問題とは別の問題だと思います。
つまり人民の生産・消費活動には人間の体の血液と同じように、
貨幣が生産・消費と隅々まで循環しなければ経済は活性化しません。
それを市場から吸い上げ流通貨幣を引き揚げて血液をとめてしまったら、当然経済は失速してしまいます。
金融の金利や利息は上記の問題に追い討ちをかけるように、経済活性化を阻害しているように思います。
そしてそれがヨーロッパ等の金融危機に繋がっているようです。
このような状況からお金の運用である金融という問題は、
世界の人民の経済生活に切り離せない問題で、世界の政治、各国の政治に大きな影響を与えると思います。
また民営の金融は、企業ですから、企業の秘密ということで、企業トップグループが隠すことが多く、
その運営状況が透明でなく、なかなか見えません。今まで見てきたように、
金融の不祥事は破綻してから明らかになるという事件がほとんどです。
解ってからでは人民が大きな負担をしなければならなくなります。
ということで大きな金融は民営化せず、全員参加に近い合意で透明性を持って運用するべきだと思います。
言っても無駄かもしれませんが?
きっと政治や金融や民間のトップグループがおいしい思いをするための仕組みや、
権力を手放すはずがありませんからね。お金の力の依頼で、政治家になっている人がほとんどですからね。
----(陰の声)「わかってるなら無駄な抵抗はよして静かにしたら!」
社会的に不満があれば、正義の味方ドンキホーテになろう?
---(陰の声)「言ってること、わけ、わかんないよ!」 (大きな金融は全員参加合意で)
金融というものはなるべく市場を混乱させず利息もなるべく低く、
貸も借りも一定であるのが正しいのではないかと思います。
よく金利や利息の考え方は将来価値を示すものだといいますが、
それは価値が必ず上がっていくという前提に基づいています。
これがそもそも間違っている考えではないでしょうか、だいたい利息が価値を生まないでしょう。
生産にも消費にも直接関係していないのですよ、ただ人の稼いだお金を集め、
右から左へ運用し、利息や金利の上げ下げという手段で、
何の努力もなくそのさやで生きているだけですよね?どこで価値を生むのですか?
ですからやはり大きな金融というものは民間では無理な行為で、
人民全体で考えるべきものだと思います。
つまり人民の監視のもとに国家がやるべきで、
金融の民営化そのものがナンセンスな行為だと思います。
中国の金融家が最近金利の自由化などと演説しているようですが、
長年共産党一党支配を続けている人達に、
金融だけを見ていい悪いは別にして資本主義の基本がわかるわけがありません。
終戦後敗戦でアメリカの資本主義を導入された当時の日本とおなじですね。
経済を活性化するためにはお金は滞留せず、
血液と同じように全人民の生産・消費活動に循環することが大事なのは明らかだと思います。
金融の金利や利息は基本的にそれを阻害しています。
それが金融危機に繋がっていることに政・官・業トップは気づいているのでしょうか?
金融機関のトップ以外の従業員でも、
そのことは充分解っている人が多数いるのではないでしょうか、しかしそこにぶら下がって、
利を得ている人達が、政治家トップや官僚トップや民間トップです。
そのトップに逆らえば橋の下でホームレスも覚悟しなければなりません。
それが現実です。なかなか改革が進まないのがあたり前のようです。
能力ではなく権力というお金や軍力を重んじる現在無策なトップ達がこの状態を改善できるのでしょうか?
やはり私たち一般の人間はあきらめと覚悟が必要のようですね。
再度思うのですが、政治と金融の一体改革が必要なのではないでしょうか?
日本では国の借金が1000兆円あるようですが、
収益の高い絶対潰れない金融機関と合併すれば相当縮まるのではないでしょうか?
それに金融を政治に加わえれば、企業の秘密もなくなり、
公表し必然的に内容をオープンにせざるを得なくなります。そして偏った融資もなくなり、
デリバティブ等の博打もできなくなりますよね、
今まで金融の事件や政府の対応フランスの大統領選挙を見ていると、
経済を活性化するためにはお金は滞留せず、
血液と同じように全人民の生産・消費活動に循環することが大切なことは明らかなようです。
緊縮財政で人々が効率よくお金を使うということは悪いことではないとおもいます。
しかしそのために、金融が破綻を避けるために、
中央銀行に基金としてお金を積み上げるだけの方式では間違っているような気がします。
それは基本的に世界の人民の経済活動の血液を止める行為に近いからです。
もちろんいざという時のための基金は必要です。しかしそれは経済活動の財政問題とは別の問題だと思います。
つまり人民の生産・消費活動には人間の体の血液と同じように、
貨幣が生産・消費と隅々まで循環しなければ経済は活性化しません。
それを市場から吸い上げ流通貨幣を引き揚げて血液をとめてしまったら、当然経済は失速してしまいます。
金融の金利や利息は上記の問題に追い討ちをかけるように、経済活性化を阻害しているように思います。
そしてそれがヨーロッパ等の金融危機に繋がっているようです。
このような状況からお金の運用である金融という問題は、
世界の人民の経済生活に切り離せない問題で、世界の政治、各国の政治に大きな影響を与えると思います。
また民営の金融は、企業ですから、企業の秘密ということで、企業トップグループが隠すことが多く、
その運営状況が透明でなく、なかなか見えません。今まで見てきたように、
金融の不祥事は破綻してから明らかになるという事件がほとんどです。
解ってからでは人民が大きな負担をしなければならなくなります。
ということで大きな金融は民営化せず、全員参加に近い合意で透明性を持って運用するべきだと思います。
言っても無駄かもしれませんが?
きっと政治や金融や民間のトップグループがおいしい思いをするための仕組みや、
権力を手放すはずがありませんからね。お金の力の依頼で、政治家になっている人がほとんどですからね。
----(陰の声)「わかってるなら無駄な抵抗はよして静かにしたら!」
社会的に不満があれば、正義の味方ドンキホーテになろう?
---(陰の声)「言ってること、わけ、わかんないよ!」 (大きな金融は全員参加合意で)