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ドイツ・フランクフルトに日本軍性奴隷制被害者を象徴する「平和の少女像」設置

2020-03-12 17:47:58 | 慰安婦問題

 2020年3月8日、ドイツ・フランクフルトに日本軍性奴隷制の被害者を象徴する「平和の少女像」が設置された。韓国人教会前で除幕式が行われた。式には現地の韓国人ら200人が参加した。また、慰安婦被害者である吉元玉(キル・ウォンスク)さんや、像を制作したキム・ウンソンさん、キム・ソギョンさんらが映像メッセージを寄せた。ドイツでは少女像の設置は今回2回目で、1体目は2017年3月にバイエルン州ヴィーゼントに設置された。欧州に設置された初めての少女像でもある。


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