アメリカGP フリー走行です。
SAF1勢からですが、琢磨は1回目が17番手、2回目は19番手でした。
1回目はショートランの繰り返しで最後にアタックで17番手でした。
最近はこの進め方が定着ですね。
2回目もこれまた定着してきたシュートランを何回か行った後のロングラン。
今回は12周と16周です。
ただ、セットアップが決まるまでに時間が掛かったのか、前戦のようにそこからさらにショートランでアタックまではできませんでした。
本当の空タンだったら、10番手あたりには来れていたんでしょうが。
アントは1回目が20番手、2回目が14番手でした。
1回目はほとんど走らなかったので、まぁこの順位も仕方ないと言ったとこでしょうか。
2回目は琢磨ほどではないですが、彼もロングランを敢行。
13周と14周でしたかね。
そして、最後に8周くらい走った中でのベストタイムでした。
第一印象は、『カナダほど良くない』です。(あくまで私の個人的見解)
あと、タイム的にはダメと言うほどではないのですが、トップスピードがいかんせん遅すぎるのが決勝に向けて気がかりです。
トップスピードに関してはフリー走行1回目・2回目共に逆フロントロー独占です(苦笑)。
出ないものは仕方ないのかもしれませんが、2002年鈴鹿で琢磨が「130Rはオレが何とかする」と言ったように、「インフィールドはオレが何とかする」って、言ってくれないですかね。
『今の琢磨なら』と、思ってしまうのはファンの無責任な期待ですね。スイマセン。
(カナダGPの活躍をうけて、もちろん木曜会見に登場!)
Honda勢はバトンが1回目が9番手、2回目が10番手。
バリケロは1回目が18番手、2回目が9番手でした。
1回目はいつものように両者ともに、ショートランの繰り返しでしたね。
2回目はロングラン、ショートランを織り交ぜて、最長周回数ではバトン・15周、バリケロ・14周でした。
ベストタイムは最後にショートラン(6周と4周だったかな)で出したものです。
内容的には、一発はカナダよりは若干良いかな?と感じております。
ただ、ロングランが怪しい(苦笑)。
トップスピードは中の下といったところで、まぁ想定通りでしょう。
いずれにせよ、今回もQ1から激戦でしょうね。
(今回のHondaはカナダより良さそう?)
他に気になった点は、まずは『やはりマクラーレンか』
こちらが勝手に思い込んでるだけなのかもしれませんが、余裕が感じられるんですよね。
フェラーリがタイムを出しても、結局はマクラーレン勢があざ笑うかのようにロングラン(燃料積んだ状態)で上回るタイムを出してきます。
「あ、マクラーレンタイム出した。どんくらい積んでんだろう」って見てたら、延々走り続けてるんですから。(実際は10周くらいですが)
しかもそのロングランのタイムも良いですし。
ムムム・・・です。
他に印象に残ったのは、レッドブル勢とベッテル。
レッドブルはトップスピードもあり、インフィールドもかなりのタイムで。
あんまり遠くに行かないでくださいよ~。
あと、トロ・ロッソもなんか速そうな気がします。
SAF1、Hondaのライバルも力をつけてきてますね。
ベッテルは久しぶりのF1でどうなんだろう?と思っていたんですが、全然遜色ないです。
これはちょっとした驚きです。
彼もフリー2回目はアタックランしてないのに、僅差の11番手ですからね。
ロングランも非常に速い。
あとは決勝を問題なく走りきれる体力でしょうか?
彼には今回、一番注目される存在でしょうが、私も楽しみです。
SAF1勢からですが、琢磨は1回目が17番手、2回目は19番手でした。
1回目はショートランの繰り返しで最後にアタックで17番手でした。
最近はこの進め方が定着ですね。
2回目もこれまた定着してきたシュートランを何回か行った後のロングラン。
今回は12周と16周です。
ただ、セットアップが決まるまでに時間が掛かったのか、前戦のようにそこからさらにショートランでアタックまではできませんでした。
本当の空タンだったら、10番手あたりには来れていたんでしょうが。
アントは1回目が20番手、2回目が14番手でした。
1回目はほとんど走らなかったので、まぁこの順位も仕方ないと言ったとこでしょうか。
2回目は琢磨ほどではないですが、彼もロングランを敢行。
13周と14周でしたかね。
そして、最後に8周くらい走った中でのベストタイムでした。
第一印象は、『カナダほど良くない』です。(あくまで私の個人的見解)
あと、タイム的にはダメと言うほどではないのですが、トップスピードがいかんせん遅すぎるのが決勝に向けて気がかりです。
トップスピードに関してはフリー走行1回目・2回目共に逆フロントロー独占です(苦笑)。
出ないものは仕方ないのかもしれませんが、2002年鈴鹿で琢磨が「130Rはオレが何とかする」と言ったように、「インフィールドはオレが何とかする」って、言ってくれないですかね。
『今の琢磨なら』と、思ってしまうのはファンの無責任な期待ですね。スイマセン。
(カナダGPの活躍をうけて、もちろん木曜会見に登場!)
Honda勢はバトンが1回目が9番手、2回目が10番手。
バリケロは1回目が18番手、2回目が9番手でした。
1回目はいつものように両者ともに、ショートランの繰り返しでしたね。
2回目はロングラン、ショートランを織り交ぜて、最長周回数ではバトン・15周、バリケロ・14周でした。
ベストタイムは最後にショートラン(6周と4周だったかな)で出したものです。
内容的には、一発はカナダよりは若干良いかな?と感じております。
ただ、ロングランが怪しい(苦笑)。
トップスピードは中の下といったところで、まぁ想定通りでしょう。
いずれにせよ、今回もQ1から激戦でしょうね。
(今回のHondaはカナダより良さそう?)
他に気になった点は、まずは『やはりマクラーレンか』
こちらが勝手に思い込んでるだけなのかもしれませんが、余裕が感じられるんですよね。
フェラーリがタイムを出しても、結局はマクラーレン勢があざ笑うかのようにロングラン(燃料積んだ状態)で上回るタイムを出してきます。
「あ、マクラーレンタイム出した。どんくらい積んでんだろう」って見てたら、延々走り続けてるんですから。(実際は10周くらいですが)
しかもそのロングランのタイムも良いですし。
ムムム・・・です。
他に印象に残ったのは、レッドブル勢とベッテル。
レッドブルはトップスピードもあり、インフィールドもかなりのタイムで。
あんまり遠くに行かないでくださいよ~。
あと、トロ・ロッソもなんか速そうな気がします。
SAF1、Hondaのライバルも力をつけてきてますね。
ベッテルは久しぶりのF1でどうなんだろう?と思っていたんですが、全然遜色ないです。
これはちょっとした驚きです。
彼もフリー2回目はアタックランしてないのに、僅差の11番手ですからね。
ロングランも非常に速い。
あとは決勝を問題なく走りきれる体力でしょうか?
彼には今回、一番注目される存在でしょうが、私も楽しみです。
木曜日の会見にお呼ばれですし、勢いがありますから期待しちゃいますよね。
Hondaはカナダよりは良い感じとのことですのでそろそろポイント狙っていけるかもしれませんね。
あとはマクラーレンですかぁ。
やっぱり速いようですね。
どうにかマクラーレンのいない表彰台になりませんかね?(笑)
嫌いなわけではありませんが、強すぎるのでそうも言いたくなります。
中段は結構な混戦なのでしょうか?
また予選争いとポイント争いが楽しみです。
『インフィールドはオレが何とかする』って、言ってくれないですかね(笑)。
今、勢いは最高潮でしょうし、琢磨自身も「ここで止めたくない」とも言っているので、やはり期待してしまいます。
Hondaはロングランが怪しそうなので、予選でそこそこのポジションは獲得してほしいですが。
ポイント欲しいですねぇ(しみじみ)。
マクラーレンが相変わらず速いですわぁ。
選手権を盛り上げるために、マクラーレンさんにはちょっと休憩してもらいたいです(笑)。
中段争いも相変わらずですね。
楽しめそうです!