7月2日(日)予想 ラジオNIKKEI賞他

ラジオNIKKEI賞

◎ウインガナドル
クリアザトラック
ビービーガウディ
セダブリランテス
サトノクロニクス

去年はゼーヴィントが堅く収めたレースですが、ハンデそして福島となれば波乱を期待するのが筋。狙いは当然前で人気も盲点になっているウインガナドル&津村から。相手も前目から。上位人気馬からは古馬相手に勝ってきたクリアザトラックを上位に。


CBC賞

◎アルティマブラッド
ティーハーフ
トウショウドラフタ
スノードラゴン
メラグラーナ

なかなか勝ちきれないですが、ハンデがあれば重賞であっさりなんてパターンがピッタリはまるアルティマブラッド狙い。相手は後ろから突っ込んできそうな実績馬で穴狙い。

昨日はさっぱりの流れの中、最終の戸崎さんで多少の戻し。ならメインも戸崎さんと思うでしょうけど、狙いは今日も最終ですよ(笑)

競馬がつまらないと感じる時

当たらないからは除外(笑)

ひと昔前までは馬柱見るときは必ず父から見てました。おおまかな適正を見る為。でも今じゃあまり意味がありません。何故ならばサンデー7割、他もミスプロ系に代表される米国血統か、せいぜいわずかに残ったノーザンダンサー系。珍しいと思っても海外からの新種牡馬。バクシンオーやアドマイヤコジーンなんて貴重ですが、もう消えていくでしょう。

メジロマックイーンにトウカイテイオー。伝説の名馬でも後継馬は残せませんでした。
その後、生産界を席巻したトニービンとブライアンズタイム。ブライアンズタイムは最高傑作のナリタブライアンこそ早期他界してしまいましたが、もう1頭の傑作マヤノトップガンが頑張りました。でもプリサイスマシーンクラスでは後継馬にはなれず。
トニービンはジャングルポケットが居ますが、孫までとなるとオウケンブルースリが細々と種牡馬にいるくらい。
毎年クラシックを盛り上げたサクラ軍団も結局は社台出身のバクシンオーのみが活躍。そして、最強の名を欲しいままにしたテイエムオペラオーの種馬実績たるや…
まだ僅かに希望があるとすれば、グラスワンダー→スクリーンヒーロー→？？の未来ですかね。

もしもクラシックでマックイーンとテイオーの孫世代が対決なんて未来があったなら、きっと競馬人気は落ちることは無かったでしょうね。全てを塗り替えたのではなく、全てを無に還したサンデーサイレンス。この血の行方は一体どこに続くのか？

そして今日もサンデー系統だけ買いますってほとんどだし、それ以外はキンカメ→ルーラーシップじゃねえか(笑)