My競馬三昧の日々

私、美浦のブルボンと競争馬の軌跡。
一口愛馬の近況や馬券予想をマッタリとお送りしていきます。

馬券適正

2020-06-29 00:09:37 | 予想
上半期の締め括りは【適正】を重要視してブラストワンピースから勝負した訳ですが、結果は見ての通り脱力感しか残らないレースぶり。あの垂れ方はどこか悪いか精神的に走れる状態にないでしょう。といいつつ、どこかの重賞であっさり勝ったりしそうな臭いもプンプンする馬ですから、これは個性として生暖かく見守るしかありませんね。
馬券の方はこすっからく押さえたタテ目で的中かと思いきや、サートゥルナーリア4着で引っ掛からず。まぁ、こんな買い方しているのが悪手の典型です。

今日も夏らしく東京10レースの江ノ島ステークスでスマッシュヒットだったんですが、三連複分も含むて宝塚記念で溶かす愚行。
今年の上半期はデカいのがあったおかげで回収率は130%ぐらいあるのですが、G1・重賞でムダ打ちしなければ300%ぐらいあるのではないでしょうか?もう完全に重賞が足枷(笑)

例えば資金が3万あったとしたら、1万でメインまで増やしにいって増えたらメイン勝負!というのが馬券購入の基本スタイルかと思いますが、これって胴元の思う壺だったりしますよね。大きく勝負するなら、そりゃ大きな舞台の方が燃えますから。でもこれが最大の悪手。

自分が勝てるのは準オープンとダート戦。それから和田竜二の穴狙い(笑)
準オープンに関しては有効な買い目があって、簡単に言えば勝つ馬を探すのではなくて、飛びそうな一番人気を外して買う方法です。基本的にこのクラスは高いレベルで力が拮抗しているので、上位人気が飛んだり4、5番人気が頭にくれば高配当にありつけやすいですよね。さらに飛ばすジョッキーはだいたい絞れたりするので(田辺、ウチパクとか今ならレーンも該当します)切りやすさもあります。
ダート戦も上位人気に寄りやすいのと、今なら前にいかないと勝負にならないレースが多いですから、穴狙いは絞りやすい。
今日なんかで言えば、サートゥルナーリアの単勝に大金入れるなら、東京有力馬独占の戸崎さんの単勝買ってる方が確実だったはずです。典さんならヒモに必ず入れるとか。

なので、下半期は重賞は自信のないレースは全て徹底的に穴狙いでいこうと思います。馬も適正が大事なように馬券も適正が全てですから。
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