ダービー反省会

穴の縦目という毎度のパターンで終わった今年のダービー。

素直にキズナから行けば良かっただけなので、頭の中の理想・私情は捨て冷静な判断をすればいいのですが、10数年立っても変えられないのが悪癖というもの。

もう一点挙げれば、負け惜しみではなく、現在の武豊への信頼度。
大外ブン回しで届かずという想像が最後まで残ってしまいました。今回も一番枠から出てあそこから差す訳ですから、賭ける側にとっては冷や汗ものだと思います。

それでも勝ちは勝ち。勝者のみが賞賛されれば良いのが競馬でしょう。