1月11日(日)レース結果 フェアリーステークス・シンザン記念

フェアリーステークス
ジェルミナルは快勝といって良いでしょう。輸送と中山、最内枠と嫌な部分も多かっただけに先々が楽しみな存在。２着以下については、この時期の牝馬の難しさを再認識。中山なら前々に付けれるという点だけで評価して良いのかもしれませんね。来週は京成杯となるので単純な事も忘れないようにしなくてはいけません。

シンザン記念
角田騎手のコメントが気になってはいたアントニオバローズが勝ちました。今日の時計や展開から評価は低いかもしれませんが、この馬はクラシックに絡んでくる予感がします。
２着の穴ダブルウェッジについては、半信半疑でマイル使ったら好走しちゃいましたといった感じ。違う距離も使ってよとしか言えません。
やられた口が言うのもなんですが、条件問わずに連対率を追うと拾えはするんですよね。この連対率順は条件戦筆頭にかなり使えたりするので、時間があればやってみて下さい。かなり面白い結果が見れます。

それから荒れた中京メイン。ハイペース追走から最後に垂れたフリートアドミラルは良いとして、ユビキタスは深刻ですね。距離短縮に戻せばとも思いますが、間を開けないとスランプが続きそうな感じです。

波乱続きで終わった本日。トップジョッキーの乗り替わりも影響したか。来週は流れを読むことに集中します。