時の流れは止めることができない

「もう７月か」とため息をつく自分がいた。

時の流れの早いこと、もう１年の半分強である。

小川を流れる流水は、せき止めることができるが

時の流れだけは止めることはできない。

かといって、これに逆らうととんでもない

ことになるだろうから、増える年を気にせず自然体で

行こうか。それがよさそうだ。