「アレルギーi]

　１月２４日付けの日記で花粉症対策について書きました。さらに深く花粉症対策をと、サノフィ・アベンティのホームぺージ「アレルギーi」を見つけた。
　今年の花粉飛散状況は、昨年の２倍～３倍になるという。花粉症に悩む人は、「初期療法」を推薦するこのホームぺージの蓋を開いて見るのも得策だと思う。

寒稽古

　今日は朝から柔道の寒稽古だった。午前８時３０分に体育館の武道場に行く。２市と２町から１００名の子供が集まった。諸先生方との打ち合わせが終わり、９時３０分から開始した。道場は暖房が効いていないため寒い。子供達の声だけが元気で道場内に響きわたる。元気な証拠だ。普段教えている当方の子供も、他の子供達と合同練習のためかいつもより戦々恐々と練習を開始した。
　体操、受身、寝技、打ち込み、乱取りをこなして午前中は終わり。午後１２時５０分から試合を開始し、１人の負傷者も無く無事終了したことに胸をなでおろして午後３時終了した。有意義な１日だった。

ランチ

　朝、医学博士の○○さんと三河湾国定公園の、とある旅館のランチに行って来た。先生とのランチはひさし振りだ。旅館に着いたのは午前１０時５０分ころだった。１１時から温泉に入れるということで２人で入った。だれも入っておらず一番風呂だった。湯船に入った先生は「心が休まる」の連発だった。それもそうだ、外科医の先生のことストレスがたまっていることだろう。私は、先生に風呂から一旦上がって素晴らしい景色を見るよう進めた。先生は「三河湾の景色は素晴らしい」と言いながら風呂から出た。１２時となり広間でランチ、誰も食べていない高級ランチを食べさせてもらった。二人で語り合うこと３時間、自宅に帰ったのが午後４時３０分。私は床屋に行ってから、行きつけの居酒屋に行き飲んで今帰った。素晴らしい、そして楽しい一日だった。

花粉防止コート

　１月１８日付け日記で「花粉症対策」として、私はいち早く目薬と服薬を開始した。
　ところが今年はマスクなどの定番の予防策に加えて、衣料品でも花粉の付着や働きを抑えるコートやストッキング登場したという。価格は通常商品と同じだというから、花粉症に悩む消費者に注目されているという。今年は昨年の２倍も飛散する予報で、完全防御して外出する人が増えそうだが、付着しにくい春コートが一着３５、０００円もするそうで、花粉症を押さえてくれるのであれば安いと思うがどうだろう。

フグ

　幼かったころ、親父のサバキで良くフグを食べさせてもらった記憶がある。このころは毒があるとかないとかわからず食べていた。いまになれば、この毒の美味しさが古来人々を魅了してきた。以前有名な芸能人もこの毒を食べて死んでいる。豊臣秀吉が朝鮮出兵の際に多くの兵士が中毒死したのを受けてフグ食を江戸から明治にかけて禁じたという。しかし伊藤博文が下関でフグを食べ明治２１年に解禁したという。
　フグという名の由来は、外敵の威嚇のため胃のなかにある袋をふくらませる特徴から「ふくらむ」が転じて「フグ」になったようだ。
　それにしても、私の親父も毒のあるフグを良くサバイて食べさせてくれたものと、鮮魚店のフグを見るたびに感心している。