目の不自由な人達の服装のカラーコーディネートや美術鑑賞を手助けする活動が、全国に先駆けて、名古屋盲人情報文化センターが開始したという。全盲の人に黄、青、赤などのパネルを一枚一枚、顔の下に当て、どの色合いがその人の表情を際立たせるかを探すことだという。
受講者に似合う「赤」が「ハイビスカスの赤」なら、植物園に出向いてハィビスカスに触れ、においをかぎ、リンゴと違う赤を感じてもらうという。いずれにしても、視覚障害者にとっては耳寄りのニュースだ。
受講者に似合う「赤」が「ハイビスカスの赤」なら、植物園に出向いてハィビスカスに触れ、においをかぎ、リンゴと違う赤を感じてもらうという。いずれにしても、視覚障害者にとっては耳寄りのニュースだ。