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たわごと、独り言

テレビ大好き、映画大好き、おしゃべり大好き、あなたは?

うっクンと ともクン 二人の赤ちゃん

2011年10月19日 22時36分54秒 | うっくんともくん
赤ちゃん達が生まれて40日余がたちました

上の娘の赤ちゃんはうっクン

下の娘の赤ちゃんはともクン

それぞれ両親の気持ちが込められた素敵な名前が付けられました


ともクンはすっかり大きくなって顔も丸くなってきました

おとなしそうな顔をしているけど 泣くとかなりのものらしい

元気でいい


うっクンは体重も2400グラムになり保育器を卒業

点滴も外され退院の話もちらっと出てきたそうです

今は一日12回おっぱいを飲んでいますが 8回になったら退院に向けての準備が始まるそうです


元気によく泣く赤ちゃんとのこと

看護師さん達に「夜の男」と呼ばれているそうで

夜によく泣くんだって

ベッドの周りにおしゃぶりが2個音楽を聞かせる器械が置いてあって何かと思えば

泣いたときにあやす道具だそうです

看護師さん三人がかりであやしていたとは大物ぶりを発揮

退院してからが大変そう


でも早く会いたいね


うっクンが退院する前に 皆で下の娘宅を訪問する計画を立てました

退院したらとてもそれどころじゃないからとは娘の弁



Kクンの両親宅から お姉さんの子供たちが使っていた椅子を戴きました

二つ並ぶといよいよという感じでわくわくします


うっクン ともクン 二人が揃って座るのはいつのことでしょう

楽しみです
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初めてのお宮参り

2011年10月10日 17時25分41秒 | うっくんともくん
下の娘の赤ちゃん 一カ月近くたったので佳日にお宮参りをしました

実はわたし お宮参りなるものは初めての経験

母がクリスチャンだったので 家の子供たちはお宮参りならぬ教会での「誕生祝福式」でした


教会での結婚式はOKだった彼ママ

お宮参りは絶対外せない儀式

あんまり宗教にはこだわっていないみたい



最初は着物でとか親戚一同を招待とかかなり力が入っていた様子ですが

親戚の方に諭されて 両家のじじばばと洋装とごくシンプルな形に収まったみたいです


セレモニードレスなるオーガンジーのドレスは百歩譲って用意はしてもらいましたが

写真館の費用は自分たちで持つからと娘達も頑張りました

娘と彼ママの攻防戦は続きます

料理屋さんの費用は彼ママ持ち わたしたちに記念に食器を贈りたいとおっしゃるので

それは無しにしてもらう 


こうなると我が家の出番はありません


ダンナが帯状疱疹なので今回は遠慮させてもらったのでわたし一人での出席となりました

当日は娘の誕生日でもあるので 途中デパートで小さいホールケーキを購入

おめでとう○○さんのプレート付き(笑)


誰も誕生日どころではないでしょうからね



娘のマンションから徒歩で神社から写真館まですべて済みます

まだ七五三の時期には早いので静かな境内

賽銭箱までしか行ったことなかったがなかったので神社内部は初めて見ます


15分ほどの儀式でしたが 赤ちゃんはその間もおとなしくねんね


無事お宮参りも済み今度は写真館まで移動です

その間商店街の中のお馴染さんに挨拶回りというかお披露目をします

ここの写真館はムコさんもお世話になった古いお店


面白い体験をさせてもらいました


お食事もイベントの時はいつも使う馴染の店

そこでも赤ちゃんのお披露目


まあまあ赤ちゃんとんだ災難の一日でした

ずっと寝てばかりで写真館でもあきらめ状態だったのですが 料理屋さんではおこったおこった

いっぱい泣きました あらおとなしい子だと思ったら意外にきかんぼう


相当疲れた娘の様子を見て お食事が終わったところでマンションには上がらずに私は引き揚げました

夕方には彼のお姉さんが見えるとのことなので

それまでひと眠りしてもらわないとね


皆が引き上げなければ主役二人はゆっくり休むことも出来ませんからね


彼手作りの素敵な写真集をお土産に戴き大満足で帰路につきましたが

せめてと用意したお食事代 結局娘にお祝いとしてあげてしまいました

だって写真館での支払いが三軒分ということで結構なお値段だったんですもの

家の分くらいは負担しなくっちゃ


だから彼ママのお家にはお父さんが気に入ってくださったドイツのビール風味飲料を送りました

お酒好きだけどちょっと肝臓の数値が上がったので控えなくてはということだったので気分だけでも味わって戴こうかと


こんなもんじゃ済まないんですけど どんどんエスカレートする彼ママに対抗してもしょうがないですからね







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三週間が経ちました

2011年09月29日 00時26分19秒 | うっくんともくん
めまぐるしかったこの三週間

ようやく落ち着いてきました


上の娘は自宅に戻り三時間ごとに搾乳をして冷凍保存

Kクンの仕事が終わったところで二人で病院に赤ちゃんへ母乳を届けに行って面会する

おかげで体重も出産前に戻り 手術の傷もすっかり落ち着きました


家での夕飯も母に「いつまでもお母さんに甘えているんじゃないの」と怒られて以来

食べに来ていません



まさかその後ダンナが帯状疱疹になり大騒ぎになるとは思いもよりませんでしたが



下の娘も徐々に落ち着き 彼ママとの関係も譲れるところは譲って

赤ちゃんとの生活を楽しんでいる様子です

時折送ってくるメールが 語ってくれています


お宮参りも彼ママとよく話し合い

近所の神社にお参りして写真館で撮影

会食は両家の両親とやはり近所の料理屋で簡単に ということに落ち着いたとのこと

支払はどうするかとか 細かなところまでちゃんと話しあったと言うことで

娘が強くなったことにホッとしています


「セレモニードレスは買ってきてくれちゃった」娘の苦笑いが微笑ましい


これから大変だとは思いますが娘が強くなったことに親としてはちょっと嬉しく思います




上の娘の赤ちゃん まだ退院のめどは立っていないので 

有休 折角取ったけど取り消し

残業だけはパスさせてもらっていますけど


ダンナの帯状疱疹のせいで 家事放棄となっているので

疲れて帰ってからダンナのお昼の洗い物をして それから夕飯作り

お風呂の掃除と 今までダンナのやってくれていた家事が

どれだけ助かっていたかを思い知らされました


早く治ってくれぇ~
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ひいばあちゃんと一緒

2011年09月24日 12時12分28秒 | うっくんともくん
若干マタニティブルーが入っている下の娘

気がかりです


彼ママからは「次お会いするのはお宮参りの時ね」といわれていたので

翌週またというのは気が引けるのですが 母が会いたがっていると言うのはいい口実


娘の好物のうなぎの混ぜご飯とかぼちゃのそぼろ煮を作ってお昼ご飯にしようとお重に詰めました

母は高野豆腐の含め煮とポテトサラダを作ってくれました


年寄りと一緒なのでショッピングカーに荷物を詰め込んでガラガラ

ついでに友人が送ってくれた新米も二軒分一緒に積んだので かなり重い

朝10時半には家を出たのですが 母の足を気遣いながら出かけたので着いたのは1時

やはり遠いです


でもこの一週間で赤ちゃんは3キロを超え順調に育っている様子に一安心

母乳だけですから立派です


婿さんは仕事でいないので ひいばあちゃんとの御対面はゆっくり出来ました

娘は辛い時や何かあった時はいつも母に会いに行っていました

別に相談するとかいうのではなく 母の顔を見て話を聞くだけで癒されてていたようでしたので

絶対連れてきたかったんです


ひいばあちゃんとおばあちゃん、ママと赤ちゃん寝てばっかりだけど幸せなひと時でした


夕方には早々引き揚げましたが家にたどり着いたのは6時過ぎ…


母にとっては強行軍でしたが

わたしも疲れた…
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沐浴のお手伝い

2011年09月19日 00時50分12秒 | うっくんともくん
昨晩は予定していなかった祝宴でした

上機嫌の末弟は二人の妊娠を聞いたときから

「出産祝いはこれっきゃない」と、早々と用意

本人に手渡したいと持ってきてくれたものは



Kクンの愛車と同じ真っ赤な車

皆に大受けだったのですっかり気を良くしておりました

「実はTちゃんの方も青い車を用意してあるんだ」

下の娘の愛車と同じ青の車

明日わたしが会いに行くことを知った末弟

「じゃ ぼくも行こうかな」


結局明日用事を済ませた後 下の娘宅に届けに行くことになりました

わたし達とは向こうで落ち合う形



一夜明けて早朝からお赤飯とお稲荷さんを作ってお重に詰めました

重いけどそこはダンナに頑張ってもらって

退院間もない下の娘宅訪問

一週間ぶりの赤ちゃんはと言えばもう可愛いこと最高です

ババ馬鹿ぶりを発揮

ダンナなどもうとろけそうな笑顔で写真を撮りまくっているありさま

おっぱいもよく飲んで よく眠り 手のかからない赤ちゃんです


昼食に持参のお稲荷さんとお赤飯を皆で食べ

ダンナは満足してそのまま友人の個展に行くため一足先に引き揚げました


さあ これからババの本領発揮

沐浴のお手伝い 片付け 積もる話 娘とたっぷり過ごしました

娘が疲れるといけないので早く帰るつもりだったのですが

夕方末弟が来るので それまでいることに


もちろん彼ママにも挨拶に

お重のお赤飯を一段届けました

実の親以上に何くれとなく面倒を見てくださって本当に有り難い

待ちかねた初孫なので張り切りぶりはわたしたち以上

なので何かと王道を行きたがるので娘にするとちょっと…という部分もあるのですが

肝心の譲れないところだけは守って 後はお任せすればいいからとアドバイス

一々気にしていたら おっぱいの出に障ります


夕方やってきた末弟 得意満面にプレゼントを渡します

もちろん大受け

やったね! 弟よ

考えればまだ大学生だった末弟 おそるおそる抱っこした赤ちゃんだった娘が今度はお母さんです

その娘の産んだ赤ちゃんを抱っこする末弟


いまだ独身の末弟 どんな気持ちでしょうか

叔父さんじゃないしね 大叔父さん?


さあもう長居は無用

今度はお宮参りの時にね


その間も赤ちゃんは良く寝ておとなしい

もっともっといっぱいおっぱい飲んで 大きくなってね


疲れても明日もお休み 嬉しいな
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生まれたよ

2011年09月14日 01時14分09秒 | うっくんともくん
二人の赤ちゃん

それぞれ順調に育っております


8日に生まれたベビーはひと月早かったので1660gと小さく

即大きな病院に入院 娘はまだ抱いてはおりません

5ccから始まったミルクも今は15ccに増えて 早く大きくなって出産予定日退院を目指して頑張っています

Kクンが毎日娘の絞った初乳を届けています

今日は外出許可が下りたので 娘は初めてベビーを見ることが出来ました

産んだ直後に見せてはくれたのですがメガネをかけていなかったので見えなかったという情けない話だったので



10日に生まれたベビーも2545gと小柄でしたが

月満ちて生まれたのでもうおっぱいもごくごく飲んで2700gを超えました

明日退院の予定

やれやれ一安心です



娘達の出産に備えて持った携帯でしたが こんなに便利だとは思いませんでした

毎日の様子もメールで知ることが出来ますし

ベビーの写真も毎日送ってもらえ 楽しみです

ついでにデラックスな病院の食事の写真も送ってくるのが食いしん坊な娘達らしい


離れていても一緒にいられるようでいいですね



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産院のはしご

2011年09月11日 16時20分34秒 | うっくんともくん
早朝下の娘からのメールでたたき起こされ

興奮冷めやらぬ朝となってしまいました

早速ダンナに赤ちゃんが生まれたことを教えると寝ぼけ眼ながらもう涙目

「まったくなんて奴らだ」

嬉しくてたまらない気持と姉娘の不憫さがごちゃ混ぜになったようです


昼の面会時間に合わせてダンナと二人で出かけました

片道2時間余り

行く道々ずっと二人の娘の強運を熱く語るダンナ

急に黙ってしまったと思ったら寝ています

朝早く起こしたので さすがに眠かったのでしょう

幸せな夢に浸っているんでしょうね



病院にはもう彼ママ彼パパも揃い踏み

ベビーも同室とにぎやかなこと


つい上の娘のことを思ってしまいますが 下の娘もそれなりに大変だったようで

ベビーの首にへその緒が巻きついていて 

苦しいので楽な位置を自分で決めていたので出産が遅かったのでしょうと言うことでした

小さかったのもそのせいかもとも


小柄ながら 成熟して生まれたのでしっかりしています

取り囲んでの撮影会 幸せな娘の顔を見るとほっとしました

出産ぎりぎりまで陣痛に一人堪えていたとは 側にいてやれなかったのが切ない

でもそれを吹き飛ばすような娘の笑顔


彼ママは早くも来月のお宮参りの算段

娘の誕生日に合わせて行うとのこと 手回しがいいことです


疲れないよう早々に引き揚げ 続いて上の娘の産院へ

ダンナは知人のところへ

上の娘の産院は面会時間1時から3時を過ぎていても実母と夫は9時から9時までOKなんです

これもありがたい心配り


夕方産院に付くとちょうど搾乳の真っ最中

絞ってもひとったらししかでないので汗びっしょりかきながらも懸命に取り組んでいます


小さく生まれた赤ちゃんのお母さんのおっぱいはたっぷり出るそうなので

本人必死

絞ったおっぱいは冷凍してKクンがバイクで赤ちゃんの病院に届けてくれます

30cc絞るのに1時間がかり

寝てなんていられない感じ

赤ちゃんとは別の病院でも一生懸命赤ちゃんのために頑張っている娘を見ると

もう胸がいっぱいです


姉は妹の幸せを喜び 妹は姉を気遣う

そんな光景がとても嬉しい




ようやく息子からメールの返事がありました

青天の霹靂にびっくりした返事だったので

「もう一人生まれたよ」と、追い打ちメールを入れてやりました


姉ちゃんたちは弟をびっくりさせることに賭けているのですが

リアクションが薄くってがっかり


これから大変な毎日が待っているのですが

考えないようにして とにかく乗り切る 


足が治っていてよかった~



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てんやわんやの一週間

2011年09月10日 09時00分51秒 | うっくんともくん
下の娘の予定日が月曜日だったので

いつ何時お呼びがかかるか分からないので

急なお休み取る宣言をしていました

その罪滅ぼしのため 連日の残業


もう身体はきしきし悲鳴をあげています


そんな中待望の電話が

「Mさんご主人から電話ですよ」事務の方から連絡を受け

皆には「いよいよだね」と見送られて電話に出て見ると

「帝王切開でもう生まれたよ」

早っ

でも会話がかみ合いません

よ~く聞いてみると なんと来月出産予定の上の娘のほうじゃありませんか


定期健診に行って状態が良くないので即効手術となったそうで

あれよあれよと言う間に生まれちゃったって


ひと月も早いのでベビーの体重がかなり少なくベビーはそのまま大きい病院へ救急車で移動


なにがなんだか分からないうちにことは進んで行きました


ただ産科、小児科両方の先生に「運の強い子だ」と言われ

手術が午後だったらどうなったか分からない状態だったそうで

本当に皆さま方の素早い判断と行動で二人を助けて戴き今も足が震えています


赤ちゃんはひと月後の退院をめどに頑張ってもらい

娘は一週間後に退院の予定



さあ予定日を過ぎたもう一人の娘はと連絡すると

そちらも陣痛が始まって入院


今朝早朝に無事生まれました


間を置かずにあっという間に二人の孫持ちになった訳で

名実ともにおばあちゃんです


娘達からは「なんて呼ばせる?」と、からかわれておりますが…


しかしそれにしてもなんて仲良し姉妹なんでしょ

怒涛の一週間で有りました

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