今朝10時 南信州で リレー「のろし」が上がる。
昨日 しっかり雨が降ったので、今朝は 抜けるような青空
私は見晴らしの良い 極楽峠パノラマバークで見る。
画像の この景色 8/23に 来たばかりだが 晴れてれば 何度見ても好い
心配した風も 点火頃には 弱くなって 最良の のろし日となった。
3本の竹を組み、サワラや杉葉で 古式にのっとった のろし台のお目見え。
公民館館長の 飯島さんと 役場職員の 古田さんにより 点火。
神ノ峰・喬木村の茶臼山・足畑山は のろしが 綺麗に見えたが
飯田の城山・水晶山は 手前ながらも 煙が見えず・上げたんですかね~
それにしても 戦国時代 いつ のろしが上がり 伝達しなければ と 思うと
昼夜問わず 交代制で 見張ってる役割も 大変だったろうな。
140kの距離を(下条から松本位?) 2時間で伝えたらしい
戦国の世の 通信ロマンを 楽しんだ ひと時でも ありました~。