ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

精米の記憶

2010年06月04日 | Weblog


画像は 倉庫に埃を被ってる 我家で使ってた 小型家庭精米機


精米機の記憶をたどると 子供の頃は 近所に水車小屋が有って 
コットン コットン米を突いてた物だ、その後 精米所の普及が あちこちで進む。

我家は 新井の亀割商店に 米を一輪車で運んで よく行ったものだ。

その内 近所で 家庭用の精米機が入り 近所で精米して貰ってて
最終的には 手塚原 田本農機具店で 我家も画像の 小型精米機に してたって訳。


今は村内にも 無人精米所が出来てて よく 車で持ち込んでる姿が見られます。



JA下条支所前の 無人精米機は 玄米専用



イタクニ給油所の無人精米機 こめ太郎は もみからでも 精米出来ます。
その為 もみガラが納まる 大きなタンクが目立ってます。

家庭用と違い 一度に量も入り 料金は どちらも同じで 10K単位が 100円。

時間は掛かっても 家で精米出来る嬉しさも薄れ、自動車で運びコインを入れ
短時間に精米して来るってのも 時代なんでしょうかねぇ~。

最新の画像もっと見る

2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (三穂の柿)
2010-06-04 20:06:04
こんばんは。
私の実家は精米店でした。今は、やっていませんが。
昔の機会は一回摺りではなかったので、何度も何度も摺っていたような記憶があります。
返信する
三穂の柿さん こんばんは ()
2010-06-04 23:38:24
実家は以前 精米店だったんですね。

子供の頃 行くと 見上げる大きなタンクとか有ったな~

今は 精米機もコンパクトになりましたね。

返信する