ぶらり~下條村

奥ちゃんのひとりごと

菊 かおる秋

2009年11月06日 | Weblog

菊作りは 前年から 土作りが始まると思ってたら
3年も前から 落ち葉を広い 寝かして 良い土作りが 始まってたんですね~。

画像の花は 手塚原 岩崎勝一さんが 丹精込めて 育てて来た 菊の大輪

「花の盛りの 好いとこは済んだが 良かったら自由に観てって」と
気易く言って呉れ 素敵な花に囲まれて 来ましたです~。



花が咲き出すと 好きな人に 見て楽しむようにと 貸し出してて 
鉢数が 少ないと聞いたが 行って見ると まだまだ沢山 綺麗に咲いてました。

花が輪台から 垂れ下がって来るのは 盛りが過ぎたって事にて
「来年は 早めに 電話してやるで」と 言って呉れました。

名前も 精興平和、国華神宝、国華錦江などなど 教わったが 
もう チンプンカンで すんません、ピンクの大輪は「泉郷の夢」との事

毎年 菊酔会(会員60名)では 合原コミュニティーセンターで 
菊花展を開催してて 今年は 会場都合で 五公民館が 会場だったとか。



岩崎さんが 大輪の世話してる 黄色の 菊の花の画像は 
今年の出品作品数 91鉢の中から 金賞に選ばれた「精興右近」と 聞きました。