合原の旧道上に背丈以上もある石碑が有るので
覗いて見ると好学之記念碑と判る
早速 図書館で調べて見ると
明治7年 合原の下西 現在の中島医院なんだね
そこに生まれた 中島定雄さんが
愛知医学専門校卒業後 東京帝国大学医学部外科学助手となり
外科・眼科を専攻したんですね。
その後 時代は戦争となり 軍医も任官
帰郷後も医師として村内外の診療にあたった
また 昭和6年には県会議員にも当選してるんだね。
とくに 無医村の浪合村には 乗馬で極楽峠を越え診療所に
通診しぬいた事で えら～い先生の 功績の記念碑だった。
