こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
先週末 しゃっくり が止まらず難儀したので、今回は、 hiccup (しゃくり)について取り上げます。
オックスフォード現代英英辞典 を引いてみると、
a sharp,usually repeated,sound made in the throat,that is caused by a sudden movement of the diaphragm and that you cannot control
(喉で生じる、急で、たいてい繰り返される音で、それは横隔膜の突然の動きが原因で抑えることはできない)
とあり、例文として、
She gave a loud hiccup.
(彼女は大きな しゃっくり をした)
が挙げてあります。
さらに、この単語の発音が しゃっくり の音に似ているので、その語源を ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY で調べてみると、
1570s,hickop,earlier hicket,hyckock,“a word meant to imitate the sound produced by the convulsion of the diaphragm”
(1570年代は hickop、それ以前は hicket、hyckock、横隔膜の痙攣で引き起こされる音をまねた言葉)
とあり、案の定、しゃっくり の音にその語源があるようです。
ついでに、
フランス語 hoquet
デンマーク語 hikke
ペルシャ語 hikuk
ヒンディー語 hichki
になるそうで、正しい発音は知りませんが、デンマーク語やペルシャ語はしゃっくりの音そのもののようですね。
先週末 しゃっくり が止まらず難儀したので、今回は、 hiccup (しゃくり)について取り上げます。
オックスフォード現代英英辞典 を引いてみると、
a sharp,usually repeated,sound made in the throat,that is caused by a sudden movement of the diaphragm and that you cannot control
(喉で生じる、急で、たいてい繰り返される音で、それは横隔膜の突然の動きが原因で抑えることはできない)
とあり、例文として、
She gave a loud hiccup.
(彼女は大きな しゃっくり をした)
が挙げてあります。
さらに、この単語の発音が しゃっくり の音に似ているので、その語源を ONLINE ETYMOLOGY DICTIONARY で調べてみると、
1570s,hickop,earlier hicket,hyckock,“a word meant to imitate the sound produced by the convulsion of the diaphragm”
(1570年代は hickop、それ以前は hicket、hyckock、横隔膜の痙攣で引き起こされる音をまねた言葉)
とあり、案の定、しゃっくり の音にその語源があるようです。
ついでに、
フランス語 hoquet
デンマーク語 hikke
ペルシャ語 hikuk
ヒンディー語 hichki
になるそうで、正しい発音は知りませんが、デンマーク語やペルシャ語はしゃっくりの音そのもののようですね。
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