こんにちは。東久留米市の学習塾塾長です。
中3の塾生が通う中学校で不規則動詞の小テストがあったのですが、規則動詞 の変化にも面白いものがあります。
Forest の 「一般動詞の過去形・過去分詞形」 という項に、
・規則動詞の多くは原形の語尾に-edをつけて過去形と過去分詞形を作る
listen-listened-listened
・-eで終わる同志は語尾に-dだけつける
hope-hoped-hoped
・<子音字+y>で終わる動詞はyをiに変えて-edをつける
carry-carried-carried
・<母音字+y>で終わる動詞はそのまま-edをつける
play-played-played
・<1母音字+1子音字>で終わる動詞は最後の子音を重ねて-edをつける
stop-stopped-stopped
・<2母音字+1子音字>で終わる1音節の動詞はそのまま-edをつける
look-looked-looked
・<1母音字+1子音字>で終わる動詞でも、最終音節にアクセントがないものはそのまま-edをつける
visit-visited-visited
とあります。
ここまでの 規則動詞変化 については、例に挙げた中学英語教科書に頻出の動詞を見れば、細かい規則の知識の有無にかかわらず、それらの過去形・過去分詞形を上手く処理しているわけですが、さらに、もう1つ分類があります。
それは、
・原形の語尾が-cで終わる動詞はkを加えて-edをつける
というもので、これに該当する動詞は中学英語教科書に登場しないようで、具体的には、
panic -panicked -panicked (<人>をうろたえさせる)
picnic-picnicked-picnicked (<人が>ピクニックをする)
frolic-frolicked-frolicked (<子供・動物なんどが>はしゃぐ)
などがあります。
ちなみに、これらの -ing形 は、
panic-panicking
のようになります。
頭に入れておくとよいでしょう。
中3の塾生が通う中学校で不規則動詞の小テストがあったのですが、規則動詞 の変化にも面白いものがあります。
Forest の 「一般動詞の過去形・過去分詞形」 という項に、
・規則動詞の多くは原形の語尾に-edをつけて過去形と過去分詞形を作る
listen-listened-listened
・-eで終わる同志は語尾に-dだけつける
hope-hoped-hoped
・<子音字+y>で終わる動詞はyをiに変えて-edをつける
carry-carried-carried
・<母音字+y>で終わる動詞はそのまま-edをつける
play-played-played
・<1母音字+1子音字>で終わる動詞は最後の子音を重ねて-edをつける
stop-stopped-stopped
・<2母音字+1子音字>で終わる1音節の動詞はそのまま-edをつける
look-looked-looked
・<1母音字+1子音字>で終わる動詞でも、最終音節にアクセントがないものはそのまま-edをつける
visit-visited-visited
とあります。
ここまでの 規則動詞変化 については、例に挙げた中学英語教科書に頻出の動詞を見れば、細かい規則の知識の有無にかかわらず、それらの過去形・過去分詞形を上手く処理しているわけですが、さらに、もう1つ分類があります。
それは、
・原形の語尾が-cで終わる動詞はkを加えて-edをつける
というもので、これに該当する動詞は中学英語教科書に登場しないようで、具体的には、
panic -panicked -panicked (<人>をうろたえさせる)
picnic-picnicked-picnicked (<人が>ピクニックをする)
frolic-frolicked-frolicked (<子供・動物なんどが>はしゃぐ)
などがあります。
ちなみに、これらの -ing形 は、
panic-panicking
のようになります。
頭に入れておくとよいでしょう。
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