今朝、朝一番のヨガのクラスを受けるべく、いつもの通い慣れた裏通りをクルマで走行中、信号の無い交差点にさしかかった。右見て左見て、左が良く見えないので徐行しつつ一歩進んで左を見た時、自転車が我がクルマに突っ込んできた・・・交差点を過ぎてすぐのところにクルマを停車。相手の状況確認。
相手は女子高生で、衝撃で自転車ごと転倒し、ひざに擦り傷とあごの下に若干の傷。とりあえず、すぐ立っていたので、骨折等の心配はなさそうだ。
・・・しかし、当たった瞬間、相手が自転車だっただけに、一瞬、私の人生も終わった・・・!と思ってクルマから降りた。だから、相手よりむしろ私の方が動転していたと思う。何せ、先に警察を呼んだのは相手の方だ。
近くのスーパーの駐車場で待つこと数分。双方の簡単な聞き取り後、事故担当の警官数名がやってきて、現地で実況見分・・・
結論は、両者とも前方を更に確認しようと前へ出たところの「出会い頭の接触」ということで、人身にするか物損にするかは当事者同士で話して下さい、と言って帰ってしまった・・・実は、これが一番困るのだ・・・。
とりあえず、近くの救急医療センターまでは送り、家に帰って再度電話して結果を聞いた。レントゲンの結果は何ともなかったが、診療費2万数千円を請求された。(仕方がない。)これが、即日支払ってくれ・・・とのこと。私は今週は出張づくめで熊本市内にいない。ま、朝一番のランニングで当病院まで走って支払いに行くか・・・朝から往復12kmのランニングができそうだ。ありがとう!
ついでに壊れた自転車も弁償せねばなるまい・・母親が言うには、「買ったばかりの新品なので、新品でお願いします。代金は3万数千円・・・」ついでに、「すぐには来ないので自転車が来るまでの間、数㎞離れた高校に通学するのにタクシーが必要です。タクシー代として・・・」
ここまで聞いていい加減、切れた!ま、「主人と話した結果・・・」と後で電話が来たのだが・・・ぶつけるにも相手を選びましょう!そんな余裕あったらぶつかっていない?相手が江口洋介だったら、きっと回避して何喰わぬ顔で通り過ぎて行ったでしょうにね。