生きる力になれば

ペンネーム良寛地蔵。70代のブログです。言葉で生きる力になればと綴って15年が過ぎました。

古典平成物語

2019-04-24 04:52:00 | 日々の暮らし

平成もあとわずか。 平成を生きて感じた言葉を残したい。 皆様もどうですか。 「幸福は身体にとっては心地良かったが、心にとっては悲しみの方が成長できた」 「万葉時代に負けない古典平成物語が生まれるであろう」 「平成は不幸か貧乏か災難かあるいは病気を体験した。そのお陰で小さな幸せを見つけた。」 「不快ないびきも巡視の時には安心する念仏に聴こえた」 「最良なる時代の道先案内人は過去の平成なり」 「春には百花繚乱があり 秋には月があり   夏には涼しい風があり 冬には雪があり すべてが平成の好季節なり。 」 平和と何千年に一回の災難を体験した激動の平成。 教訓を次代に生かさなくてはならない。        合掌

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シェアエコ

2019-04-24 01:34:25 | 日々の暮らし

シェアエコ(シェアリング・エコノミー)という言葉があります。 空いている時間や物を使うこと。 2025年世界中で36兆3千億円の市場になるとか。 民家の空いている部屋や家を、皆で借りて 旅行している外国人が 増加しているとか。 「シェアリング・シティー」といって、地方自治体が活性化の為に使っている。 秋田では、子育て支援として、ネットを利用し、自宅で1時間400円で子供を預かるなど。 千葉では、サッカー場の会議室やピッチを会議やパーティーに貸したりしている。 また、モノレールも貸し出したりしているようだ。 長崎では、島原城を1日48万円で結婚式や映画撮影に貸している。 各地に空き家になっているお寺も貸し出ししたり空きビルとか、様変わりしそうですね。 オリンピックも近いので、いろんなシェアエコができるかもしれませんね。 私はオリンピックの時、侍衣装して路上ライブしたいと思っています。 若かりし時の代々木体育館前とかガード下ライブのように。 各国の諺を書道で色紙に書いて差し上げたり、手相や占いしたり、抹茶を出したり、日本の心を紹介できるパフォーマンスをしたり、外国人にも体験させたり、またあちらの文化を教えて頂くシェアリング・ライブができればと夢は尽きない。        合掌

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